ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

NSP 田園コロシアムCD &復活ライブDVD&渋谷公会堂ライブDVD Part2

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

○05年渋谷公会堂ライブ
田コロ、復活ライブも含め、よくぞこれだけ天野さんがボロボロの映像、世に出したもんだと。
平賀さん、もうどうせここまで出したならできれば、渋公も田コロみたいにノー編集で見たかったです。
そりゃあ、涙なしには見られませんが、もっと悲惨な映像があるかもしれないと想像するとこんなんで泣いてていいのかって気がして、悲嘆を心に溜め込んでしまいそうorz。
本当にトラウマになりそうなライブですが、だけど、この際ここまで見ちゃったんだからノーカットで全てを見届けたいという気持ちも募ります。
実は私、渋公は、天野さんが生命を賭してた最後のステージだからてっきり、感動的演出を駆使した特別なメモリアルステージかと想像してました。でも感動のラストステージとはほど遠く、未完結のままいきなり永遠に終わりを迎えた試作映画のようです。
ご本人らの不本意な演奏への忸怩たる思いや置かれてる現状への戸惑いにシンクロしてしまうせいもあって、沈鬱な不全感が残ります。
けれど考えてみれば、人は自分の終わりを予定して何かをなすということがそう簡単には出来ないものだから、人生は儚く、そして輝かしいのかもしれません。

○歌は世につれ
天野滋さんの訃報が流れた時、25年以上全く聴いていないのも関わらず私の脳内を「歌は世につれ」がずっとリフレインしたのですが、この曲が天野さんご本人とって特別な曲だとその時も全然知りませんでした。
天野さんのソロアルバムは好きで何度も聴きましたが、その中でも私はそんなに「歌は世につれ」が好きな曲ではないのです。今回演奏された「かくれんぼ鬼は誰」とか「野良猫夜話」の方が作品としては好きです。
何故かというと昔から「歌は~」は落ち込んでいる時の日記みたいな歌詞で、到底他人に見せることを意識した「作品」として昇華されていないように思えましたから。
でも一方で、これは作った天野さんが歌わずにはいられなかった曲(売れるため、有名になるため、褒められるためにではなく、作らずには生きられないような)だったんだろうとは想像してました。
けれど、その歌わずにはいられない曲なのに最期までステージでは一度も歌えなかったという曰わくつきと知ったのはトリビュートを見てからです。
じゃあ、あの時私の中でこの曲がリフレインしたのは案外的を射ていたのかなと。
実際、復活と渋公のDVDを壮絶な姿を見ると、人前であえてこれを歌おうとする天野さんって痛々しいな~っていう切なさと、改めて「愛されたい」人なんだーって、不謹慎ながらかわいいなあって母性を刺激されるような気持ちが交錯します。

○BIRTHDAY
ジョニーデップ風の精悍な天野さんが歌うBIRTHDAY。泣けます、泣きました;
だって、「ただ一つだけ君がいない」からです。私の胸に君よ、もう一度(涙)

○君と歩いてみたくて
中村さん、「THE WINDS SONG」全力で歌って、「君と歩いてみたくて」まで声がもたなかったと。そっちも見たかったんですけど。。。

○碧き空は永遠に
多分、平賀さん、これが生涯最高の歌唱でしょう。これを超える歌い方ができるとは思えないほど、素晴らしかったです。

遠い記憶をたどるたび、僕たちはいつかぼんやりしている幸せを思う
短すぎる人生でも君のために残しておいたから。


残されたのは、時間ではありません。彼の音楽でした。

煙が空へと続く、
これからの子供達よ、かけがえのない自由な時間を大事に使って欲しいと思う。


空へ還った天野さんのメッセージを、子供達に伝えていきたいと思います。



こんな感想しか書けなくてごめんなさい。
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