ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

地球へ・・・第2話「ミュウの船」

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

ジョミーは大事な成人検査をミュウのせいで邪魔されたと感じ、憤ります。また、完全な健康体であるジョミーをミュウの仲間として受け入れることに抵抗を感じる多くのミュウの本音を、テレパシーで聞こえてしまったのも彼の不快や不信を強めます。
自分はこういう化け物や障害者の仲間ではない。健常な人間だと。
それなのに何故、ブルーは自分をこの船に呼んだのか、彼は激しい怒りを爆発させ、その怒りに導かれて、病床のブルーの元に直接テレポートしてしまいます。
だから・・・彼は、SD体制が求める感情が平坦で、かつ機械の理解を超えた特殊能力を持たない「普通の人間」ではないのです。
けれど、もう一度あの世界に戻れば、自分は普通の人間としてやっていけるはずだと、異端であることを認めたくない、かつての多くの仲間達同様に世界が求める人材のはずだといいう望みを、ジョミーは捨て切れません。
そんなジョミーの激しい思いを理解するブルーは、失意の色を見せつつ、彼が元の世界に戻ることを止めようとはしません。
彼の常識を覆すのに説得は無意味だと知るからです。
それがどんなにジョミーにとって生命の危険であっても、ブルーは彼の選択を尊重し、力の及ぶ限り彼を守る気だったのでしょう。

ジョミーの拒否反応は、ブルーの想定内のことだったのしょうか?
ブルーは予知能力によってか、あるいは実体験としてご多分に漏れず、どうせジョミーは元の世界では生きていけない存在だから、やがて戻ってくるに決まっていると何もかも予想していたのでしょうか。

いや、そうではないでしょう。ブルーはジョミー自身が自分の生きる道を選ぶべきだと考えたと思われます。
仮にもし彼がSD体制に適応しあの世界で生きたとしても、それがジョミーの選択なら仕方がないというのが、ブルーの意思だと思えました。
喩えそれでブルーの生涯をかけた夢を失うことになったとしても、それがいかに残されたわずかな生命の自分を絶望に陥れようと、人は自分の人生を何ものにも操作されることなく、自分自身の意思決定で生きるものだと、ブルーは知るから、彼は何も語らず、若いジョミーの無謀を黙って見送るのでした。

ジョミーはブルーの赤い瞳に映し出された悲しみが何を意味するのか、まだわかっていません。ジョミーの心はブルーの悲しみに揺れています。
けれど、信じた世界が実は虚構だったと、そう簡単に誰も思えるはずはないのです。ジョミーの反応は極めて普通です。
でももう、曖昧なままではいられない。選択の時が迫っています。
かつての世界に適応するかしないか、それはジョミー自身が見極め、どういう生き方をするか自らが選ぶ時なのです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++

実は今週第2話、録画失敗してしまい、前半少し見逃してしまいました。
無料でネット配信してるというので、安心してたのですが、何でかバンダイHPの2話をクリックしてもつながりません(泣)メディアプレーヤーも更新したのですが、、、、。
フレッツSEEDは簡単に見られたのに、何ででしょう;;
まあ、だいたい話の流れはわかりますが、動画としてどうなのか見てみたいので、そのうち調べて、見たいと思います。

今週、見逃した部分があるとはいえ、あまり話は進まなかったですね。でもまあ、漫画だとこんなペースだった気もするので、話が薄い感じの位の方が、初見の人にもより背景や人物の心情の動きを追いやすいのかもしれません。
この後あたりから、私も原作だいぶおぼろげてるので、次週どういう展開になるか楽しみです。

OPでフィシスの金髪が広がる感じに既視感ありましたが、思い出した。
ターンAガンダムのOPでディアナかキエルの髪がまんまあんな感じになってましたよね。
OP悪くないけど、キースの涙やキャラ全員整列とかも含め、よくありがちなパターン化されたショットが多く、欲を言えばもうちょっとオリジナリティが欲しいです。
OP後半は、変わりますよね?トォニィの出番がなかったら泣きますよお;;。

そうそう、




ジョージ・オーウェルが1948年に書いた「1984年」という本の内容は、以前友達から聞いたことありますが、ひょっとしてこの作品の元ネタのひとつでしょうかね。
そのうち、読んでみたい本ですね。

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