ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

あんべ光俊さんライブ~「岡田の風」vol.2 

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

あんべさんが割と自宅に近い岡田小学校に復興支援ライブに来るという情報を見て、頑張って行って来ました。
会場撮影フリーで皆さん動画撮ってたので、私も手ぶれしながらデジカメで撮影して来ました。
1月に花巻で見て以来です。今回も無料ライブ。普通の小学校の体育館フロアだったのでとっても音響も悪い中、ギターの弾き語りは2曲だけでした。あとはカラオケでしたが、ギター伴奏で歌ってる方が良く聞こえました。
P1090516.jpg

1曲目は
「岩手に帰ったら」の替え歌「岡田に帰ったら」でした。
私は2列目中央に座ったのですが、あんべさんが登場してマイクの前に立っても、最前列の小学生が騒いでてこれは困ったなと思ってたら、その子達もなんとなく場内の雰囲気に気付いたのか、「(マイクの前に立ってる人)有名人?!」
まあ、確かに有名人のオーラを全く感じません
サイズが合わないジーンズ履いて、髪も整ってないしぶっちゃっけ寝起きそのまま来ました的に、宮城弁で言うと「さざほざと」ライブは始まったのでした。(通訳しがたい言葉ですが、堅苦しくなく、飄々ととか・・・そんな感じの言葉です。)
しまらない感じがいいなあ。

1曲目は「岩手に帰ったら」の替え歌ご当地ソング「岡田に帰ったら」
会場に来てから、地域新聞を見せてもらって慌てて歌詞を作ったとか。
歌詞にその辺のお店や名物料理や名産品が出て来て、会場笑いが起きてました。

2曲目はカラオケで遠野物語。37年前の曲です。と。

あんべさん、すごく優しく歌ってくれて、気のせいか、ちょっと目が潤んでたような・・・あんべさんと目が合ったような・・・1月に花巻にいたおばちゃん(元少女)だって気付いてくれたのかしら・・・こんな切ない気持ちであんべさんの生「遠野物語」を聴いたの、初めてです;


3曲目悲しみの向こう、4曲目はおばあの歌


生ギターでの演奏。カラオケの音響悪いせいもあって、ギターの方がやっぱり絶対いいですね~・

5曲目 力は無限大

本当は違う復興支援ダウンロード寄付金つき配信の曲だったのですが、カラオケCDを放送機器が読み込めず、結局力は無限大に変更になりました。
CDが流れずに結構間がありましたが、MCで間をつなぐほど、あんべさんはエンターティナーではなかったです。沢田聖子さん風に言うとすっかり「素」の状態になってて、それはそれでかわいいいなあって思いました。

6曲目 最後の曲「青い大地に夢は始まる」
P1090518.jpg

マイクのハウリングと戦いつつ(^^;、PTAのコーラス隊と一緒の演奏でした。とても良い曲だと思います。特に歌詞が素晴らしいです(最後龍雲の「道標ない旅」にちょっと似たフレーズだけど)。さすがプロのソングライターだ~!!老若男女親しめ、勇気づけられる東北応援ソングになってます。
是非、皆さん一度聞いてみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=aXPHiSHdYv0
ユーチューブで仙台市七北田小学校の児童との演奏が見られます。
あんべさんの曲は市内の小中学校でよく歌われてるようです。

でもあんべさん、せっかく良い歌詞なのにCDだとはっきり歌詞聞き取れないのが惜しいなあ。サビの「鳥よ森よ」が「ほりよおりよ」と聞こえる。(単に母ちゃんの耳が悪いんだろ!と息子)


あんべさんの演奏を聴く、岡田小学校の体育館の聴衆の中で、あんべさんのファンは多分私だけだと思います。私の他に誰もあんべ光俊というシンガーソングライターのファンはいませんでした。
ただ、その地域の小学生と父母、祖父母がたくさんいて、あんべさんのファンでないのに、彼の歌をみんな知ってて、歌ってました。
往年の少年少女ファンもいないし、新しくファンになった若い人もいない。ただ普通の家族層が、彼の演奏を聴き、彼の歌を知っていて一緒に歌ってるんです。あんべさんのファンでない人にポピュラーって、なんかすごいことだなあって思いました。

演奏後、PTAのコーラス発表を本部席の脇に立って眺めているあんべさん。乱れた髪を整えたり、下がり気味のズボンを上げたり、そわそわ。
ちょっと近づいて話しかければ、いつでも優しく応じてくれそうです。若い頃の情熱を伝えることも容易なことのようです。だってそこにファンは私しかいないんだから

しばらく遠くから彼を眺めてましたが、その後、黙って帰りました。
別にあんべさんに対して特に緊張することもパニクることもないし、こんなに近くにいてくれて、まるで近所の人みたいなんだから、醜悪な自分の姿を晒すことに身の程知らずと卑屈にならずに済むので、近づく勇気がないわけでないんです。全然平気です。

それでも声をかけないのは、ある種の私のファン美学かな。
ファンって「100万本のバラ」なんだよね。見返りを期待しない愛なんだよね。
「そうさ勇気はいつも背中合わせさ、あさましい心と♪」って感じで、青くも若くも美しくもないのに図々しく心惹かれる対象に近づく自分を、あさましいと感じるんだよね。
それが恥ずかしさの正体なんだなって。

ライブ行って、CDやグッズ買って、音楽感想をネットに上げて。
ネット界から応援してる誰かさん。
・・・それが私には合ってるんだよね。

また、近所であんべさんが歌ってる時は、なるたけ出かけようと思います。
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