ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

扶養控除廃止と過去官僚

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

鳩山首相が参議院で「愛される幸福を、生き甲斐の実感できる社会を」と答弁してるの家事しながらぼんやり聞いてて、ホントそうなったら良いのになあって思います。

前の日記で、高速道路無料化賛成(渋滞地域除き)という私は、きっと少数派かなと思いつつ、天地の平の勢いで、この際あと2点ほど世の中の雰囲気と私の感じ方が違うことあるんですよ。って話の続きです。

「扶養控除廃止反対!!」「過去官僚賛成!!」
こんなこと思うのは、私だけ???!
所得控除廃止の是非は、参院選後に実質論議に入るようですが、その前にネットの片隅で言わせてくだされ。

○配偶者控除廃止は、、、
私は主婦ですが、配偶者控除は、廃止でもこれはしょうがないかなって思ってはいるんです。
私自身、子どもが難病で、働きたいのに働けない理由ありの潜在的失業者ですが、世の中には好きで主婦を選んでる女性や経済的に豊かな有閑マダムもいて、その個々の事情のありなしに関わらず一律配偶者控除ってのは、どうかなって。事情があって、在宅の主婦を支援するには、それ相応の手当てを出せばいいわけで、それが子育ての場合は子ども手当てに当たるんだと思います。
なので、老人介護で働けない場合には介護手当を該当者に支給するのが、良いような気がします。
もちろん、不妊治療している主婦に保険効くようにするのは当然で、少子化対策急務なら、全額公費負担でも全然おかしくないと思います。
ワケあり主婦、潜在的失業者に対し、その事情を勘案して何らかの支援対策を講じる方が、控除になるためにパートでしか働けないような生き方を選ばなくて良い分、女性はより解放されるのではないでしょうか?
問題はどっちかてーと扶養控除廃止の方ではないかなあ、、、

○扶養控除廃止、、、、
所得控除廃止によって、子ども手当ての財源確保に当てられるとのことですが、
子どもをたくさん扶養してる家庭は子どもの数の分、課税対象額が増えるんですよね。
その分、子ども手当てがあるのでプラスになるとのことですが、高校生以上の子どもが3人以上いる家庭はどうなるんでしょう?子どもが多い方が損をするという感覚を持ってしまうことは、少子化対策という趣旨に矛盾すると思うのですが?
いや高校生のいる家庭には、高校授業料無償化があるだろうと言われそうですが、既に経済的に苦しい家庭は授業料減免を申請してるわけで、低所得の家庭にとっては高校授業料無料化は収入増にはならないんです。
もう一つ、実際に私の知り合いケースですが、高校生以上の子どもがいる母子家庭が、扶養控除廃止されると、課税対象額が増えて母子手当てを始めとする諸手当を一切打ち切られてしまうので、著しい減収になってしまわれるそうです。
女手一つで必死に働いて、生活保護を受けないで済むラインで頑張って子育てしてるのに、生活保護を受けてる母子家庭は母子加算もあるため、勤労母子家庭と所得が逆転してしまうという、、、
そういう減収家庭は数少ないでしょう、で、切り捨てられるのは、あまりに可哀想なのですが、、、。

子どもを扶養する家庭を応援するなら、先行実施と報じられる扶養控除廃止こそを再考すべきのように思います。そんなの私だけ??

○給付型奨学金
確か、「高校生以上の家庭には、給付型奨学金で経済的支援します。」という、この案が、高校生以上の子ども手当て対象外の家庭への支援に当たるんだと、私は理解してますが、
どうもこの奨学金の動きが前面に出てこないので、実際小中学生の時よりはるかにお金のかかる高校生以上の子どものいる家庭にとっての、不安や不満になってる気がします。
扶養控除廃止した際、手当て打ち切られるような家計の苦しい家庭には、手当て以上の手厚い奨学金でも支給しないと、子どもの進学もままならない話になって、弱者に優しくないですよね。

○税負担
手当てでも、税制も完全に不公平感ってのはなくせないんだろうなとは素人ながらも思うのですが、身近な人へのずるさ狩りをやめて(湯浅さん曰く)、社会全体が助け合いで温かい気持ちになれると、みんながもっと安心して暮らせると思うんです。
手当てばっかりくれくれ言って、財源はどうするんだ?という問いに、私だったら実際にお金が全ての子ども達には公平に、そして困ってる人に厚く使われると実感できる社会になったと政府を信頼できれば、税負担しますよって。言えると思います。
将来、政府は増税を言い出すと思うのですが、低所得者に負担の大きい消費税は後回しにして欲しいと思います。うちは中流ですけど、そう思います。
思えば80年代に、高額納税芸能人が3億もらっても1億しか手元に残らないとTVで怒ってて、確かに酷い税制だなって思ったものですが、そのころ最高税率70%が40%まで引き下げられ20年、、、、
日本は、80年代より心豊かな良い社会になりましたか?先進国の中でも、低所得者の税負担が大きい国になった結果が、今のせちがらい世の中です。
財源は、まずは所得税、法人税、相続税から手をつけて欲しいなと思います。

○生活保護>最低賃金
前述の母子家庭のように、生活保護で生活する人より、勤労家庭が所得が少ないって逆転現象は、実は最低賃金が生活保護より」安いってことが、根本的問題なのかなってココ読んで思いました。
健全な納税者守り、デフレスパイラルを脱して内需拡大させるには、勤労者の最低賃金を保障する法律が急務のように思います。
ある意味、子育て支援同等に、勤労者の安定した労働環境を立て直すのが急務なのかなって気もします。

○過去官僚オッケー
これも私だけかなあ。。。。

官僚の天下りが批判されるのは、天下り先と政治の間に大きな利権を生むからなんですよね??
違うの?
天下り禁止されれば、各省庁に有能な人材が溢れかえることになるのですが、、、、省庁に残る人も公正な形でトラバーユする人もいていいわけで、その人たちの再就職先として政治家を目指すのは、極めて健全で国益にかなってるのではないでしょうか?有能な人材が、ちゃんと選挙を通し、国民の支持で議員になるわけですから。

だいたい民主党の中で、今際立って有能さを発揮している議員は、元官僚の古川元久氏と元日銀の大塚康平氏、両内閣府副大臣に思えます。
やっぱり官僚機構や政策を熟知しているから、内部の問題を見抜いて有能な官僚とサシで渡り合えるわけで、司法の弁護士と検事みたいな、官僚VS過去官僚のエリート同士の緊張関係は、国にとって有益なことこの上ないのではないでしょうか?
官僚が全員省庁にとどまる人ばっかりだったら、人事が刷新されず、組織が硬直するでしょうし、何より一番厳しく組織と戦う人って、たいがいその組織を抜けた人ではないでしょうか?
今後もどんどん、日本の逸材である官僚が、各党から政治家として転身するのは悪くないと思います。もちろん、官僚以外の人材も政治家には必要で、志のある政治家があらゆる職業から選ばれるべきだとは思いますけど、、、、とにかく有能な官僚が実態のない特殊法人で金儲けに働くよりは、理想を求めて、国民のために働いてくれるのは、歓迎したいです。

○じゃあ郵政社長は??
民間からなってくれる人がいなかったとか言われてますが、なんか問題は小沢氏の悪いイメージがついて回ってることなのではないかと(ーー;。今から思うと、消費税より福祉目的税の方がましだったと思うのは私だけ?
事実上の天下りと同じと言われないように、国民のために良い仕事してくれれば、と思いますけどね。どうなんでしょ。

とか、わかったような偉そうなこと言っちゃったりして、たまに政治話題してみたりするもをかし。なのでした。偉そうですみませんm(__)m。

そうそう、最後にレジェンズの総務さん、おかしの法則

お。起こってしまったことは仕方がない。
か。隠し通せるものではない。
し。失敗は成功の母。

の精神で、頑張れ新政権!
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