ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

子どもと携帯電話~昨今の教育事情

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

最近、小中学生の携帯電話所持の問題がクローズアップされている。
以前、安心だフォンのススメという日記で紹介した件と方向性が近くなってうれしい。ココとかココとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000040-imp-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000044-mai-soci

携帯所持は学校に届け出制、下校まで教師預かり保管というルールは、上の子の高校でも、下の子の以前いた私立中でもそうだったが、実質なし崩しになっていくもののようだ。
2号が私立中にいた時は、中学受験のご褒美に携帯の最新機種を買ってもらう子が多く、遠方からの登校を理由に皆届け出て許可を得(親が捺印した届け出書なのに学校は許可しないわけにいかない)、最初の頃はちゃんと朝の会に持ってる子は先生に正直に預けるが、だんだん学校に持ってきているのに、持ってこなかったと言って、先生に出さなくなる。で、休み時間、こっそり使う奴が出てくるわけだが、子どもらにとって教師にチクるほど卑怯な行為はないので黙認、彼らいわく、バレなきゃいいのさ。そのうち野放図ってわけ。
2号が転校した先の公立中に至っては、教師の目を盗んで授業中にもテスト中も使用している子がたくさんいるそうだ。もちろんテスト中の不正行為にも重宝されている(笑)。一部の公立学校はホント大変だよ~(しみじみ)。

いえ、親が悪いとか教師が悪い、そういう目に見える部分だけでは到底語れない、根深い社会構造の上に教育荒廃があると思える。子ども達もかわいそうだし、そんな彼らをなだめ叱り、粘り強く関わっている教師も、あれは疲れていると思った。その話は後日ゆっくりするとして、、、、
私立中はお金かかってるだけのことはあって、色々な点で恵まれている。2号は公教育の行き詰まりを目の当たりにして、こうも学習意欲をなくしてしまった彼らの置かれた境遇に思いを馳せ、少しでも社会貢献できる大人になって欲しいと思うな。うん。

さて、話は戻り。
我が家は、帰宅後携帯電話を部屋に持ち込むこと原則禁止、メールは親が見ることもあることを事前に了解させ、実際時々チェックしている。安心だフォンで、画像も絵文字もない少ない文字だけの機能であっても、私はメールは見る。
ええ?メールを見るの?子どもいえどプライバシーがあるよ、と、非難めいたこと言われたこともあるが、手紙と携帯メールは違う。トラブルの元になる可能性があるので、他の家と違い、うちの母親はメールを見るのだと、子どもはあきらめているようだ。
2号は携帯電話への興味を失っているが(もともとそんなに興味なかったが、1時期友達のを見てそういうのを欲しいと思ってたこともあった)、たまに短いながら卑猥な隠語が書かれたメールを一ヶ月に1回くらい前の私立の学校の友達から来る。ま、当人同士だけで交わされていて、誹謗中傷と違い、人畜無害なので、そこは笑って見過ごしている。かわいいもんで。
1号の携帯はカメラ機能はないが、ウェブをみることはできる。だが、つなぐことを許可してない。繋ぎ放題契約なんかに絶対入らないで、万が一使ったら、料金明細でわかるようにしている。
ところがこれがまた巧妙で、料金明細がウェブ上でしか見られなかったりして、企業側もユーザーがお金がかかってるから使用時間を制限しようという気分にさせまいと躍起ーー;

今回の提言素案で個人的に評価できるのは、企業側にもキッズ用携帯の理想モデルを示唆してる点。
実は安心だフォン以外に他の会社にもっとメジャーな「どらえフォン」というのもあったのだが、さっさと姿を消した。おそらくもうからないからだと思う。通話限定機種はウェブコンテンツにつながらないのでもうからない。だから店頭に置いてないことも多く、非常に手に入りにくいし、消費者に目に入るところに置かれていない。
ソフトバンクのキッズモバイルは、暗証番号で発信先制限やウェブ制限などさまざまな制限がかけられるので、なんだ実質安心だフォンと同じ、いやそれ以上にカスタマイズできてお買い得と思えそうだが、これがまた曲者。(機能はシンプルな方が丈夫で長持ちって違いは絶対的)
たいがいその手の携帯持たせている親は、子供の言いなりになってしまって、一旦機能制限をゆるくして子どもに渡してしまうと、なかなかその機能以下に戻すことはどうもできていないようだ。
もっともそれが売り手のねらいで、子どもの興味を惹く有料コンテンツを準備して、できればネットに繋いで欲しいわけだ。商売ならそりゃそうなんだけど、その点、行政が企業に歯止めかけないと。。。
TVのCMでも、子どもが携帯を欲しがりそうにないような物にしてくれないと、、、
保護者の問題、、、、と言われても、現実に親は宣伝文句を信じ、子供のその場限りの約束を信じてしまう。
私の親友の子は1号と同じ高校に進学し、寮に入っているが、その子は高校入学祝に買ってもらった携帯電話で、中学の時の友達のブログを見るために、フィルタリングをかけないでと、フィルタリングかけると個人のサイト見られないからと親に懇願した。
寮は携帯電話使用夜9時までで、後は回収されるので、時間制限かかって安心できるかなと思ってたそうだが、問題は親が電話すると「ママ、電話しないで。使える時間少ないんだから急用でないなら電話しないで。用があるときはこっちから電話するから」と。
それではと、子どもの方から電話くるのを待ってど暮らせど、一度も電話ないそうだ。こっちから電話すると毎度不機嫌。通信料定額だから良いものの、普通に払っていたら20万円くらい請求が来るほど使用していて母親は驚いたとか。

「なんで、ウェブ制限かけないの?親との連絡のために買ったんだよね?」
と私がその子の母親に聞くと、「子どもがこういうんだ。ああいうんだ。」と子ども言い分を尊重している。もちろんその子は良い子だから、子どもの気持ちを尊重し、遠くに出した子どもをかわいそうに思うのもあって、強硬な態度に出られないんだなと思う。それと彼女自身はネットをしないので、ネットの問題を知らないというのもありそう。
にしても、そのために子どもが費やす時間を考えると、どうかなあ、、、実のところ、成績不振が続き赤点で困ってたので、だとするなら、携帯電話の使用を親が管理しないといけないだろうと私なら思うのだが、よそ様では一旦子どもの物になってしまえば、主導権は子どもになってしまうのかなあ。。。
私は自分がネット中毒だったから、ネットにはまってしまう気持ちもわかって、私は子どもを管理しようと思うのだけど、それって子どもを信用してないってことなのかなあ。。。実際うちの子はけじめないもんーー;
ちなみに1号のクラスのアンケートでは、ブログやHP持ってないのはごく少数。ええ、うちの子も親の目を盗んで作ってたよ@@;見て見ぬふり、、いや、見たふりして実際あまり見ないようにしてる。(1号は私のPCで朝5時に起きて作った。朝5時から1時間ネットを許可してるので)
子どもも親も千差万別。
この携帯やネットに関しては、子供の情報に親がついていってないので、文部科学省が推奨機種等、基準を示してくれた方が有難いなと個人的には思う。












関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fuzakeoni.blog3.fc2.com/tb.php/307-49fdfb68