ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

雨のGW~世情Ⅱ編

Posted by ふざけおに on   0 comments   1 trackback

GWに、一緒にスリーハンサムズコンサートに行ってくれた親友のところに花見を兼ねて遊びに行きました。コンサートの日は当日とんぼ帰りだったし、その後それぞれ仕事入ってたのであれ以来話してなかったのですが、盛岡一高出身で某県立大学の社会学教員のご主人交えて3人で飲みながら久々にあれこれ語り合いました。
ご主人は社会学専攻ですが、とにかく現代文化は一通り何でも論評できちゃう方で、以前も日記に書いたけど中島みゆきの『世情』みたいな学者様ですわ。

私が普段家では全く通じない昔好きだった音楽話始めると(かぐや姫から稲垣潤一くらいまでは、ほぼ一通り聴いてる気がする。)
「そうなんだよな。天野滋、だいぶ前に死んだんだよな。」と言っておもむろにギターを取り出し、「さようなら」を弾いて歌い出すよそのご主人@@;
「天野は作曲はともかく、3人の中で歌一番下手なんだよなあ。他の二人の方がうまいんだ。知ってる?実はNSPはベースがいい。平賀がすごくセンスいいんだよ。」
「わかる気がします。歌っても安定してますよね。って、先生、誰に向かって言ってるんですかって位私、すごくNSP好きだったんですよ~。毎週のようにラジオ番組にNSPのリクエストはがき書いてて、夢中になってました。」
「へえ。そうなんだ。IBCトップ40?あの番組はあの時代において、音楽シーンを地方から全国に波及させた歴史的意義のある番組だったんだよ。」
「FMリクエストアワーも面白くて、今やNHKの重鎮三宅アナウンサーや、震災と原発事故の科学解説やった山崎登アナウンサーも私が中学生の頃盛岡放送局でやってました。(^^)」
とか、よそのご主人と同郷の話題で盛り上がってしまいました。

しばらくチューリップ談義。
「基本、チューリップの曲は全部『心の旅』のコピーだから。(うん、そう思う)心の旅のヒット受け、プロがアレンジしたのが、『夏色のおもいで』なんだ。知ってる?松本隆が最初に手がけた曲なんだよ」
と言うなり、おもむろに電子ピアノを弾き始め、夏色のおもいでを歌い始めるよそのご主人@@;(Hちゃん、あんたのご主人何者ですか?^^;フランス語聴きながら同時にTV見て、PCに論文原稿打ってるの見たことあるけど@@;)
夏色のおもいで、私も大好きv一番好きかも。
学者曰く「曲の完成度は『夏色のおもいで』の方が断然いいのに、何故か『心の旅』の方が大衆受けするんだよなあ」
「私も夏色のおもいでの方が洗練されてて好きです(単に姫野君が好きなだけって気もするが)多分、心の旅は財津さんっぽい感じがするから受け入れられるんじゃないの。長渕剛の『酔待草』も松本隆ですごくいいのに、本人の書いた歌詞の方が巧くなくても受け入れられる、みたいな。」
「そう。俺から言わせれば、あの時代、シンガーソングライターをもてはやし過ぎたんだよな。その功罪両方あるんだけどさ、結果的にプロの作詞家、作曲家を衰退させてしまい、日本の大衆音楽の長い低迷を招いたね。」
「はあ、そうなんですか。」
「そう言われればコンサート見た時、細坪さんはプロのシンガーって感じしたよ。シンガーソングライターっていうより、歌詞に合わせて何でも上手に歌えそうな歌手だよね。」とHちゃん。
「何でもかどうかわかんないけど、当時、あんな人、あんまりいなかったのは確か。昔は男性の歌は男性的に女性の歌は女性的に子供は子供っぽく、ぶっきらぼうにというとぶっきらぼうに、なりきって歌ってた(@@;) 」
「でも演歌歌手なんかは、みんなそんな感じじゃない?」
「演歌歌手は、大概なりきってる演技をテクニックで見せてるの。なりきってるのと、なりきった演技は違う。あんまり日本人にはいないタイプだよね。そんなに世の音楽知らないだけかもしれないけど。でも韓国の歌手には普通にいそう、冬ソナのパクヨンハとか東方神起とか。日本人男性で入り込んで歌ってるというと・・・、玉置浩二とか松崎しげるとか。もっとフラットだし、あそこまで.ぶっ飛んでないけど、やたら演技力あるところとか弾け方が似てるよね(笑)」
「ああ、言われれば。玉置浩二もすごい入り込んで歌ってるよね。なんか傾向あるよね。ランニングハイじゃないけど、シンギングハイになってそう(笑)」
とか、細坪さんの話を私とHちゃんがし始めると、
早速「白い冬」をギターを弾きながら歌い始めるよそのご主人@@;
「なんか、見るからに歌わされてるって感じしたよなあ。」
「今はもう全然、好きに歌ってるって感じですよ。今は割と本人がテクニックで歌ってる感じて、さすがにもう年齢的に軟弱な歌には入りこまないっぽい。と、思ったら、NSPの軟弱な歌に入ったりするからスイッチがあるみたい。オフコースのカヴァーだと普通に聴こえるんだけど。」
とか、話始めると止まらない私を見て、
「おにちゃん、相変わらず話、濃ゆいね」と笑われました(恥)。
すみませんm(__)m。根がオタクなんで妄想深読みしてナンボの世界ですから(死)。

「最近の音楽で、頭一つ抜けてるのは、菅野よう子だね。彼女の音楽は常に斬新だ。面白いよ。聞いてみな。」
「アニソン界ではカリスマですもん。アクエリオン歌うし、ターンAガンダムはサントラ持ってますし。菅野よう子は異才放ってますよね。それと素人さんは素人さんで作った曲をわざわざボーカロイドに歌わせて、特定の人間が作ったと感じさせない、顔が見えない方が受けたりしてるから、わからないもんですね。」

しかしよそのご主人ってすごいんだなって思うけど、拘りがある人だから、奥さんは結構大変。その点、うちの旦那は全然何にも拘りないし、私が何にはまってもどうせわからないからと文句ひとつ言わないからいいんだよ。と、うちのパパ自慢。
夫婦は割れ鍋に綴じ蓋と申しまして。今度の休み、晴れたら、一緒にパパと山に登ろうよ。
と思ったら、風邪でダウンしてるし><;
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2012.05.30 20:19