ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

夏の思い出~初秋の憂い

Posted by ふざけおに on   2 comments   0 trackback

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最近、全く姿を見せなくなった猫のシマ。
ペットがいないと寂しがる3号が、初夏からずっと心寄せ愛し続けたのは、おじぎ草の「閉じる」君と「開く」君。
3号が命名した閉じる君は3号の持ち物ですが、「開く」君はホントは1号の持ち物でした。
でもずっと1号の代わりに分け隔て無く水をやり愛でて育て、見事に2株とも開花したのでした。

3人、子育てしてみるとほんと3人それぞれです。
1号は言葉の数が非常に早く(一度言語障害で言葉を失いましたが)、1,2歳頃までは辛抱強い穏和な子でした。でも長い闘病後、性格はずいぶん変わりました。自然科学に対する好奇心旺盛で外出好きで気が強く割と目立ちたがる方。割と周囲と口けんかはしてました。
2号はおとなしく、興味が一定の物(車、電車、虫)にしか向かず、ただ一つの物で何時間も遊び続けお遊戯会運動会等の行事は大嫌い。外出は好みませんでした。それがなんでか小学校2年生あたりに、私のHPタイトルの元になった「ふざけおに」になって、目立つようになったんです。言葉や知識は1号よりずっと劣りますが、妙に計算や将棋は強かったです。忘れ物落とし物は激しかったですねえ・・・・
乳幼児期から学童期、二人とも1号の入退院手術の繰り返しで、私も仕事のことや肝ドナーになってたりで落ち着いて子育てなんかできない状態で、祖父母に預けることも多い環境で育った子達だったせいか、生来の素養なのか、周囲より個性が目立ちました。
私はあまりに育児書のセオリーから外れてしまった子を前に途方にくれていまして怒ってばかりいたし、主人も祖父母がそれを非難するほど子供のしつけには口うるさかったです。

その点、3号を育てる時は割と平穏だったせいか、この子自身にも何もこれと言って目立つ長所も欠点もなく凡庸で、周囲にいつも埋没しています。ほめられもせず苦にもされず、ってことろです。手がかからないし、本当に穏和です。

3号のことは、さっぱり写真も撮らないし祖父母に預けたことがないので祖父母にとっても遠い存在で、上二人が小さかった頃のように公園や動物園遊園地に連れて行く回数も激減してます。
特に、去年あたりからは上二人に手がかかるのでなかなか、かまってもらえず、まだ自転車にも乗れないです。
上二人の小学校低学年の頃の夏休みはいろんなところへ出かけ、一緒に工作手芸したりしましたが、3号とはなかなか。。。
でも、パパと作った箱の中の水槽とバードコール。そして、私と動物園に行った日に買ったふくろうのモール。
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今年の夏の思い出です。
実際、おじぎ草を買う前に、3号はコッピーを飼い初めて、2日に1回えさやりしてます。
というのは、上二人の時はしょっちゅうみんなで川や山に入って、虫や魚を採って飼ってたんですが、あまりに3号にはそういう体験がないので、せめてペットショップから飼ってきてあげようという、、ホント上二人の時に比べ手抜き育児ですーー;

でも確かに言えることは、どの子も小学校3年生くらいまでは心根の良い子でした。
そして中学生になった上二人にも、その良い部分を今でも持ってると信じてます。

先日、公文の幼児障害児懇談会で、ADHD・LD等の発達障害の相談会があったのですが、1号のことは今の子供達はストレスに晒されてるから、弱い子
にいじめが向かったんだろうと。確かにあの頃、すごいムーンフェイスになってたから・・・・
2号の忘れ物のことは、相談員自身がADHDだったそうで数学だけはできるという似たタイプで、忘れ物も激しくて母親に苦労かけたそうです。でも、仕事についてからはメモ魔になり、なんとかなって今の地位を築いているということでした。
点数に拘りすぎて、学問そのものに興味を持たないと相談すると、「それは点数に拘るという長所として見てあげて下さい」とのこと。
まあ、二人とも普通に授業を受けていて、授業を妨害したり(先生の話を脱線させたりはするらしいが)、他人をいじめたりするような悪質な問題があるわけないから、贅沢な悩みかなあとか思わされました。
そしたら、その日たまたま将棋の師匠にこう言われました。

「2号は忘れ物が多いから、もっと将棋が強くはるはずだな。将棋指しはみんな忘れ物がひどいんだ。本当だよ。だから忘れ物が多いことは良いことなんだよ。俺も中学校2年くらいまでは本当にひどかったなあ。にしても、この子の忘れ物はAクラスだな。だから将棋はもっと強くならないと変だな」
だそうです(爆)。やっと最近2段になりました。

確かにその点、1号や3号はしっかりしてるから、将棋は全然出来ないんですね(笑)。

とか、ちょっと安心してたら、

1号の主治医から、看護婦さんや1号の担任が、「子供のしつけがなってない、薬を飲み忘れる、服装がだらしがない(靴下は白でないとか、ブラウスが汚れている)、整理整頓が出来ない。看護婦が注意すると反抗的と言われている。世の中の事件は全て元は家庭の教育だ。1号も母親がしつけしてないからだ。この子は英語で表彰されるくらいなら、整理整頓する能力もあるはずだ」と怒鳴られましただ、、、、
いや、数学出来ても整理整頓できない2号も、親のしつけですかい?
勉強しろの100倍くらい片づけろの忘れ物するなと言ってるんですが、治りませんがな。
言葉じゃなくて親の背中を見せろ、親が見本を見せろ。だそうです。
ええ、そりゃまあ。私もだらしない方でしたが、あちこちで仕事してる時は私よりだらしない人はいたので、その基準がその集団によって変わるので・・・
親のしつけを厳しくしたことで起こる2次的問題もあるし、その子の発達段階でしか解決できない部分のある子がいるってこと、ご理解頂けませんかね。
昔は、この子達について母親が悪いというなら、母は子供のために死んでもいいし、離婚して、違う人に育ててもらったら、この子達はまともになって幸せになるならそれもかまわないと思った時もありましたが、そしたら専門家に完璧な親なんかいない、完璧な家庭なんかないと言われたもんでして、努力してるわけです。
1号本人が頭良く理解力があると先生がお思いなら、どうして14歳になった本人に主治医として直接言わないんです?
とか、色々思いましたけど、どうも彼から見て1号のデータが悪いんでやり場のない怒りやストレス多い看護婦さんからの突き上げや一部の偏見で、言ってるんでしょう。
でも例のごとく、最後には、「いや、俺の机も1号どころじゃなく、散らかってる。俺も1号の服装は特にだらしないと思わない。俺も身だしなみ綺麗な方でないし」とか、相変わらず最初は威勢が良いが、結びは妙に理解が良いそこが愛嬌のある先生なのでした。

1号については、今常に一緒に暮らしてないので何とも言えないのですが、ずいぶん成長したので、周囲の要求が高くなってるんだと思います。
本人は去年より頑張ってるのに、怒られることが増え、疲れてるって感じでした。
まあ、結局、勉強のできない子が散らかしても怒られないけれど、勉強ができる子だと激しく叱られるという、看護婦さんもある意味普通の学校の先生と同じってことでそれはしょうがないと思うんです。

ただ、養護学校の先生についてはもっと、広い視野で欠点以外のところを見て欲しいものです。
どうも今年の担任の先生は潔癖症の方で、口癖は、「この辺の普通の学校では~」らしいですが、普通の学校と比べられないことを前提に養護学校に入学させたんでしょう(笑)入学時には制服はあってないようなもんで、靴下もなんでもいいって話だったんですが、「高校に入ったらどうするの?」ということらしいです。でもそういう脅迫、小学校でもされて嫌な思いしたのでやめて欲しいです。
高校の生徒指導の先生を悩ませるような服装で、注意されるような派手な格好しませんしさせませんから(笑)何より、本人、制服のない学校受けますから(笑)
先生方の生徒の前での禁句の一つ、「前の学校では~」と比べるのはやめましょう。
でも数学の授業はわかりやすい綺麗な女性の先生で、そういう人の感覚が普通かもしれないと思うことも人生経験ということで。
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