ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

どんより

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

10年ほど前の話。一回どっかの日記に書いた気もするなあ。
それが現実になるとは@@;

国語のテスト問題

問 「どんより」を使って短文を作りなさい

とある高校生、
「テポドンよりノドン」と書いた。
「カツ丼より天丼」じゃないんだよ@@;
思わず、うけちまいました。
でもなんでノドンよりテポドンなんだろう?と当時笑ってたら、
最近、「テポドンよりノドンが恐い」がニュースになってて、おいおい現実になったよ。
テポドンが日本語で「労働2号」というのはどうも都市伝説らしいが(笑)

都市伝説というと、比較的誰もが信じる行きすぎた教育の平等性を揶揄する喩えに、運動会で「お手手つないでゴールイン」というのがある。実際にそれをやってる学校があるのか?調べた結果、ほとんど明確な情報は出てこないらしい。
(幼稚園ならともかく現実に小学校の運動会でやってるとは思えない)
百ます計算も自分の目標到達だけでなく、友達との競争が意欲を高めてると思う。競争の中でこそ自分の位置がわかり、目標が出てくる。集団で学習する効果はそこにある。
競争は、個々の可能性を引き延ばすので、それを否定する教師が世の中にそんなにいるとは思えない。
競争は、子供の能力を引き伸ばす。競争のない社会はないのだが、、、。それはそうと、

むしろ、競争がいやなのは親なのではないかと思うことがある。児童期の子供は母親は自分の分身であり、自分の夢そのものなのだ。
自分の子が勝ち組になるか負け組になるか、その価値観がおかしいのだけれど、、、我が子が負け組かもしれないという嫌な現実を、感じる瞬間を母親はなるたけ避けたいのではないかな。我が子は何にでもなれる自分の夢を果たしてくれるスーパーマンだと思いたいのだ。

というのも、個人的にどっちかというと、学芸会のお手手つないでシンデレラの方が気になるから。100余名を越える全児童が全員主役級、一人一言ずつ台詞をしゃべって終わりの演劇。これは実際に行われていて、そうでない方を見ないくらいだ。
これで本当に劇と言えるのか?と。個性を伸ばしてないじゃん!

演劇というのは、大道具係、小道具係、衣装、照明、音響、その他のたくさんの裏方によって、舞台を裏で支えるものだ。人前で演じるより、そういう裏方仕事が好きな子がいて、それこそが個性である。
芝居する子もだんだん演技が上手になるが、裏方も数年やればエキスパートになっていて、衣装や音響も大道具も中学生になるとほとんど教師の手を借りずにどんどん企画し、実行する力がついている。

では親は自分の子供の出番が1回あるから見に来てるのであって、本当に出番がなければ来ないのか?
否。少なくとも20年前私が劇の指導をしている頃は、裏方の子供達が創意工夫して楽しく生き生きと夢中になって係活動していて、親はうちの子が熱中して作った舞台だと知っていて全員見に来ていた。
今の親はそうではないのだろうか?
実は役をもらう子の親も複雑で、あまりに周囲の子より目立つことは危険なのだろうな。
隣の子と自分の子が同じでないと不安だという、日本の高度同調社会が問題の根底にある気がする。

私は子供の頃、学芸会や文化祭の劇が大好きで、そこで出会う文学作品がたくさんあった。
「レミゼラブル」「嵐が丘」「夕鶴」「ベニスの商人」「リア王」「よだかの星」、、、思い出すだけでこれくらいはある。
競争ではないけれど、それぞれの役割分担によって、一つの大きな舞台を成功させる感動を子供達に経験させない昨今の学芸会をいつも残念に思う。

ここ数日、TVはフルタイム稼働。珍しくニュース割合が激減してます。
というのもついにバルディオスやディステニィ見たさに自ら手を出したスーパーロボット大戦Z(女主人公にしておけば良かったよ;)、ガンダム00のDVD、ケロロ軍曹のDVD、黒執事のDVD、も見てるし、、、
新入学シーズンで忙しい日々、家事との両立に悩む主婦です(--;。

あと最近本も読んでます。、早寝、早起き、早ご飯の陰山英夫先生著「百ます計算の真実」「娘が東大に合格した本当の理由」なんかを暇を見つけて読んでます。教育の現実を的確に見ているなと関心させられます。
小西行郎著の『早期教育と脳』や尾木直樹。森永卓郎共著の「教育格差の真実」とかも読みました。
それぞれ主張は異なりますが、それぞれ面白かったです。
習熟度別学習は、私は公教育でこそすごく意味があると思うのですが、実態を知らないか、あるいは、教師集団の能力があまりにひどい実態だと、ダメだと思うのかなあ。

まあ、そのうちこれらの本の感想もアップしたいです。

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