ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

ナルニア国物語 第2章~カスピアン王子の角笛~★★★★★

Posted by ふざけおに on   0 comments   1 trackback

ナルニア

スピルバーグとディズニーの映画は、やっぱりすごい!面白い!映像のスケールが桁外れ、ドキドキハラハラわくわく、そしてユーモアが心憎い。ネズミの剣士が良かったですな。
これぞファンタジーの王道!という感じがしました。
指輪物語との共通点、ハリーポッターへの影響、デジモンアドベンチャーとの類似点等をあちこちに見いだしてしまうからでしょう。、
加えて私の場合、ライラの冒険やハリーポッターはどうしても原作と比べて物足りなさを感じてしまうのですが、ナルニア国物語は原作未読なので、その分先入観やこだわり無く映画を楽しめてるようです。
ロード・オブ・ザ・リングの芸術的価値を感じつつ、個人的にはこの作品の、第2次太戦中の英国が舞台で4人の子供達が登場するという設定の方が、リアリティを感じ感情移入しやすいので好きですね。特に今作は良かったと思います。
後で字幕版、見に行こうと思います。

ただ他の方の感想を読んでいないので、これは予想に過ぎないのですが、、、
私はこの兄弟姉妹と、新キャラ、カスピアン王子の関係をすごく人間的で良いと思いましたが、微妙に好きずきが別れるところかもしれないと思いました。
というのも、前作のリーダー、一の王ピーターと新ナルニアのプリンス、カスピアンのどちらが、イニシアティブを取るかでもめる部分で、ピーターが横暴な面を見せるんです。
それが非常にありがちで人間らしい感情の動きだと私は感じますが、前作でピーターが聡明な兄として描かれていた分、不自然に人間性が後退してるように映る可能性がありそうです。

登場シーンでいきなり他の生徒とけんかしているピーターでしたが、ピーターが微妙な年齢でナルニアの国王であった記憶が、現実の自分のありように不満を抱かせている姿を印象づける意図だったんでしょう。
そこで、兄に荷担する弟エドマンドが、前作においての失敗も含めナルニアでの経験が、彼を冷静で頼もしい人物として成長させたことを示唆しているのでした。その後の展開に説得力を持たせる良い出だしだったと思います。

1号は、ピーターの横暴さに、弟そっくりで(笑)、嫌だった。と。
じゃあ、イケメン、カスピアンが好きなの?と聞くと、エドが好きだそうです。
まあ、それが作り手のねらい通りの反応なのかな、と思いました。
私は、ピーターの過去の栄光にしがみつく焦りや、カスピアンに対する示威行為も含めて、とても共感できて、自分の息子と比べてもリアルな等身大の少年だと感じるのですが、
ただこの失敗を乗り越えたことを成長として、ナルニアを卒業して行くのだとすると、ちょっと無理があるかなという気もしました。
今後は、カスピアンやエドマンドがこの世界に必要とされる勇士なのだというのは良いと思うのですが、ピーターにもうちょっと前作以上の良いところを見せて卒業をしてくれないと、大人になることに、ネガティブな気持ちが芽生えてしまう気がしたので。

どうもピーターとスーザンは、ナルニアの召還に適さない年齢だということらしいのです。それは大人になると、現実世界の自分とファンタジーの世界の自分との間に大きなスプリットが生じ、自分らしさを見失ってしまったり、現実の世界に適応できなくなってしまうということなのかなと。
次代の英雄、カスピアン王子が登場しますが、当然彼はより不完全で、未成熟です。でも、まだ成長する余地を残す者、それがナルニアが求める英雄なのでしょう。
成熟した者はナルニアで得るものがないから、もう召還されないという、、、
でも観ようによっては、エドとルーシーこそナルニアから十分学んでいるし信じる心も失っていないのでナルニアはいらないが、心が堅くなったピーターとスーザンにこそナルニアから学ぶ必要があるじゃないかとか(笑)
カスピアン王子が登場した以上、世代交代はあっていいと思うのですが、去っていくピーターとスーザンが、ナルニアにおいてより完成された人間だから、卒業するんだっというのでないと、ちょっと鬱な気分になりそうです。
まあ、でも本人達がそうすることを望んでいるので、良いか。うん。
彼らには異世界に浸る余裕がないほど、厳しい現実生活がかかっています。戦時下の欧州を生き延びなければならないのです。

カスピアンはパイレーツオブカスピアンなのね(笑)。評判通り、ありのままに物事を受け止められる柔軟性を持った素敵な美貌のプリンスです。次回作、カリビアンのスパロウ船長と遭遇したら面白いかも(おい)

私は、レッドフォード&ブラピ系のピーターにときめく、、かな(ときめかんでいいわい!)
やっぱりエドが賢ちゃんみたいで好きvv、かな。
プリンス・カスピアンも気に入ったしvvv
結局、みんな感情移入できるキャラでした~

エドバッグ

前売り特典のエコバッグ、子供達と分けました。1号はスーザン、2号はカスピアン、3号はルーシー。私はふふふ、エドのです。つまりはエドバッグ。ピーターのは売り切れでした;

そうそう、春休み同じデイズニー映画、「魔法にかけられて」は★★☆
予告が面白そうだったので3号と観ました。特に印象もない、可もなく不可もなくって感じ。
プリンセスがかわいいけど、暑苦しいプリンスが滑稽が過ぎて気の毒になりました。


さて、ここからは映画をさておいて、デジモンの話、、、

以前ライラの冒険とデジモンアドベンチャーとの類似点を考察しましたが、ナルニア国物語とデジモンの共通点は、異世界に召還される条件として、未知なるものをありのままに受け止める無垢な心、が挙げられることでしょうか。デジモン世界とコンタクトできるヒカリと、ナルニアのあらゆる事象を信じるルーシーとの共通点がありそうです。
改めて思うのは、02においては、無印キャラを、前の冒険の経験の差で頼れる先輩として描いたことが、新キャラ中心に物語が進まない足かせになっていたことを思い出しました。もし02を失敗というなら、そこが一番の問題だったのではないかと思います。無印キャラの人気に、02のキャラの魅力を描く間がなかったことに、限界があったと。
もっと早くに無印キャラに失敗させることで(ピーターのように闇にとらわれてしまうとか)、新キャラの新しい力の必要性を、デジヴァイスが使えないとかいう物理的制限ではなく、真の理由付けをやっておいて、関係を対等にしておくべきだったのではないかと思います。


むしさんのように賢ちゃんの謎が残っているという不満もあると思うんですが、むしろ02で成功したのは一乗寺賢のエピソードで、これは十分無印キャラ達と同格に並ぶ成功した部分だったと思うのです。
どっちかというと、キャラの世代交代を思い切ってやれなかったことが、まずかったのではないかと。
新キャラの活躍が少ないから、せっかくついた新規の02ファンが離れ、最後まで居座った無印ファンが、自分たちの要望を通してもらって無印キャラの出番が続いたにもかかわらず、最終的にカップリングが気に入らないと騒ぎ出したことが、デジモンアドベンチャーの素晴らしい結末に水を指した形になったと記憶しています。

ほんとに誰だよ、ウィキペディアの02書いたやつ。これ、偏ってるよ~(怒)。
ヤマ空騒動は取り上げておいて、キメラモン騒動やタケヒカ是非騒動や、最終回ネタバレ騒動は、取り上げないのか。
02は13話は一部の評価で、23話こそが大きな反響呼んだでしょう。
恋愛要素がないからこそ、誰と誰が結婚しようが、全然重要じゃないんだよ。わかる?
最終回のみ恋愛要素があったから、最終回だけは失敗だというなら少しはわかるが、いっさいカップルの伏線がなかったとしながら、02(全体)に恋愛要素があったから失敗というのは大きな矛盾ですがな。
ヒカリとタケルについては、公式やフジのBBSでも結ばれて欲しくないという意見もかなりあったでしょう?それは取り上げないの?またどっちでもいいと思ってる人もいたでしょう。
だいたい関Pの発言訂正させる活動なんて、執筆者の知り合い限定じゃないの?そんな話聞いたことないよ。全く。
まあ、いいんですけどね。今更。ちょっと古傷がうずいたので。
いやー、でも最終回、自分の思い通りにならないと怒り出す輩って、どこでもどんな作品でもいるんですね。キャラクターに感情移入しすぎると、冷静に作品の全体像が見られなくなりますよね。

気を取り直して、ナルニア2回目観てきます~vvv

豆さんから、和田光司さんのCD譲ってもらってたんですが、良いです~。
ブレイブハートとかの挿入歌もカバーして聴かせて欲しいですね。




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