ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

ある公立中の・・・~資料と後日談

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

2号が公立中にいた時の話です。

実はミクシーにアップした日記だったんですが、こちらにも一部だけ。
興味のある方のための期間限定話題です。

興味のある方はまずこちらをご覧下さい。





ある公立中その1
その2
その3
その4







以下、BBS上記記事の後日談です。


画像は不鮮明ですみませんm(__)m。
度数分布中間
度数分布期末
度数分布10月
度数分布1月

当時の2号のテストの度数分布表なのですが、サンプル数が少ないので正規分布にならないにしても、実力テストと定期テストの分布の差が何とも。
2学期中間と3学期末の定期テスト、各教科やたら高得点に分布してるのは、問題を優しくしてるためだと思われます。(荒れた生徒への迎合かもしれないです。)
一方、実力テスト(近隣市町村が導入している業者テストなんですが)は、真ん中より下に多く分布してる感じがします。定期テストの成績と比較してみると、高校入試レベルの実力テストとは結果が乖離してることがわかります。
またどっちにしても、総計の分布みると、平均点付近が凹んでて、2極化が顕著です。教師が平均程度に合わせて授業をすると、ちょうどの生徒が少なく、難しい、易しすぎると 感じる生徒が多いことになるわけです。

実際2号の学年で偏差値50以上の進学校に進めたのは、実に上位10%くらいでした・・・。

この辺りの中学生の学力格差は深刻ではないかと思います。
先にも書きましたが、半分より上の進学高に行くには学校の授業では不十分なので塾に行かざる得ないし、塾に行けない子は全く競争のない定員割れの高校に、数学0点でも生活態度悪くても入っちゃうわけで努力無用なのです。
親の経済格差が子供の学力格差になってるのではないかと、実感させられてます。

プレジデントファミリーによるとこの辺りの就業者年収が400万円弱で、それでも県内5番目くらいに収入の多い地域ですが、私の実家に至ってはほとんどの住人が年金暮らしのせいか260万円平均でした。こういう地方から、中央の大学に子供を行かせるには経済的に厳しい家庭がほとんどでしょうね。

今年、高校無償化になり、子ども手当てが開始されました。批判はあるようですが、個人的には、政治が少し教育や子育てに目を向けて始めてくれたことは良いことだと思っています。これまでOECD各国で国がかける教育予算が最低水準の日本でしたから。

3号のお友達を見ても、小学校1年生の補助員やってる友達の話を聞いても、複雑な家庭事情の子は勉強どころでないんですよ。親の愛情不足から、先生にかまって欲しくて好ましくない行動をするんです。
小学校の先生方はそれを見抜いて一生懸命、そういう子達のフォローをして、底上げ中心に学力向上に力を入れてくれているのを感じてます。

今年4月に2号が通っていた塾に3号を連れて行った時、塾長が「実は2号の学年は一番荒れてた。あれ以降、学校も猛反省して力を入れて、学力も生活態度もよくなった。やっと業者テストも1年生から導入されたし。1年生から毎年3回はやれって言ってるんだけど、まだそこまでは至ってない。 」と。
塾長、一体何者?実は民間の教育委員関係者?
小学校も業者テスト導入してて、数年前の脱ゆとりで全国一斉テスト始まって以来、すっかり様変わりです。
こういう風潮の小学校時代なら、1号2号ももっと評価されたんだと思うのですが、その頃はゆとりとか新しい学力観とか、観点別評価とか、全然はみ出しちゃってたましたね。
でも進学高入ったら、1号も2号もとけ込んでます。少なくとも生活指導の対象には全くなりません(^^;

3号は普通に地元の公立中に進ませるつもりです。
2号のような両極端を経験しないでしまうことになりますが、成績は今のところぱっとしなくても雑多な子達に溶け込んで共に生きるスキルを身につけてそうなので、それはそれで悪くないかなと思うのでした。
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