ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

映画「スタートレック」鑑賞日記★★★★★

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

ここのところ、★5の映画連発してて、アレですが、、、
スタートレック、とっても良かったです。
登場人物くらいしか知らない、シリーズ初心者ですが、非常にテンポが良くぐいぐい物語に引き込まれて行きます。映像もド迫力で、これは映画館で観ないと迫力半減しそうなほど。といってもアクションに偏ることなく、人物の心情も非常に丁寧に描かれ、キャラクターに感情移入できるし、話の見応えもある映画でした。
何より昔懐かしいSFの香りが良かったんです。スタートレック自体を観たことがなくても、この作品に影響されたSF映画やアニメがたくさんあるからでしょうね。
古い設定でも、作り物っぽさを感じさせないので、自分の目の前で事件がおきているような身近な現実感があります。(現実にあり得ない感じは実はトランスフォーマーの方が強い。非現実とわかって、楽しめます)
ロシアなまりの少年クルーやアジア系の知的操舵手等、様々な人種で構成されるクルーの個性が生かされているのがうれしいですし、それぞれの持つ使命感や連帯感が息づいていて、すごく観ていて気持ちが良いです。(キャプテンというと「海賊もの」にいい加減飽きたので、こういう正当派が見たかったという気分を満足させてくれます。)
「個」の内面、心の闇にスポットが当たってしまいがちのファンタジーやSFヒーローものにも(スパイダーマンSWもそうですよね)いささか飽きた頃なので、こういうオーソドックスな公共心や前向きな探求心、宇宙を目指す人間の本来的な強さ、明るさがむしろ新鮮なものに感じられます。人類が発展していくことを恐れるだけではなく、宇宙時代へのフロンティア精神とそれを裏打ちするヒューマニズムに溢れ、人間の持つ可能性や善良さ、理想的未来の訪れを感じさせてくれるのが良いのでした。

最近観た3作の中でテーマ性(重厚さ)で言うと天使と悪魔、エンタメ的にはトランスフォーマー、天使と悪魔はダークで、トランスフォーマーは底抜けに明るいのですが、スタートレックはテーマ性とエンタメ性、明暗、共にそのど真ん中行ってましたね。
適度に人物の心情を描き出し、適度に人間とは何かを考えさせてくれ、適度な理屈で適度に知的好奇心を満たされます。個人的にはスタートレックが一番好きかな。

というのも萩尾望都の「11人いる!」の雰囲気を味わえたし、ワープとかいうと、「宇宙戦艦ヤマト」を思い出したり、亜空間とかタイムパラドックスとか、バルディオスの設定を連想してしまうアニメオタクだから、ですね(^^;。
重力場から抜け出すのに、エンジンの爆発を利用して、とか、あれ?、なんかバルディオスにそんな話あったよなとか。

あとカーク役の子がどこかEP5のマーク・ハミルに似てる気がして、、口元とか目の下の傷とか、雪原の場面なんか特に、、、にやにやしてました。
冒頭のパパの自己犠牲は泣けましたな。ママの出産シーンもあって、気のせいかEP3のルーク誕生のl真逆を発端にしてるあたりが、これまたSWファンにはうれしいのでした。

さて、老スポックと若スポック。同時代に年齢の違う同一人物がタイムトラベルによって、存在する場合、絶対出会ってはいけないと思いこんでいたのですが(バックトゥザフューチャーに刷り込まれてたので)、どうもそうではないようで、えええ?だとするとこの先どんな話が待ってるのか、とっても気になりました。

よくわからなかったのは、「赤い液体」。あれ、何ですか?
ちゃんと話観てなかったのかなあ。。。。もう1回みたいです。

シリーズ化されるんでしょうか。続編は絶対観ます。
今日ツタヤで、過去のスタートレックレンタルしようかと思ったのですが、いろいろシリーズがあるみたいで、どれが今回の話の後日談になるのか、(あ、未来が変わったので、後日談ではなく、前段ですね??)、わからないので、調べてから借りようと思います。でも実際観たら、映像が古くさ過ぎて、感情移入できないかもしれないなあと、ちょっと迷ってます。



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