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趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

英雄気質~SWEP3を見てからEP5,6を見て

Posted by ふざけおに on   15 comments   5 trackback

○失敗は成功の母
ルークはダゴバ星で修行途中に、ハンとレイア友達の危険を感じてかけつけようとします。
私がEP5を最初に見たのは学生の頃だったんですが、ヨーダがルークに「冒険だ?スリルだ?、ふん、そんなものジェダイには必要ない」と言うのにはむっとしました。だって、SWってスリルと冒険の物語じゃないの?若者が未来を見て何が悪いの?って。
まして、ルークにとって無二の親友(しかもハンにはホス星で救われた恩義がある)が危険に陥っているのを、救いに行くな!という爺さん達二人の考えが、「友情」よりも大切なものがこの世にあるとは思えなかった私には、到底納得できなかったです。
また「彼らを救うことができても、彼らがそのために戦っているものを失うだろう」と言うヨーダの言葉が何を指してるのかわからなかったです。今でも、EP5でルークが駆けつけたことが原因で彼らが失ったものはないように見えるんですが、、、、、??彼らはルークのために戦ったのに、当のルークが心身負傷したってことですか?(わかる方教えて下さい、願)
修行もしないで救いに行くのは「無謀」かもしれないけれど、自分のせいで苦しめられている友を見捨てておけないルークに対し、「より大きな目的のためにはやむをえん」と言い切るとは@@;。
ジェダイナイトのかつての社会貢献を知った今は、それがジェダイと言うものだとわかります。大切なものの喪失を恐れず、フォースの意思に逆らわず、社会に滅私で尽くすのがジェダイだと。「死」もまたフォースの意思だから、逆らってはいけないと。。
でも当時は、大きな目的を優先して友人を見殺しにすることはできない、行っても無駄かもしれないけど、何かできるかもしれない、というルークの言い分が正しいように思いました。ヨーダの言ってることが、まるで全体のためなら個の犠牲はやむを得ないみたいな考えに聞こえて私にはピンと来なかったのです。
しかし、EP2と3の大切な人の喪失を予感したアナキンの転落過程を見てからだと、なるほど~と、言いたいことがよくわかるのでした。特にパドメを救おうとして、パドメの愛したものをアナキンが奪ってしまった顛末を見た後では、よくわかるヨーダの教示でした。

不吉な予感がした時は、それに振り回されず心沈めて時を待つしかないのです。けれど性急な若者は、無謀さによる失敗で学ぶことでしか、それを悟れないので、ルークもアナキンと同じく走り出してしまうのでした。
バイクの暴走行為で怪我をしなければ、暴走は危険だとわからないのと同じでしょう(笑)。

○ハリーとルークの英雄気質
ハリーポッター~不死鳥の騎士団~では、ハリーがたった一人の肉親と言えるシリウスに危険が陥る夢を見て、彼は我を忘れて仲間と助けに向かいます。それまでハリーが見る誰かが危険に陥った夢はいつも正夢で、彼はその夢によって救出に成功してきたのです。
ところが、その夢はヴォルデモート卿が巧妙に仕組んだ罠で、ハリーは敵の懐に落ち、ハリーは自分だけでなく、親友まで無駄死にする危険にさらしてしまうのです。そのハリーを今度はシリウスが助けに来ますが、その戦いでシリウスは命を落としてしまいます。ハリーは最愛のシリウスを救いたい一心で、冷静に状況判断できなかったため、シリウスを失うという悲劇でした。
ルークとアナキンとハリーには共通点があるんです。愛する人の危険を感じると、無謀とわかっていても救出に向かってしまうこと。ハリーポッターでは英雄気質と表現されていて、ヒーローとはそういうものなのですが、一方愛する者の喪失を人一倍恐れる心の弱さと自分なら救えるという力への過信があるともいえ、暗黒の罠もそこにつけこんで来るわけです。
改めて感じるハリーポッターとスターウォーズの共通点なのでした。
(以前ハリーポッターの感想をSWとの共通点を絡めながら書いたことがあります。興味のある方はこちらへどうぞ)

○ピグマリオン効果
EP5で、ルークに「お前をベイダーのように取られたくない。」というオビワンに思わずほろり。そりゃあそうだよね(涙)。
でも今度はちゃんと皇帝の真の目的がヤングスカイウォーカーだとわかってるから、対策も講じやすい。20数年前敵の正体がわからなかった時と違い、オビワンとヨーダでルークをかわいがってるし、皇帝には一切近づけていないので、今更あんな気色悪い爺さんの言いなりにならないだろう?<ルーク。
かつての経験から、ルークの予兆も皇帝の罠だとわかるので、なんとかルークを止めたい二人ですが、修行を積んで何も失うことを恐れないジェダイでもない限りは(EP3のアナキンの失敗を見た観客でない限りは)、通常の価値観ではとっても止められないでしょう(笑)。
そこでオビワンは制止を諦め、ルークに助言と励ましを与えます。ヨーダもそれに習います。オビワンの言葉には、「この子なら、乗り越えて帰って来てくれる」という信頼とその子の未来への希望があります。未熟な若者であっても、愛情を持って信頼と期待を寄せていることが、ルークにもきちんと伝わっているのでしょう。本当は禁止したいのを黙って見送ってくれた二人だから、ルークもまたその信頼に答えて必ず戻って来ることを決意するのでした。
期待されれば期待通りに成長し、信頼されれば信頼を返してくるという、、、結果的に、ルークは傷を負いますが、レイアとハンを助け無事ダゴバに戻ってきます。非常にポジティブに歯車がかみ合っているように見えました。
その点、アナキンに対しては「動くな!辛抱せよ!」と禁止を強いてアナキンの反抗心を肥大させてしまったのですが、かつてのあのオーダーの体質と社会情勢では、アナキンの失敗の旅を温かく見送る余裕がなかったのもいた仕方がないなと思うのでした。
オビワンは赤ん坊の頃から見てきたルークは孫のようにかわいいのでしょう(^^)。
ルークの妹への思慕を「思いは胸に秘めよ」「優しさに皇帝はつけ込んでくる」というオビワン、「深すぎる思いは危険だ!」と言わないこの寛容さがとっても心地よいのでした。
少なくともオビワンはルークを「選ばれし者の末裔」などという本人にとって何ら意味を持たない肩書きで見てはいません。
それもこれも、アナキンの失敗があって、初めて自分たちの盲点を悟った老ジェダイ達なのでした。

○Why did'nt you tell me?
ルークのこの嘆きが当時、胸に突き刺さり切なかったです。
修行を終えたら真実を教えるつもりだったのでしょうか、、少なくともオビワンには、そういう意図を感じません。
オビワンは、ルークをベイダーに引き合わせることに成功し、ベイダーに自分を殺させる瞬間をルークに見せます。オビワンは実の親と知らずにルークがベイダーを殺す、あるいは知っても完璧なジェダイとして無我の境地で悪のベイダーを殺すことを望んでいたようです。
それはそれで人の道として残酷ですし、「自然」の意思なのか微妙なところですが、それが私情を完全に廃し大きな目的をなすべきという既存のジェダイ教義の壁だったんでしょう。
ルークが、実の父がベイダーと知った時、父のライトセーバーをなくすシーン、(それもオビワンがベイダーを倒して回収したものですが、)ルークにとって、それは父とオビワンへの憧れを象徴したものだとわかります。
ベイダーが父だという現実、オビワンが嘘をついていたという現実・・・・ルークはそこで無邪気な憧憬を喪失し、現実を知る大人へと成熟して行くのでした。
ルークの青春の苦悩を、若い頃は我が事のように感じていたEP5でした。

○父と子と
EP6では何の詳しい事情も教えてもらってないのに(実はオビワンもわかってないのかも)、ルークは怒りでベイダーの機械の腕を切り落とした時、はっと我に返ります。そこで瞬時にして父の苦難の人生をルークは悟り、剣を捨てて、「僕はジェダイだ、父がそうだったように」と胸をはるのです。そのルークの勇姿は、当時の私にとって理想のヒーロー像でありました。
でも今見ると涙が出るほど良くできた子だと、親のように熱い気持ちがこみ上げて来ます。

アナキンが、ルークの養父母やオビワン・ヨーダ、この子を取り巻く全てに、フォースに感謝の念を抱いた時、父なるフォースも見事使命を果たした我が子の苦難の帰還を祝福するのだと思います。
20050715172034.jpg

○ルークはアナキンより大人だよね。
皇帝と対決年齢がルークは32歳くらいで、アナキンはまだ24歳の時だもんね。納得(違!)

○ふと思う。
なんで、ルークがシスと戦う時、オビワンとヨーダは助けを出せないのでしょう?シールドみたいのがあって、中には入れないのかな。
シスとスカイウォーカーの対決はいつも密室で行われるのでした。

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Comment

たまき says... ""
再び、どうもです。

ヨーダもすでに900才の御大でございます、しかもジェダイとして9世紀軽く生きていますから。ジェダイとして広い視野で見ている老人にとっては、罠と分かっても友の危機を見過ごせないルークの行動は狭い視野での行動に見えるのでしょうね。
ジェダイは全体主義で考え行動していますから、個人<全体と自然となるのでしょう。

EP6最後は悟りを感じたルークの勝ちでいしたが、あれは危ういシーソーゲームでした。一歩間違えばルークは…。

ふざけおにさんの相変わらずの鋭い感想、つい感心して頷いて読んでおります。
では、また(・∀・)ノ
2005.07.15 23:33 | URL | #- [edit]
たぁる 10mg says... "うーん、鋭い読み。"
EP6のルークがベイダーの右腕を怒りで切り落としたシーン・・・
あの「あっ!」っていうルークの顔、
前は、ふざけおにさんと同じこと考えてました(*^_^*)

今となっては違ったように見えます。

私は右腕は「力」の象徴であり、
アナキンの生の腕はジェダイの「力」、義手はシスの「力」と見ました。

EP2でアナキンが生の右腕を失った瞬間、
アナキンは既存のジェダイとしての存在ではなくなった
=暗黒面への道を進むことになる
そして、
EP6でルークがベイダーの右腕を斬り落とした瞬間、
シスとしての存在でもなくなり、ただの人=ルークとレイアの父に戻った
とも観て取れるかな、と。


PS:先日はコメントありがとうございました。
  母が照れていました(*_*;
2005.07.16 00:50 | URL | #- [edit]
月ひつじ says... ""
ふざけおにさん、コメントありがとうございました。長文にも関わらず読みやすい文は、もしかして文系出身でいらっしゃいますか(笑)。細かい部分も洞察力もさすがです。世に出ている数あるSW解説本なんぼもん、ですね。

>「彼らを救うことができても、彼らがそのために戦っているものを失うだろう」

メチャメチャ当たり前論なんですけど、シディアス&ベイダーの最強(凶)シスコンビの脅威と実力を知っているヨーダは、修行半ばのヤング.スカイウォーカーでは100%勝てないと思っていたのではないでしょうか。
「望みはまだ一人残っている(うろ覚え)」というセリフからも、ルークが戻る確率は少ないと思っていたと思います。

と考えると、「そのため」=「ルーク」=「ジェダイによる自由の復権」ではないでしょうか。「仮にもしレイアやソロが助かっても、罠の標的であるルークは死んじゃうんじゃないの?」みたいな。(完全うろ覚えで書いているので、とんちんかんな意見だったらスイマセン)

幸いルークは助かりました。ここにヨーダの誤算というか、「ダース・ベイダーの心にはまだ善の気持ちが残っている」という読み間違いがあり、実際ベイダーと対峙したルークだけは、そのことを感じていたのですね。
まあヨーダにしてみりゃ、アナキンのジェダイ狩りを見てるんだから、そんなこと思いもよりませんよね(笑)。

物事はデジタルでもないし、白か黒か明確に別れているものではない。ということが、すごく現時点で感じていることです。
2005.07.16 16:07 | URL | #- [edit]
ごまどうふ says... ""
はじめまして!!コメントありがとうございました!今回の来日で生ヘイデンくんを見ることができた仲間ですね!私は写真撮影は禁止されていたので写真をとっていらっしゃるのがうらやますぃーでございます。好きだと思う気持ちに年齢は関係ありません。男性よりも女性の方が少し現実的なところがありますので、ヨン様に現実的な安心感を求める奥様方が多いのは納得できますが、それでなくちゃいけないわけではないのです(*^^)vヘイデンくんのステキさに惚れてとーぜんです(笑)これからの新作にも期待ですね。
それと私も少しですがゲームやりました。キャラによって動きも違うし、ワザの切れもキャラによって違いがあり、オビワンでプレイしたあとにアナキンを使うと動きやすく感じます。よくできたゲームだと思います!!
2005.07.16 20:59 | URL | #- [edit]
starless says... "ハリーとアナキン"
おはようございます。
そろそろ発売されているであろう、ハリーポッターの最新刊「Harry Potter and the Half-Blood Prince」。
まだ読んでいませんので推測になりますが、もしここでいう「Half-Blood Prince」がハリーのことを指すのだとしたら、アナキンもハリーも同様に「Half-Blood Prince」なのだなぁ、と思う今日この頃です。
2005.07.17 09:07 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... ">たまきさんへ"
>ジェダイとして広い視野で見ている老人
>ジェダイは全体主義
そうなんですよ、ヨーダの教えはなるほど~と改めて思います。偉大だよね。
でもルークの選択は、ヨーダの900年の固定観念を越えるものだったから勝利したんですよね。アナキンの帰還だって、ヨーダの経験上全く考えられなかったことですから。シスを倒すには、親子の情愛という最も原始的な個人の愛にあったので、ルークが正しかったわけです。必ずしも全体>個人が、自然ではないってことを意味してるように私は思ったんですけどね。
だいたい、ヨーダがそれとは知らなかったとはいえ、シスの発注したクローンを使い、シスの支配した政府を守るために戦ったので、ヨーダがジェダイ絶滅のきっかけを作り、メイスがアナキンをダークサイドに落とすきっかけになってるんでね。シスに毒されたジェダイオーダーと共和国を、選ばれし者は一旦解体する必要があったんでしょう。
宇宙全体のバランスから見れば、ですが。。。。
結果的にですが、アナキンは、自らを反面教師になり、旧体制を壊したから、息子が新世代のジェダイに対応した体制で健全に育てたんですね。

>EP6最後は悟りを感じたルークの勝ち
もし、オビワンと同じようにヨーダの教え通りベイダーを倒したら、アナキンと同じようにシスの教え通りベイダーを倒したら(ドークゥーのように)、シスが生き残るか、ルークがダークサイドに落ちる結末だったと思います。
ルークは新しいジェダイの道を切り開いたので、シスを葬り、真のジェダイになれたのかもしれないです(^^)。
だからルークは一番偉いですよ。アナキンとパドメの血を引き、シミの子供に愛情を持って育てられ、ヨーダとオビワン二人がかりで大切に指導したからでしょうかね。

>ふざけおにさんの相変わらずの鋭い感想、つい感心して頷いて読んでおります。
ありがとうござます。そちらにもまた伺います。
2005.07.17 21:19 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... ">たぁる 10mgさんへ"
>鋭い読み。
だと、いいんですけどね(^^;

>私は右腕は「力」の象徴であり、
>アナキンの生の腕はジェダイの「力」、義手はシスの「力」と見ました。
これ、鋭いかも。私もそれに近いことは感じています。
父の人生を瞬時にして思ったというのは実は深読みで、機械の右腕は若気至りでダークサイドの力をふるった過ちの象徴、力の象徴でいいんだと私も思います。
ルークは、アナキンの機械の右手を見て、自分も右腕が義手になった時の怒りで力をふるった失敗を思い出し、我に返ったというのが、確かにしっくり来ますよね。

>EP2でアナキンが生の右腕を失った瞬間、
>アナキンは既存のジェダイとしての存在ではなくなった=暗黒面への道を進むことになる
>EP6でルークがベイダーの右腕を斬り落とした瞬間、
>シスとしての存在でもなくなり、ただの人=ルークとレイアの父に戻った
>とも観て取れるかな、と。
なかなか面白いとらえ方だと思います。
ただ、アナキンはEP2とは違う義手になってるので(色が違う)、何度も右手を切られる過ちを繰り返したのでは?ルークは1回斬られてフォースの警告の意味を悟り、力を捨てたという差があるかと思います。
つまり1回くらいの事故なら若気の至りで済んだものを、アナキンはそこで懲りずに繰り返し、最後は両足左手まで切り落とされたわけで、1回の事故で暴走族をやめられなかったってことでしょうか(笑)

>母が照れていました(*_*;
とっても素敵な息子さんでうらやましいと思いました(^^)
2005.07.17 21:36 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... ">ごまどうふさんへ"
ごまどうふさんのレポ見て、30分も近くにいられたラッキーな方がいられるんだー!!って、その幸運が自分のことのようにうれしかったです。20人のうちの一人ですから、これまたラッキーですよね、ごまどうふさん。即TB入れました(^^)

>生ヘイデンくんを見ることができた仲間
お互い、諦めてたところだったんで、無欲なのが良かったかと(笑)
気のせいか、HNのゴロが似てるのも共通点かと(笑)

>私は写真撮影は禁止されていたので写真をとっていらっしゃるのがうらやますぃー
それが慌ててデジカメのスイッチを入れたのに、起動しないので、また切って入れてと繰り返したので、4,5枚とったのに全然いい写真ないんです。席も後ろでしたから。
生で集中して見れば良かったってすごく後悔しました。
「I LOVE YOU」という若い女性ファンに「I LOVE YOU、TOO」と答えてましたが、SWファンとしては、「I KNOW」と言うかなとか思わず期待したオールドな私です。

>ヘイデンくんのステキさに惚れてとーぜんです(笑)これからの新作にも期待ですね。
ありがとうございます。ホント、恥ずかしながらEP2以来、夢中です。ヨン様もレオ様も好きですが(ヴィゴモーテンセンも好き)、はまり度合いがケタ違いですね。ルックスも好きですが、演技につい感情移入させられるというか、すごく好きですね。
今度はコミカルな作品なのでしょうか。だといいです。

>ゲームやりました。
私は見てるだけです。小6の息子が喜んでやってますよ。

>オビワンでプレイしたあとにアナキンを使うと動きやすく
うちの息子は、オビワンが好きなので、オビワンは最強だ!アナキンは弱いしダメだなと言うので、なんか気分悪かったり(←大人げない^^;)

そちらにもまた遊びに参りますね。
2005.07.17 23:09 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "starless さんへ"
またお越し下さってうれしいですv。濃い話は好きなので。

>ハリーポッターの最新刊「Harry Potter and the Half-Blood Prince」。
おお!そういうタイトルなのですか?英語版は読めないので、日本語訳発売を待つしかないですが、、、来年でしょうね。

>「Half-Blood Prince」がハリーのことを指すのだとしたら、アナキンもハリーも同様に「Half-Blood Prince」なのだなぁ、と思う今日この頃です。

おおおおおお!!!starless さん、すごい!!ものすごいニアピン!!
starless さんのこのコメントで、今気付きましたよ。
ハーフブラッドはヴォルデモート卿で、ハリーはクォーターブラッドなんです。
つまりヴォルデモートはベイダー卿で、ハリーはルークってことに@@!!
なんてことまでいくら何でも符号するわけないと思いますが、ハーフブラッドプリンスが何を指すかまだわからないですしね。
でももし、そうだったら、これってすごい結構発見かも(笑)
2005.07.17 23:50 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "月ひつじ さんへ"
うれしいコメントありがとうございます。後でゆっくりレスさせて下さいね。ちょっとお待ちを(^^)。
2005.07.17 23:51 | URL | #- [edit]
ぎんなん says... "もう一つといて欲しいなぞ"
はじめまして。
ふざけおにさんの SW についてのブログを読んで大変興味を持ち、SW EP III を見に行き、さらに昨日 Torilogy (IV V VI)を買ってきたぎんなんと申します。

EP IV をリアルタイムで見ておきながら実は SW があまり好きでなかった理由は、壮大な物語の設定についていけなかったからなのですが、どうしてルーカス監督は EPI から順に発表しなかったのでしょう?

もし、SWファンには当然過ぎてで話題にも上らないことでしたらすみません。お手数ですが教えてください。よろしくお願いします。
2005.07.18 00:01 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... ">月ひつじさんへ"
そちらで毎度長文で濃く語ってしまってすみません。とっても共感する部分が多いし、違う部分は違う部分でためになります(^^)

>文系出身でいらっしゃいますか(笑)。
絶対理系じゃないですよね(汗笑)。一応月ひつじさんと同じ免許持ってます。現場も10数年(^^;

>世に出ている数あるSW解説本なんぼもん、ですね。
いやー、そんな。私はそこまでは詳しくないです。あくまでSW好きの感想です。
EP2公開後解説本を少し読みましたが、その後は全然、本も有名サイトも、全然見てないので、いわゆる定説がわかってないと思います。
EP3を先入観なく見たかったので。でも自分の感想をはき出し終わったら、ゆっくり色々読んでみたい気持ちはあります。

>メチャメチャ当たり前論
>、「そのため」=「ルーク」=「ジェダイによる自由の復権」
なるほど、言われれば当たり前ですね、バカな私;;;
ルークが死んだり、あるいは、シスに転向したら、彼女らが命をかけて帝国と戦ってるのが
無に帰するという意味ですね。アナキンがパドメを救おうとして転向したことで、パドメが守ろうとしたものを壊してしまったことを指してるんですよね。私、頭悪い~;;
ヨーダは、ルークがシスに取り込まれるか、命を落とすかもしれないと思ったんでしょうね。
言い訳ですが、EP3を見ればなるほどって思いますけど、20数年前EP5を見た時の疑問がそのまま残ってたんで盲点でした。
EP5を見たとき、共和国再建とジェダイの復興では、共和国再建の方がはるかに民衆にとって大事なのに、ルーク個人が大事だと思うヨーダ達は、自分の所属集団の維持を優先してるように思えたんです(笑)つまりレイアがやってることとジェダイがそんなにリンクしてると思ってないと言うか。ヤングスカイウォーカーが共和国を左右するような重要な人物に思えなかったというか。なるほど、シスとジェダイの戦いが帝国と共和国の戦いになってたんですね~
シスを倒さなければ、宇宙に自由は戻らないので、それを倒せるのはルークだけ(レイアも可能性あるけど)だから、ルークにもしものことがあったら、おじゃんなわけだ(笑)

>ヨーダにしてみりゃ、アナキンのジェダイ狩りを見てるんだから、そんなこと思いもよりませんよね(笑)。
ダークサイドに落ちるということは、2度と真人間にはならないというのが彼の常識でしょうから。
オビワンも、アナキンがパドメさえも殺そうとしたとしか見えてないでしょう。アナキンがパドメの死を回避しようと転向したこともわかってないだろうし、仕方がないですよね。

>物事はデジタルでもないし、白か黒か明確に別れているものではない。
善と悪、光と闇は混在してるものなのでしょう。
アナキンがやったことは過ちですが、その過ちがなければ見えない盲点がジェダイ側にもあったわけで、でもそれを悟って時をじっと待ち、引き時は引くヨーダは偉大です。
ヨーダもオビワンも自分の中にある悪を制御して、善をなすまで徳を積んでいて、アナキンは修行が足りなかっただけかもしれないですが、、、。
クワイガンの悟りもフォースに忠実なジェダイだから会得できるのであって、フォースをねじまげようとするシスにはできないことなのでしょう。

懲りずにまた色々教えて下さいね。
2005.07.19 00:10 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "ぎんなんさんへ"
初めまして。コメントありがとうございます。
>もう一つといて欲しいなぞ
あのぅ、、私は謎解きは・・・あまり設定に詳しくないし、資料を研究したりしてないので、、考えるのは好きですがあてにしないで下さいね(^^;。すみません。
登場人物の心情を読み取ったり、主題(描き手の意図)を捉えたりするのは、比較的得意な方かもしれないです。

>どうしてルーカス監督は EPI から順に発表しなかったのでしょう?
答えは、トリロジーの特典ディスクでも監督が語っていると思います。映画誌なんかで読んだ記憶では、ルーカス監督が駆け出しの時代に、連続ものの時代劇をやりたかったが、予算の関係上1作目が当たらないと2作目もないだろうから、比較的独立しても誰もが楽しめる部分を最初に作ったという感じに聞こえました。あとは当時のSFXの技術ではジェダイナイト隆盛の時代は映像化が難しいというのもあったようです。詳しいことはその手のサイトや映画誌にもよく載ってると思います。
ちなみにインディジョーンズシリーズも後に作られた作品の方が時代を遡って行きます。
2005.07.19 00:38 | URL | #- [edit]
月ひつじ says... ""
こんばんは。長文コメントありがとうございます。BLOGで意見交換ってなかなかよいですね。脳内刺激になります。
> とっても共感する部分が多いし、違う部分は違う部分でためになります(^^)
これこれ、ここがポイントですよね。(内緒ですが)ぼくは意地が悪いので、同じ意見ばかり、賛同ばかりっていうのはあまり好きじゃありません。異なる意見からはすごく自分に足りない部分や見えない部分が理解できる部分がありますよね。あ、ジェダイとシスも一緒か(笑)。

> 一応月ひつじさんと同じ免許持ってます。現場も10数年(^^;
おお、現場の方だったのですね。ぼくが生徒だったら毎日盛り上がりますね(笑)。

> 私はそこまでは詳しくないです。あくまでSW好きの感想です。
ぼくもオフィシャルなコメントが載っている本は読みますが、解説本は読みません。第三者が通した解説は、「作り手の意図にを読みとること」という視点で見れば、結局はBLOGと変わらないわけですもんね。商売っ気がない分、BLOGのほうがリアルで面白いです。

そんななか、最近買った本は「THE MAKING OF STAR WARS REVENGE OF SITH」。自分のBLOGのコメントにも書いたのですが、初稿の段階の話など、興味深いです。ふざけおにさん、スルド!ですよ。

その中で拾ったプチ情報です。
・ドゥークー将軍の名は「毒(ドク)」から来ている
・EP1のヨーダパペットシーンをCGに置き換える作業をしている
・EP5の皇帝とダース・ベイダーの話すシーンの台詞を変更している(加えて皇帝をイアン・マクダーミド氏に入れ替えている)
とのことです。

あれ? もしかして知られていますか?
2005.07.19 01:02 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... ">月ひつじさんへ"
優しいコメントありがとうございます。
色々な捉え方は知るのは、すごい世界が広がるような気がしますよ~。

>オフィシャルなコメントが載っている本
私も映画誌とTVやネットのスタッフキャストのインタビューを読むくらいです。
今週の日曜に、そちらで紹介があった、「カット7月号」を図書館でさらっと読んだのですが、読み応えあったしああそうなのか~って感じでした。ルーカス監督のインタビュー内容はいちいち納得できるんですが、、、
執筆者のEP1,2に対する批評に?ってのと、ベイダーをダークヒーローとして神聖化してる感じがちょっとマニアック過ぎて、アナキンの転落の悲哀を正面から捉えてる感じが希薄というか、、、タイタニックやセカチューに涙する一般大衆とはかけ離れてる感じがしましたかね(笑)作品をまっすぐに捉える感性が私は好きなもので。

>「THE MAKING OF STAR WARS REVENGE OF SITH」
メイキング本が出てるんですね。どうしようかな、読んでみようかなあ、、、
何か、「スルド」かったことありますか?ドキドキ。

>プチ情報
毒は知らなかったです(^^;クワイガンが開眼というのはネットで最近知りましたが(笑)、
EP1の変更もわからないです。
ただ数年前、初めて特別版を見たときは違和感ありまくりで、変わったところだいたいわかりました。昔ビデオ持ってて、何度も見てましたから。特にEP5,6は。むしろ今の方が違いがわからなくなりました。
でね。これは誰も指摘しないので、私の勘違いかもしれないんですが、、、、
EP6でルークがベイダーのヘルメットを取って父の素顔を見るんですが、、、、ちょっと昔の映像に手を加えてる気がどうしてもするんですよね。勘違いですかね?
情報あったら教えて下さい。

そちらにもまたゆっくり遊びに参りますね~。
2005.07.20 01:09 | URL | #- [edit]

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