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趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

映画「トランスフォーマーリベンジ」鑑賞日記 ★★★★★

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

2号と二人で見てきました。ほぼ全編通してアドレナリン出っぱなしの、すごい迫力の映像で、映画館で見る価値のある映画でした。
ストーリー自体は極めてシンプル。宇宙の善と悪の闘いで、ヒーローは自己犠牲によって、友を救って死にますが、その勇気こそが古代の力を解く鍵で、その力で英雄は復活し、悪を倒すという、、、
そういっちゃうとそれだけの話なんですけど、これがこの映像に乗るとめちゃくちゃ面白い!
物語や主題が陳腐でも、人間ドラマが薄くても、映像がすごけりゃなんのその。心情やら主題やら、そんなもの活字にまかせて、映像文化なんだから、まずは見せなくちゃ、って勢いがすごい!

トランスフォームのCGやバトルアクションが派手に目を楽しませてくれるのと、前作以上に米軍がかっこいい!!ミリオタでなくても、ときめきます。
くわえて、重厚なBGMは、宇宙の神秘、生命の躍動を感じさせてくれます。

信じられないけど、2号は感動して泣いてました。「星矢」で泣いた2号ですから(笑)2号の目線では、ものすごく感情移入できる世界なんだと思います。
爺さんロボットがオプティマスのために自らのパーツを差し出した件が、自分の優しいおじいちゃんを思い出したのか、泣けたようです;安っぽい話って言わないでやってくれ。
日本人はこういう、老兵の自己犠牲話に泣けるの~。
あと主人公が死んだ時、泣けたようです。(←どう見たって主人公とオプティマスは復活するに決まってるだろ!)
自分が子供の頃、そういうTVや漫画見て感動したことを、忘れてはいけません。はい。

2号を見てると、なんで私たち世代がSWに心動かされたのか、ちょっとわかる気がします。
青春ドラマを見たいなら青春映画を、ラブロマンスを見たいなら恋愛映画を、見てればいいはずなのに、SWの斬新な映像の中にわざわざその人間の心情を見いだして味わってしまうという、、それはより非日常的な映像の方が、ありふれた風景よりも目新しくて心惹かれて、感情移入できるからでしょう。

もちろん、割合からいけば、シリアスな場面は少なく、スピルバーグ系のユーモアとものすごい派手なアクションのほんの隙間に、真面目な「静」が織り込まれてるという感じでした。
実は、思春期の息子とこんなの見て笑ってていいんだろうか?と気になるほど、ちょっとH度高めでお下劣なのですが(笑)、漫画チックで面白いです。
アメリカン・グラフティ(SW・EP4もそうですが)の故郷を離れ、大学に旅立つ若者と、見送る親、親友、女友達、それらの懐かしい風景から巣立つひとときの感傷、、、そして大学で新たに出会う奇妙な人種、戸惑いと気負い、、、親元と故郷を離れて、初めて一人暮らしを始める17,8の青い旅愁とでもいうか、、、それと、地球外生命体との宇宙規模の戦争と、、、ありふれた青春の一こまとあり得ない非日常のバトルアクション。
映像はどんなに進化しようが、人の心は同じだから、映像はどんどん進化させていけばいいし、そこに変わらぬ人の心を描いて、時の若者の心を捉えてくれればいいと思うのでした。

何かをじっくり考えさせられるとか、余韻に浸れるとかいう、映画ではないのですが、とにかく見てる間は存分に楽しめるこれぞエンタメの王道!って感じで、気分リフレッシュして、映画館を出ると、現実にくたびれた日常へちょっと元気になって戻れるという感じの映画でした(^^)。


2号は

「すごい、いい映画だった。俺、こういうの好きだ。」と帰りは興奮気味に話してました。
この映画で、部隊が司令部の命令でなく、現場で判断して作戦実行していたことについて、「あり得ないのでは?」と子供ながらに話してました。
私はゲームやアニメでそういうの、当たり前になってるけど、実際にはどっちが危険か微妙なところなのかも。
というのも、2号も、そろそろお年頃で、防衛問題にも興味持ち始めてるので(そっちかい!)、その手の本を読んでるらしく、帰りの車ではひよっこなりの自衛隊の問題やら、政治の話を盛んにしてました。
親より世界を知ってるという顔をする日も、近いな~。OTL

子供を後ろから見送るしかない母は、寂しいような、、、、、、
え??何ですって???初めての中間テストの結果聞いて、怒りにふるえるまだまだ現役鬼婆なのでした。


※前作で、さんざんおちょくられたおっさん、今回は良いおっさんで大活躍なのが、うれしいのでした。

※エジプトの映像が見応えありました。
 「天使と悪魔」ではバチカンがすごかったし。ここ2作、あたりvv

※ぶっとんだお母さん、お父さんと空爆から砂漠を走って逃げてる時、馴れないアクションに気のせいか笑ってたような、、、、、
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