ログハウス

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映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」先行上映感想

Posted by ふざけおに on   0 comments   3 trackback

ハリーポッターと不死鳥の騎士団、先週末に先行上映見てきました。
個人的にシリーズの中では一番読み応えを感じて好きな部分なので、あまり期待すると映画は失望するだろうなと、ここ一年原作をいっさい読まずに中身忘れて頭を真っ白にして見たつもりなのですが、、、、
やっぱりこの濃密なストーリーを2時間半の映画にするのは難しいだろうなという予想通り、★★☆程度の印象です。
映像はともかく、ストーリーの要所を流してる感じが全体的に平板な印象になり、「炎のゴブレット」のラストと比較しても切なさが薄く、ハリーの愛する人との死別の激しい苦悩と、静かにその受容に向かう心の動きに焦点が当たってないのが惜しいところでした。物語が暗いのはこれは仕方がないにしても、もっとメリハリがないとカタルシスを得られないです。
それとテーマの捉え方に映画監督の独自の解釈が入り過ぎて、最終章を意識してなのか(まだ私は内容を知りませんが)この作品単体で見るとややフライイング気味か、ズレていると感じました。
「炎のゴブレット」もそうですが、原作最後数ページに渡るダンブルドアのそれまでの出来事の検証と訴えたいテーマの提示という方法を映画でやったら、説明台詞が長すぎて、映像的にはよろしくないのでしょうが、にしても前作にもましてちょっとニュアンスが違う解釈に向いてしまったように感じました。
死を恐れ不死に拘るトム・リドルと、愛する者を失った激しい苦悩から死の恐怖を忘れてしまったハリーとの違いや、自然の摂理として死を受容できるダンブルドアの違いを明確にはしてなかったように思います。
前作も命を犠牲にしても守りたいというハリーの母の愛は、生涯死を持ってして守るべき対象を知り得なかったトム・リドルの理解を超えるものだったというあたりが曖昧になったまま、友情とか団結とか周囲の人との心のつながりを強調して次回作へとつなげてましたが、今回の展開でも、なぜヴォルデモートが魂の分霊箱を配置することに執心したのかという核心に迫る部分が、次回伏線なしに出てしまうことになるので唐突になる気がしますが、、、。心配しすぎでしょうか。
また映画という華やかさを追求する宿命上、ハリー、ロン、ハーマイオニーにスポットが当たるため、本作を盛り上げるべく変人ルーナの悲哀やネビルとハリーの因縁、予言の持つ意味(予言を信じたヴォルデモートの選択に対してハリーはどういう選択をするのか)、ダドリーを救ったハリー同様ペチュニアにもハリーや彼女の姉であるハリーの母に対して憎しみの中にも肉親の情があるとか、スネイプのジュームズやシリウスに対する癒しがたいトラウマと同時に、リリーに抱いていたシンパシィとか、それぞれの心の機微をここで見せないで、今後どう続けるのかと、多少先行き心配ですが、まあ先のことは考えないにしても、映画単体としても出来は今ひとつの印象です。(チョウの扱いはあれでいいのかとか・・・あれじゃあハリーがチョウの裏切りを許せずに冷淡にふったみたいじゃん;)
もう1回吹き替え版を見てまた気づいた点アップしますが、1号がどうせなら原作みたいに映画も前編、後編に分ければよかったのにね、と言っていたのが端的な感想を表してますね。

「混血のプリンス」は作品のボリュームはともかく、ダンブルドアの回想やここまでの物語のまとめとしての説明が非常に長いので、さて、どうあれを映像化するのかそれはそれで逆に楽しみだったりします。

なお、「不死鳥の騎士団」書籍の感想はここに、混血のプリンスはここアップしてます。

さて、最終巻がいよいよ欧米では発売になるようですが、、、

スネイプがハリーを憎いポッターの息子「ポッター」ではなく、彼の愛したリリーが、その命をかけて守った彼女の息子「ハリー」と呼べる日が来るのでしょうか。
あの展開では愛憎の混血のプリンスことスネイプ先生は生き残れないでしょうなあ、、、、;;
指輪物語の影響があるとすると、ピーター・ペデグリューも重要な勝敗の鍵になりそうですが、当然生き残れないでしょうなあ、、、、ーー;。
そして、毎回死が噂されるハグリッドですが、トムリドルと同じ時代を生きた者として年齢的には確かに、もしそうであっても世代交代としてはありかも。でもまたミスリードされたかしら?
ハリーはホグワーツの「闇の魔術に対する防衛術」の先生になるオチが一番ありそうですが、さて。
とか、むしさんとハリーポッターの話、またしたいです。
話、つきないですよね~。

欧米では最終巻が発売になるそうで、迂闊にネットしてネタばれ読まないように、気をつけないと。
日本語版が出るのはいつなんでしょう。待ち遠しいでしす。
1号の要望で英語版一応手に入れようと思ってますが、どうせ微妙なニュアンスが訳せないので、私は読まないでおくつもり。勘違いしそうな気がして、初読の感動が薄れるのがいやなので。
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