ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

映画「犬と私の10の約束」★★★★

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

春休みに観た映画です。3号にせがまれて、お母さん、こういう映画苦手なんだよね~としぶしぶながら行きました。気が乗らないですよ~。だって、この手の動物の映画って、内容は薄くても泣けるんだもん;;;;
そして案の定でしたーー;ハンカチ用意してって良かったです。
私は、あまり犬は好きでなかった猫派人間なのですが、3年前実家で17年飼った犬が他界し、子供達がその犬と共に過ごした時間を思い出したり、その犬が死んだ時大声をあげてつっぷして泣いた2号のことを思い出し、、、、最近、死んだ犬への思慕から小型犬を飼い始めたので、もうタイトルみただけでうるうる;;
この詩http://www.tv-tokyo.co.jp/inu10/10kai.htmlでもう泣けちゃいますもん。
3号も少し泣いたようでしたが、私は涙流すくらいですすり泣しないようにこらえるのがやっとーー;
でも私は決して珍しい人種ではないらしく、客観的にこの異様な光景を見てたら、笑えるほど映画館中嗚咽とすすり泣き。犬を飼った思い出のある人たちが集まるからでしょう。
シアター出る時は老いも若きも涙涙。私や3号はこれでもけろっと平気な顔してる方でした。

内容は、
うーん、医療現場を始めとして人間社会の作りものっぽさが気になって、今ひとつ映画の世界に入り込めない感じはしましたが、とにかく犬です;犬;犬;犬;犬がですね。犬と過ごした何気ない日々の思い出、死別の悲しみとそれを包むあふれる優しさ。。動物と子供の純粋さほど、人を泣かせるものはないですもん。

あとキャストは気に入ってます。何せ「椿」のCMで今一番綺麗な女優は田中麗奈だと思ってるくらい田中麗奈は好きですね。「猟奇的な彼女」もつい観たりしてます。
豊川悦治の父親もなかなか渋いです。

一番物語で共感させられたのは、犬がいること=子供がいることに重ねて、人の幸せを考えさせてくれる点でした。犬によって、主人公は行きたいところややりたいことを制限されていますが、犬がいることの喜びは代え難いものです。ふと主人公は父親の人生に思いをはせるのです。
父親は娘を育てるために生き甲斐だった仕事をやめましたが、娘の存在が人生を豊かにしてくれたと娘に感謝してくれていることを感慨深く思うのでした。
主人公が社会人になり仕事を絶対休めないからと留守がちになった時、父はかつて自分が仕事漬けで妻子に寂しい思いをさせた日々が今は逆になったことに気づきます。父は人の営みを知るのでした。多くの男性はこの父親のような思いを知ることなく、人生を終えるのかもしれませんね。
娘の巣立った我が家で、犬と二人でたまに帰ってくる娘を待つ父の姿。親の愛は貴いもの。不思議と郷愁を誘われるのでした。予想通り、良い邦画でした。
でもこの手の映画は、2~3年に1度くらいにしておこうと思います。もう勘弁して~って気分;


さて世間では、ナルニア国物語第二章が公開になっております。週末、何とか見に行きたいです。

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