ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

 細坪基佳LIVE2013 ~Harvest~ 宇都宮&高崎 

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

23日(土)宇都宮、24日(日)高崎の二日連続で細坪さんのライブ行って来ました。
HARVEST、収穫と名付けたツァータイトル(去年のタイトルと比べると、だいぶ短くシンプルになりましたね)数奇な巡り会わせに導かれ、音楽に捧げた半生、ご自身が撒いて来た種がどんな花を咲かせてるのか、どんな実をつけているのか、振り返っていい時期だろうと語る細坪様。目の前にはたくさんの道があるのに、後ろを振り返ると道は一本しかなくて、その人生の軌跡にどんな花が咲いているのか。ふとそこにはゆうすげの花が群生してるような光景が目に浮かびます。

10代の頃、この方の歌はなんて優しく激しいのかと感激した私。私は、それを知らないよりもはるかに心豊かな人生を送れていると思えます。たいした成果もない平凡な人生ですが、それだけは自負していいかな。。

さて細坪さんの健康法とは真逆の、年寄りの冷や水みたいな2日連続長距離ドライブすると、たいがい2日目は体疲れてるのに脳内躁状態になるので、いつも妙なトランス状態気味平常とは違う妙な気分に・・・これが、もし客席暗かったら、人目憚らず思いっきり泣いちゃったかも;;
幸か不幸か比較的早い時間からのライブだったので、昼の光はまぶしすぎて、その上明るすぎて~♪な会場だったので、なんとか踏みとどまりましたが。
私、本当はイクスピアリみたいに暗~い隅っこから、自分がいる空間とは違う別世界のように明るいステージを見てるのが本当は好きなんです、、、
だって部屋を暗くして自分の世界に浸りきってレコード聴くのが好きだったから。
だいたい中年太りのおばちゃんとしては、見るのはいいけど、見られるの嫌だなとかーー;、場内の反応も気になるし。近くの人が感極まって泣き出したり、細坪さんにうっとり見とれてたりするのを見ると、ありゃりゃ、アタシ出遅れちゃったわ的敗北感に引いちゃうし;。
でも細坪さんご自身は客席との一体感がある感じがお好きなようで、場内明るい方が楽しめるのでしょう。もうこっちが馴れるしかないよねと観念し、頑張ってライブに集中しました。うん、頑張った。アタシにしては。おほほ、これでだいぶ免疫が付いたわvv
「俺が楽しんじゃいけない」って?。そんなことないですよ。どうぞ、細坪さんご自身が存分に楽しんで下さいまし。それがファンには一番うれしいのです。みんなそう思ってますよ。私も遠出して往復した甲斐がありました。
おかげさまで客席が明るいのでメモはすごく取りやすかったし(暗いとどこに何を書いてるのかわからない状態に@@;)、ペンをなくす心配もないので筆記用具置いて拍手出来たし、そのうちメモとるのも忘れちゃって、歌声やMCにどんどん引き込まれていく感じが良かったです。なんかとっても心に残る2日間のステージだったなって思いました。

以下セットリストとネタバレありの感想です。(感想というか、勝手な思いつきで書き殴ってますのであしからず)

1LOVE SONG 2恋心 3煉瓦色のレストラン 4見慣れた風景 
5僕らの歴史 6初恋 7風来坊 8白い冬 9浮雲 10クロスロード 
11旧友 12萎れた花を捨てて 13春雷 14時の足音 

15あの日のように 16北窓を開けて
今回は歳時記のように季節を歌って一巡するコンセプトのようで、2会場共セットリストは基本同じで、でもMCとアンコールがちょっと違ってました。
最新ソロアルバムからのエントリーがなく、まなざしからのエントリー2曲が意外と言えば意外でしょうか。ソロになってからの悲恋ソングもないかな。

それと高崎ではアンコールが、15北窓を開けて 16がやさしさとして想い出としてになってました。
今まで何気なく聴いてた「やさおも」がちょっとこの日は特別に聞こえて来て涙;本当にふきのとうという青春を象徴したような歌詞に聞こえて来て、この曲で泣いたの、私初めてかも;だって涙もろくて人一倍負けず嫌いで少女のような笑顔の「あなた」を好きだった「私」が一番変わったんじゃないかとか思えてきて・・・・って浸ってる場合じゃないよ。間奏コーラス参加しないと(汗汗)すみません。私、やさおものコーラス参加は初めてで、上手く出来ませんでした。でも細坪さんのコーラスをやれて幸せです。
細坪さん、突如思い出したように、10周年の野音で、みんなが間奏でコーラス歌ってくれるはずなのに、誰も歌わないのに動揺して、「みんななんで今日は歌ってくれないんだ?薄情だな」、って思って客席見たら、みんなシャボン玉吹くのに必死だったんだとか話してくれましたwそりゃあ歌えないでしょうねw

○えん罪
ごめんなさい!!久保田さん。喜多方で春雷の2番の歌詞間違えたの、私は久保田さんじゃないって思ったんだけど、メチャカラさんが久保田さんの慌てた表情を見て久保田さんだって言うので、そうかなって。でもよ~く思い出してみたら、やっぱり久保田さんじゃないよね~。世の中、はったりきく人には勝てません。あなたが罪を被って下さい(おい)。おわびにメロディメーカーのCD買いました(バカ)。
真犯人は確信犯と見た。実は2番の歌詞が苦手だとか@@;だって山木さんと肩組んで別れたあいつってイメージ的に恋人じゃなくて、同僚だもんねw。

○四季の歌
秋の曲が一番多そうです。白い冬も実は晩秋なんだよね。冬も春も豊富ですが、問題は夏。
去年山木さんがライブで同じように四季の曲を歌ったんですが、夏を飛ばそうとされました。すると、お客さんになんかあるでしょみたいに言われ、歌ったのが「夏の人」でしたw。細坪さんだったら「陽炎」あたりが来そうだと思いましたが、「風来坊」でした。風来坊って夏の歌だったのか・・へええ~。

○天の邪鬼
無邪気だったのに、いつの間にか子供の心を忘れ、ああいえばこういう天の邪鬼になりました。ごめんなさい。でもついツッコミ入れたくなるのがオタクの性なんです。
ああいえばこういう的に言わせて頂くとですね、「あなたの愛する男になろう」とするのはどうやら愛ではないらしいので、どうぞ自分のお好きなように。ギャラリーの野次はあまり気になされませんように(願)。
案外「煉瓦色のレストラン」とか「ひとりの君へ」のギャグMCもそのギャップが冴えてたりします。
って、何?何?煉瓦色のレストランは、学生の性急な求愛・・・??。あまりお金なさそうな北海学園大の学生からはイメージ出来なくて、てっきり訳ありのセレブな男女のかけひきかと思ってました。

○出会いの風景の記憶
細坪さんは大事なものをどこにしまったか忘れることが多くなったそうです。平賀さん
にも「何かをね、忘れたのは覚えてる」というサラリーマン川柳を贈られたり・・・そんなこと大丈夫ですよ、みんな誰だって年と共に物忘れが酷くなるもんですよね。私もそうですもん。
一方で細坪さんが誰かとの出会いの話、すごい記憶力がいいのに驚かされます。私が聞いた話でぱっと浮かぶのは、山木さん、でんすけさん、天野さん、こうせつさん、鈴木さん、坂崎さん、武田さん、飛鳥さん・・・etcまるで昨日起きたことのようにリアルに再現話をされますよね。リップサービスの作話の可能性もあるんですけど、にしても非常に具体性があり実話の部分がほとんどだと思えます。で、大概その相手の方は、覚えていないとおっしゃるんですよね。
「風をあつめて」のライブ盤でも、初めてステージに立った日のことを細坪さんは鮮明に覚えているのに、山木さん全然覚えてないとか。子供の頃の話も目を輝かしてお話されてて、よく覚えてらっしゃる。話す時もその時の心情を想像させるように忠実に再現するような話し方されるので、聴衆は引き込まれるんですね。
思うに細坪さんは、多分普通の人と記憶の仕方が違うんじゃないかと思います。人との出会いの場面でも、普通の人より強く心を動かしているとでもいうか、人並み外れた感情豊かな方だという証左でしょう。情動を刺激された記憶はそうでない記憶と違い、忘れないものですから。
一方感情を伴わない記憶は、伴った記憶と比較して非常に印象薄いので、すぐ忘れるんですねw

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