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ヘイデン・クリステンセンの演技がすごい

Posted by ふざけおに on   19 comments   5 trackback

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先週子供らの朝食に買ったコーンフレーク。このSWのお皿応募したいねえとか言ってたんですが、土曜にEP3見た私と1号は翌朝これを見て、「君も元気にダースベイダーに!」みたいな感じがいいね、と二人で顔を見合わせて苦笑い。2号と3号は喜んでぱくぱく食べてますけど(笑)
いえ、かくいう私もアナキン・スカイウォーカーがシリーズ通して一番好きだし、ヘイデン・クリステンセンかっこいいから、うれしいパッケージです。はい。また買います(^^)。

昨日やっと気力戻って来たんで、3冊ほど映画誌読みました。結構ネタバレしてますなあ。これ。
以下映画SWEP3~シスの復讐~のネタバレありますので、要注意です。++++++++

ルーカス監督がインタビューで、ダースベイダーを力を求めた果てに力をなくした哀れな男として描いたというようなこと語ってましたが、その意図はもう痛いほど感じました。ダースベイダーが、いかに惨めな存在であるか、、、
アナキンは苦しさのあまりに踏み絵を踏んで転向した結果、美しい容姿とたぐいまれな才能と守りたかった幸福の全てを失ったのです。
決して悪のパワーの象徴で「強くてかっこいい」と憧れるような存在ではないと、暴力の快感を罰する方向にきちんと描かれています。
でもそれと同時に、なかなかネタにして遊べなくなったというか茶化せない深刻さがあって、娯楽の悪役の気軽さは失せたような気が個人的にはしてます。私極端にまじめな性格だからかしら?(いや、そんなことはないな)この痛みもそのうち麻痺するとは思いますけど(笑)。

ネットの感想見たら、アナキンのメイス殺害幇助で転向したのは「急」で、その場面の心情描写が足りないというのどこかで読みましたが、そうかなあって感じです。
私にはそれまで十分葛藤していたんで、そこだけ切り取ると急に見えても、あの時点で相反する価値観がせめぎ合う心の臨界点に達し、自分の頭で考えることを放棄した瞬間だったと思えました。
段階を追って見ると、EP2でタスケンレイダーを復讐心で虐殺、パドメと結婚、EP3ではドゥークーを復讐心で惨殺と、ジェダイの道に背く行為を少しずつ積み重ねています。
そんなアナキンにジェダイをやめてダークサイドに来れば悩むことはない、何も問題ないと議長(後の皇帝)は繰り返し慈愛深く悪魔のささやきを吹き込み、アナキンの弱みにつけこんではじわじわと洗脳していきます。またジェダイ評議会に信頼されていないと感じるアナキンの自己愛の傷つきを、常に満たして来たのは議長なのです。
だからその議長の正体が本当は悪魔だとわかっても(カルトのマインドコントールと同じ)、ずっと心の支えであった議長を失いたくなかったアナキンは、これも決して悪意ではないのですが(だから辛い)、結果的に仲間であり偉大な師であるメイスを死においやってしまった時、アナキンは陥落したんです。もうこれ以上ジェダイの道に背いたという葛藤の種を抱えることができないから、良心の抵抗を放棄したんです。価値観を逆転させれば良いだけだと思考停止し、議長の意思に自分を委ねてしまったんです。
という風に私には読みとれたので、一見で十分わかる心情の流れだったと思うんですが、人それぞれですね(^^)

でも何よりヘイデン・クリステンセンの演技は素晴らしかったです。うまいです!!
例えば、オビワンとアナキンがこの世で生涯最高の友として語り合う最後のシーン。アナキンは自分の反抗的態度を素直に謝罪し、オビワンが師であることが自分の誇りだと語りますが、その友愛に全く嘘はないのです。でも、アナキンにはオビワンを欺いていることがあるので、その瞳は暗いのです。オビワンはアナキンの心に閉ざした部屋があることが全く見えていないのですが、嘘のない言葉に別の嘘を見抜かれまいとする不透明な表情が観客にははっきり見えているのです。言葉は真実でも、その謝罪の中に小さな裏切りと大きな罪悪感を見とがめられまいとするアナキンの姿に、虚勢で固めた脆弱な自我の崩壊を予感させられます。心の表と裏という2面性と単純に言えない、すごく複雑で高度な演技を、おそらく要求通りにやってるなと私は素人ながら思いましたけどね。
だって、これをユアンやナタリー、マークハミル、ハリソンフォードがやれるとは到底思えないですし、イライジャやデカプリオやトムだって想像できないわ(笑)
狂気の昂揚も醜悪な悪鬼に堕落し灼熱の憎悪をむき出しの形相も、想像以上に激烈で凄まじかったです。ヘイデンの演技に圧倒されました。

でも、こんな見るからに繊細でおとなしそうな青年に(ジェームズディーンに似てるけど斜めに構えた感じがなく、素直さがあるよね)、こんな役にのめり込ませちゃって大丈夫なのか??<ルーカス。
って心配が映画見ながら頭のどこかでもたげて、余計凹んでしまった私です。自分の絶望的気分を勝手に投影しちゃってるだけとわかってるんですけど、、、。
最後にベイダーに救いはあっても、ヘイデンが演じてるアナキンに救いがないのがちょっと、割り切れないものが見てる方に残ったりして(^^;。愛する者を失いたくないのは皆同じだし。(だからといって、凡庸だから万能の力を望んだりはしないけど。)
EP6の最後にヘイデンを登場させてるとはいえ、意識して演じたシーンでなさそうでしたしね。。。

ってな気分で映画誌読んでたら、えええ?そんなにEP2って世の批評家に酷評されてたんですか?ショックー!!
実はEP2に私は1番はまったもんで。やっぱり世の中の主流から外れてるのねえ。私(泣)。
というか斬新なSF映画を好きな人とオーソドックスな青春映画や恋愛映画が好きな人とで、求めるものが違うだけでしょう。私はSWであっても、EP5のレイア落とすハンが好きだし、アナキンとパドメのまるで「映画」のように美しい悲恋物語が好きなんです(笑)。草原や暖炉の古典的シチュは気恥ずかしいけどうしようもなく好きで、EP3でバルコニーの若き夫のリップサービスにうっとりするミーハーですからv。
昔の古典映画見てた古い人間の性ですかね。
それと私、映画通して役者さんを見てるから、、海辺の家ニュースの天才も面白いと思うんですけどね。

ヘイデンがハリウッドへの失望を語ったというニュースが流れましたが、なんとなくですが、気の毒な感じがしました。
人生は様々な可能性に満ちていて、挫折は多様な生き方を示してくれます。色々回り道ばかりしてるうち、たどりついて見ればそれが一番の近道のこともあるし、、、どういう生き方にせよ、頑張って欲しいですね。と、つい応援したい気持ちになりましただ。
来月ルーカス監督と一緒に来日されるとか。TVやネットで素の役者さんが見られるのはうれしいんですが、でもあんまり無理しない方が、、、って気もしないでもない。
とにかくSWの最後の門出を(とんでもなく重厚な扉でしたが、笑)、祝いましょう。

さて気を取り直してこれから、ボトルキャップ探しの旅に出ます。
サンクスですよね?どこにあるんだー??

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Comment

dora-sw says... "ヘイデン・クリステンセンすばらしいですね"
TBありがとうございました。逆TBさせていただきました。
私も、今回のヘイデン・クリステンセンにはやられました。
目で語る演技に、ただただやられてしまいました。

彼のダースベイダーへの変化は、ルーカスが言っているように、
本当に「突然」でしたが、その潮流が少しずつ見えていて、
それが悲しくもありました。

出会えてよかった映画でもあり、本当に別れるのが
悲しい1作でもあります。

永遠なれ。。。
2005.06.28 20:59 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "dora-sw さんへ"
初めまして。
ヘイデン、うまいですよね、不安定な感じが。でも素はすごく落ち着いた人に見えるんで、すごい研究してるんでしょうね。

>変化は突然
ダムが堰ききった時とか、核分裂みたいに、最初はほんのちょっと目に見えない変化から始まってある程度それが蓄積し臨界点を越えると急激に大変化を起こすって意味かなって監督のパンフのコメントみて思いました。
ふらふらしてたのが、一気に完全にイっちゃったって感じでしたから。でも、ああもうダメだなって感じはしてましたけど、怒りにまかせてって感じじゃないタイミングだったんでかわいそうで、余計辛かったです。

シリーズの最後にふさわしい重厚な作品でしたが、これで終わられると辛いので、救いを求めてつい4~61,2と見てしまいそうで、エンドレスにはまりそうですね。
2005.06.29 10:16 | URL | #- [edit]
MK says... "初めまして"
初めまして!流れ流れて、たどりつきました。そして、ふざけおにさんの記事のひとつひとつにうなずきつつ、読み終えたところです^^

本当に、ヘイデンが素晴らしかったですね!前作ではユアン・マクレガーに終始押され気味かなというのが僕の印象でしたが、今回、冒頭のシーンから「おっ」と目を見張ってしまいました。なんか、頼りがいがあるというか、どっしりしたというか。。。もしかしたら、前作での彼の印象も「演技」による計算での上で、だったのか!?と思い直してみました(笑)

今回、アナキンが、黒いスーツで目を覚まし、全てを失ったことを知らされて、「NO.....!!!」と咆哮を上げるシーンでは、、、僕も鳥肌が立ちました。そして、泣きました。なんのためにここまでしたのか・・・才能も期待も恩も友情も愛も、すべてを失うためだったのか・・・そんなアナキンの心中を察してしまい、かなり精神にダメージを受けちゃいました。

すでに長文なので、切り上げたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2005.07.02 03:30 | URL | #/c2.ISBc [edit]
ふざけおに says... "MKさんへ"
こんにちは。コメントありがとうございます。
SW、EP3、予想以上に辛かったので、立ち直るのが大変でした。
それでも今日、吹き替え見てきましたよ~。だいぶ馴れました。もう大丈夫、って感じ(笑)

>ふざけおにさんの記事のひとつひとつにうなずきつつ、読み終えたところです^^
ありがとうございます。
小説少しだけ読んだのですが(まだ読み終わってないです)、、改めて考えすぎてたり、微妙に的はずれだったりしてるところあったりしそうで冷や冷やしてます(汗)
何事も勢いで書いちゃうもので(^^;自分なりのとらえ方だからまあいいかなって。
↓EP2までの頃の感想をまとめてすので、暇があったら読んでやって下さいね。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/5686/page031.html#lcn093

>前作ではユアン・マクレガーに終始押され気味
私は前作の少年ぽさ、思春期始めの頃のような未成熟さ、心身発達のアンバランスさが良かったと思ってます。恋に一途な少年で、才能があるのでうぬぼれてるが、心が未熟でキレやすいマザコン。体は青年でも中身は少年だから、ダメなヒーローに見える人には見えるのではないでしょうか。
今作は、より成熟した感じでダークな青年姿が、かっこいいので、ユアンより、インパクトあるように見えるのではないでしょうか?
その点、なんたってオビワンは、優れた人格者ですから、いじりようがないですよね(笑)。

>前作での彼の印象も「演技」による計算での上
もちろん、そうだと思いますよ。外見は大人でも中学生~高校生くらいの男の子の精神年齢だったのが、それが今作では、大学生くらいの精神状態で若くしてパパになっちゃったアナキンを演じてるんだと思います。

>そんなアナキンの心中を察してしまい、かなり精神にダメージを受けちゃいました。
ほんと、そうでした。それも自ら殺してしまったと思い込んでたんで。
ルークに出会うまでの20年間の闇を思うと、辛かったです。

>今後ともよろしくお願いいたします
長文、歓迎です。私もこの通り、長文なので。
また是非SW話ふって下さいね。
2005.07.02 21:43 | URL | #- [edit]
AISYA says... "TBありがとうございました。"
ヘイデン…もうハリウッドにはうんざりなんだそうです。
何でも 建築家になりたいとか…
う~ん…
2005.07.11 22:18 | URL | #- [edit]
sayaka says... "初めましてv"
初めまして sayakaと申します。

私は今日見てきたところなのですが、
ヘイデン&ユアンの演技良かったですね!
オビ=ワンの「おまえは選ばれし者だったのに! おまえのことを愛していたのに」
の場面・セリフがとても印象的かつ衝撃的でいまだに頭の中を流れているんです^^;
CGも相変わらずすばらしかったですし、戦闘のシーンもかっこよかったし、ハラハラすることが多くてとても楽しかったです^^
気になった点と言えば、どことなく後味が悪かったと言うことぐらいです...つらいというか、悲しいというか...
しかし、これを見た後に旧作をみるとまた違った角度、観点から見れて面白いですね

たしかにエピソードI~IIは酷評されているみたいです...
酷評される方というのはどうやら、元祖スターウォーズファンの方々(4から上映されたころから見ている)みたいで、その人達が言うには、
”旧3部作とは別物”とか”何かが物足りない” ”CGバリバリ” がダメだそうです
私はエピソードIからみた者なので
そこのところよく分かりません.....
たしかに、4・5・6もすごく良い作品なのですが...

ヘイデンがハリウッドに失望した、との件ですが、(知っている方もいると思いますが、↓)
まず第一、最初はこのアナキン役は乗り気ではなかったみたいで、
オーディションも友人が応募したのだとか...
それで仕方なく出たのですが一次予選に受かった時点で
二次予選にエントリーするの辞めたそうです。
しかし、監督直々に出てほしいと頼まれて二次を受け最終選考をして
アナキン役に選ばれたそうです。
監督曰く、ヘイデンは自分の中のイメージ道理(子供っぽさがのこるなど...)
のアナキンだったそうです。
しかし、エピソード3ではサイボーグのベーダーの中に入る役も自分がやりたい
と申し出るなど結構役にのめり込んでいる(?)ところもあるみたいです
サイボーグの中は別に誰がやったって良い役だとおもうのだけれど(声も違うし)
やっぱり自分が受け持った役はしっかりとこなしたいんですね^^

別にどうでも良い話なのですが、
スターウォーズスタッフに日本人が6人(?)いるんですね~ちょっとびっくり
しかもアーティスト関係が多い...
主に背景とか担当しているみたいです(デジタル・マット・アーティスト)
こういう地道な作業はやっぱり日本人の性に合っているんでしょうね?

それでは、長々と乱文失礼いたしました...(ほんとに読みにくかったりしてすみません...)
2005.07.12 00:05 | URL | #aFn0FtHU [edit]
S.T ★ says... "すごくよかったです。"
初めまして、こんにちわ。
9日の公開にみてきました。ヘイデンの演技本当によかったです・・・。
今までスターウォーズ全部みてきて最後だと思うと泣いてしまいました。家族で行ったのですが私も含め皆で、もう一度見に行きます!
予想を超えた出来でした・・特にヘイデンが。EP2の時の評価は世間的にどうかわかりませんがEP2を見たらEP3は必ず見るべきだと思いました。
凄く辛い映画だったけど忘れられないくらい良かったです!
すいません、うまい文書けませんが・・・とにかくすごく良かったです。
2005.07.12 00:33 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "AISYAさんへ"
ヘイデン・クリステンセン自身は「役者をやめる」というニュースはゴシップだと今回の来日インタビューで噂を否定してますよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000016-sph-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000003-flix-ent

あと映画誌でもカンヌで次回作の宣伝をしてて、全然やめる気なさそうだという記者コメントがあったと思います。
ただハリウッドへの失望があるかないかまではわからないですけど。
素敵な方だから、また映画に出て欲しいです。
2005.07.12 10:35 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "sayaka さんへ"
>オビ=ワンの「おまえは選ばれし者だったのに! おまえのことを愛していたのに」
そういう感想多いですよね。私はどっちかというと、ああ、やっぱりオビワンはアナキンが何を求めていたのかわかってないんだな~って思いました。だから悲劇なんだなって。EP4を見る限り、オビワンはやがて自分の盲点を悟ったのは見えています。確か小説では、アナキンも死の直前にルークを立派なジェダイに育ててくれたことを心からオビワンに感謝してたのを思い出したりしています。

>エピソードI~IIは酷評されている
濃いマニアは恋愛や子供に興味がないからかもしれないです。
養老猛氏が「オタク」の脳の構造について「バカの壁」で言及してたと思いますが、彼らは普通の男性が恋愛に興味を示す10分の1も恋愛に興味がなく、普通の人の10倍もメカや収集といった物に興味を示す脳の作りになってるんだそうです。それはそれで特質であって研究家としてはそれが役に立つわけです。そういう人達がSWやガンダムを長期に渡ってさせてるのはその通りでしょう。私は旧作ファンですが、新旧空白の10数年間はハリソンフォードの映画を見たくらいで、SWを一旦卒業してます。で、新作を見れば新作を楽しめます。おそらくこういう層が多数でしょうが、一方で全く作品を卒業せずにSWを愛せる層がいて、それはそれで悪くないと思います。
私はガンダムが好きなのでよく男性との感性の違いを感じるのですが、私はMSバトルシーン続くと退屈で何が面白いjかわかりませんが、逆にマニア男性は美形の恋愛メロドラマが退屈なんですよ~。
感性の違いは子供と大人にもあって、子供はジャージャーやイウォーク(今回はウーキー)とR2D2というマスコットキャラが好きですが、コアな大人は登場の必要性を感じないとかね。何を面白いと思うかの感性の違いで、それぞれ楽しめるところ楽しめればいいんですよね。ただコアなSWファンはメカマニアだから。
彼らはおそらく年上の成熟した女性にストレートにアタックしてものにするなんて経験も自信も興味もないだろうから、アナキンの性急さや甘い容姿にはコンプレックスを刺激されて嫌悪するんだと思いますけどね。
パドメがアナキンにぞっこんになるのは、私から見れば必然ですが、心の動きが見えない層もいるだろうなとは思います(笑)だから過剰なバッシングはわかってないだけなのになあと思いますけどね。
冬ソナやセカチューブーム、タイタニックの偉業を鑑みれば、EP2(3もですが)は女性は堪能できると思うんですけど。SWという看板が逆に女性にとって敷居が高いんでしょうね。
EP3は(マニア層は絶対見るでしょうがその数は知れている)、女性層を取り込めば、ビッグヒットになりそうな気はします。男も女も子供も年寄りも楽しめるからSWはすごいんだと思います。

>まず第一、最初はこのアナキン役は乗り気ではなかったみたいで、
これはソースは?ヘイデンクリステンセンのEP2のインタビューでは、やりたかったと答えてましたが。
>二次予選にエントリーするの辞めたそうです。
TVの収録だかがあって、2次オーでションを欠席したというわけではなかったんでしょうか?

映画誌のインタビューでは、「自分が悪くてEP2の評価が下がったのか悩んだが、役者は監督のイメージを忠実にビジュアル化するのが仕事だから、自分ではどうしようもない部分がある」と答えてましたね。
おそらく監督のイメージ通り演技したのが批判されてるなら、それはもう役者が制御できる範疇にないということなんでしょう。
アナキン役をやって良かったと語りつつも、訳者さんの訳し方が曖昧になってSWを離れるのが苦いになってましたが、SWの思い出が苦いと答えてるように聞こえましたね。
なんとなくですが色々大変だっただろうなとは想像は出来ますよね。

ちなみに、私はEP2が好きなのであれで良いと思います。新任女性教師の恋をする高校生みたいで、リアリティあったと思うんです。
だいたい昔昔のはるか宇宙の物語なんだから日本で言えば明治や大正期19世紀の恋愛ドラマだと思えばいいんですよ。夏目漱石の「こころ」や藤村の「初恋」の時代だと思えば。修行中で世間ずれしていない修道僧で10代の男の子が年上の女性に求愛したら、あんな感じになりますよ~。
政治家であるパドメは、権力を男性の醜さ、手練手管を尽くす好色な男性を見ているから、汚れない自分の愛だけを求める無欲な少年に惹かれるんです。しかもあんな風に泣かれたら、離れられないですよ~(笑)
またEP1でもアナキンとパドメは運命的な出会いをしてますよね。そういう要素に感情移入できるかどうか感性の違いだと思います。少数意見かもしれないですがね。
EP3のアナキンの激情だって、「嵐が丘」や「マクベス」を読んでいれば、極めて心情的には理解できると思えます。

ついつい初対面の方に長文で熱く語ってしまいました、すみません(汗汗)。
2005.07.12 11:46 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "S.T ★さんへ"
初めまして。
ヘイデン、良いですよね~vv
私は舞台挨拶に遭遇して、千載一遇って感じで舞い上がりましたが、綺麗な人でしたvv

>スターウォーズ全部みてきて最後だと思うと泣いてしまいました。
私はシリーズが終わるという悲しみも感じられないほど、結末にショックうけました。納得できるから余計、立ち直れない気分でした。

>EP2の時の評価は世間的にどうかわかりませんが
上sauakaさんへの長文レスでつい熱く語ってしまいました。良かったら、読んでやって下さい。

>凄く辛い映画だったけど忘れられないくらい良かったです!
そう思います。他作品の追随を許さない傑作だと私は思いました。
私は4回見たのですが、あと3回は見るつもりです。
また感想聞かせにおいで下さい。
2005.07.12 12:10 | URL | #- [edit]
sayaka says... "情報源"
情報源は確か、日本テレビのズームイン朝という番組でやっていたと思います
ちょっとうるおぼえなのですが、TVだったことは確かです...

このような情報は結構嘘だったりすることも多いですよね。

たとえばハリーポッター1~3の役者たちは4には出演しないという噂がありましたが、
これはデマだったそうです...

>ついつい初対面の方に長文で熱く語ってしまいました、すみません(汗汗)。
いえいえ、元はと言えば私が長々と語りすぎてしまったのに、
長文のレスありがとうございます!
私の周りにはスターウォーズファンが少ないので自分の勝手な思いこみしかなかったのですが、
このようにいろいろな人の意見が聞けて(読めて?)とても良かったです!
2005.07.12 13:52 | URL | #aFn0FtHU [edit]
ふざけおに says... "sayakaさんへ"
あわわ、つい長く語っちゃってすみませんでした。びっくりしないで下さいね。
旧作から見てても新作が面白い人もいるってことと、EP2のヘイデンを責めるのは気の毒だという気持ちからついつい(^^;
あとうちの子はEP1が好きで、他のシリーズも見るようになったし、あれも悪くないと思いますけどね。

アナキン役に乗り気でなかったって話はズームインですか。決してsayakaさんの情報を否定してるつもりはないし、案外そうかもしれないとも思ったり(笑)
でも今回、ネットの芸能ニュースは週刊誌程度の信憑性だと思った方がいいんだなと学びました(笑)。
これからもまた感想や情報をお聞かせ下さいね(^^)。
2005.07.12 15:40 | URL | #- [edit]
S.T ★ says... "今日も良かったです。"
こんばんは。
今日は二回目を楽しんで来ました!しかし、まだまだ行きたいと思いました(笑)
ふざけおにさん、舞台挨拶に遭遇したんですね!羨ましいです!そうですか、やっぱり綺麗なんですねヘイデンさん。
妹が夏休みになれば毎週行く予定を立ててます。
私は旧作の頃はまだこの世にいなかったのですが、親と教師の影響で小学生の頃にVHSで見たりロードショウなどで見ていました。
小さい頃なりに忘れられない作品であり印象深い作品でした。私は単純にライトセーバーの戦いとダースベイダーが凄く好きでした。人それぞれに気に入る部分は違うと思いますが。中学の時にEP1が公開になった時は家族でSWが劇場で見れるのが凄く単純に嬉しかったです!
だから、劇場でEP3がみられることが本当に幸せです。大好きなライトセーバーの戦い満載なので!それに素直に一番良かった作品でした自分的には。
2005.07.14 01:22 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "S・Tさんへ"
2回目ごらんになったんですね。
まだまだ先が長いので、この夏たっぷり味わいましょうね(笑)

EP1は家族で楽しめたってのは、私もそうです。子供があれで好きになってくれたんで。
子供って自分とは違うところに興味持つんだなって驚きました。イゥオークやジャージャーなんか私見てないですもん。また青春時代だったら、小さいアナキンには興味なかっただろうなって、当時青年以上にしか興味なかったので、そう思います。
EP6の頃、ちょうど学生だったので、父の遺体を見つめるルークに自立の苦悩を感じて感情移入したし、インディジョーンズでハリソンフォードが好きだったので、ハンとレイアのラブストーリーばかり見てました。ホントその3人だけを見てたんで、後年ファンからボバフェットが人気あると聞いて、その感覚わからなかったです。でもそれはそういう人の感性を知って、世界が広がるって感じです。
うちの長男はライトセーバー好きですよ~。
私も役者さんの表情を見てるので、ライトセーバーバトルは全然退屈ではありませんよ~
うちの息子はほんと、ライトセーバー好きですよ~。そこだけ目が輝きます。
娘はマスコットキャラとパドメやちびアナキンと言った綺麗な女性と子供を見てます。
私はかっこいい俳優さんばかり見てるという、、、ほんとそれぞれですね(笑)
2005.07.14 09:11 | URL | #- [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2005.07.17 22:03 | | # [edit]
ふざけおに says... "まっぴーさんへ"
メールしましたので、よろしくです。
2005.07.18 01:42 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "まっぴーさんへ"
メール戻ってきてしまったので、このままレスしますね。
私は大学の時、インディ・ジョーンズを見てハリソンフォードになり、EP5を見てから後は転がるようにSWファンになりました。
EP4は何回もTVで見たのですが、そんなに面白いとは思わなかったんです。でもEP5を見て、単なるチャンバラ活劇でない奧の深さに、はまりまくりでした。
その後、上の子が小学校3年になってハリーポッターをきっかけに洋画を見るようになったので、SWを見せたいと思いました。ちょうどEP2の公開だったんですが、娘はファンタジーとして、息子はライトセーバーアクションに、私はヘイデンクリステンセンに魅了されました。すっかり虜です。
海辺の家も、ニュースの天才も映画館で見ましたよ~。
マニアにはどうも不評らしいパドメとの甘いシーンがなんでか私は好きなんです、うれしいです同じ感覚の人がいて。
ひょっとしてお住まいが近いかも。お近くでしたら一緒に映画に参りましょう(^^)
よろしく!どうぞまたヘイデン萌え話に来て下さい。

映画は私はEP2は7回見ました。EP3はそれを越える8回
見ようかと思ってます。明日で5回目です。
2005.07.18 01:56 | URL | #- [edit]
ワカメ says... "はじめまして"
ふざけおにさん、はじめまして。ワカメといいます。
こちらの記事にTB&リンクさせていただきました。

先日エピ3を見て、SWに(というかヘイデンくんに?)はまってしまいました。
エピ2と3では随分雰囲気が違うので、エピ3を見ている最中は、
エピ2から年月がたったせいもあるかな?なんて思っていたんですが、
その後、来日時の画像や映像をチェックし、とてもさわやかな美青年だったので
(ふざけおにさんはご覧になったんですよね、ううう、うらやましい・・・)
役作りのたまものなんだー!!とあらためて感心してしまいました。

「海辺の家」「ニュースの天才」はまだ見ていないので、楽しみです。
長々と失礼いたしました。またお邪魔させていただけたら嬉しいです。
2005.07.19 20:31 | URL | #aXvT1USo [edit]
ふざけおに says... ">ワカメさんへ"
TBとコメントありがとうございます。お勧めブログと紹介して下さって、もううれしい限りです。年だけは食ってますから、年相応の節度を持ちたいとは思ってますが、根がミーハーなもので(汗)。

>SWに(というかヘイデンくんに?)はまってしまいました。
私はEP2、一見で彼の演技にはまりました。将来ベイダーになることと、ルークとレイアの父親になることと、旧作のオビワンやヨーダの回想からアナキンという人物を類推したら、なるほど~って、、、ホント、極めてイメージ通りだったんですよ。「強いジェダイ」「優秀なパイロット」「クローン戦争の英雄」「理想家」「怒りっぽい」「辛抱がない」「修行中の落伍者」・・・その上、小説だと妻をすごく愛してて、親友だったオビワンと対決しちゃったというんだから、なんとなくイメージが出来上がってましたが、イメージよりずっと若くて美形でした(笑)

>来日時の画像や映像をチェックし、とてもさわやかな美青年だった
そうなんですよ~。素直な感じで世間ずれしてなくて好感持てました。
でも他のハリウッドスターみたいにだんだん人気が出ると、やっぱりエキセントリックな発言するんでしょうかね。あまり想像できないですが、、、どうなんでしょう。
>ふざけおにさんはご覧になったんですよね、ううう、うらやましい・・・)
人生最高の幸運でした。日本の芸能人にさえ遭遇したことないのに(^^;フォースの導きでしょうか(笑)
>役作りのたまものなんだー!!
そうだと思います。繊細な心情の動きを丁寧に表現してますよね。
激憤してても憎悪に歪んでても、決して美しさが損なわれないのが、真の美形の証ですよね(笑)

>「海辺の家」「ニュースの天才」
どっちも終盤追いつめられると似たような演技になって来るのと、「ニュースの天才」はもともと魅力ある人物の役でないのですが、話が面白かったです。「海辺の家」は映画らしい映画で、感動があります。
にしても、EP3の悲哀を湛えた妖艶さ(若干22歳の時の演技ですよね?)には参りました。EP2のストレートに感情を出す少年期から、成熟し守るべき者を持った男性へと、時間の流れを感じさせる役作りはすごいと思いました。完全に自分を消して、アナキンになりきってますよね。ひょっとして、人格形成が完成しきっていない柔軟な年代にしか見られない、時期限定の貴重な演技かもしれないなっても思いました。
役者さんて、だんだんテクニックでこなすようになるものでしょうしね。
次はどんな演技を見せてくれるか、楽しみです。
そちらにも是非遊びに行かせて下さいね。
2005.07.20 19:39 | URL | #- [edit]

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