ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

HARVEST~秋田~愛の包丁

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

秋田というと、昨年3月のスリハンライブでついに30年来の憧れの王子様、細坪様に再見した私。
あの時はなんかずっと抱いていたイメージと違ってて呆然自失気味だったのですが、あれから1年半しっかりはまってまた秋田の地へ。
向かう車中ずっと先日手に入れたばかりのReカヴァー、聴いてました。
秋田道走行中にはCDも三巡目。
リカバー2


誰が参加してて、何を歌ってるか、全然歌手も曲タイトルも把握しないで漫然と聴きながら運転してましたが、、、、ぱっと聴いていいなあ、上手いなあって思ったのは(あくまで主観です。あしからず)、
永井龍雲さんの「もらい泣き」、庄野真代さんの「飛び方を忘れた小さな鳥」、因幡晃さんの「涙そうそう」、細坪基佳さんの「夜空のムコウ」ですかね。
選曲の善し悪しが印象を左右するので単純に比較できないんですが、好きか嫌いかレベルで言うと、
この中でもずば抜けて上手いなあって思ったのは、因幡晃さんの「涙そうそう」
力みも漏れもない響きが伸びやかで安定してて、装飾音もいいしビブラートも深いし、その上とにかく「タメ」がすごい効いてて、惚れ惚れするわ~。因幡さんというと「わかってください」しか知らないのであんまり耳慣れない声のアーティストさんですけど、「涙そうそう」は選曲が良かったせいかすごいなあって感心しました。
女性陣では、ここ1年で5回生「イスタンブール」聴いてる庄野真代さんの「飛び方を~」を熱唱してるのがいいなあって思いました。逆立ちしたってこんな風に素晴らしく歌えません。上手いわ~。
次点で細坪さん、アイドル曲の単純な旋律を爽やかな声でさらりと、でも歌詞をよく理解されて歌われてて、まるで歌詞に登場する若者本人が歌ってるような切ない情感が良いのですわ。
一方、龍雲さんは曲を強引に自分の世界にしてしまってる感じがインパクトあって、漫然と聞いててもはっと意識が歌に向かってしまいます。

改めてカバー曲聴いてると、フォーク歌手って、自然な歌い方しててかつ上手い人いっぱいるんだ~って感心しながらライブ会場に到着。

秋田市にぎわい交流館AU 駐車場からの2階連絡通路を歩いていたら、なんか入り口でイベントやってるようで賑やかです。アマチュアバンド演奏かなあってくらいに聴いてたら、有名な「あの素晴らしい愛をもう一度」が聞こえてきて、これがまたものすご~く歌ってる人、上手い@@;カヴァーというレベルじゃないし~。オリジナル超越しすぎ反則じゃん。素人さん??それでこ~んなに歌上手い人いるんだーーーなんかまるで因幡晃さんの歌い方そっくりじゃん。地元秋田だから、影響受けてる人なのかしら?にしても、こんなに上手い人が市井に潜在してる秋田ってすごいわ~私なんか恥ずかしくて人前で歌うのやめた方がいいわなとか思わず、足を止めて聴き惚れてましたが・・・ライブ会場は4階なのについつい1階に降りてってしまい、特設ステージに吸い寄せられるようにふらふらと・・・
あら?なんかどっかで見たような??・・・あ!?あれは、間違いない!!妖怪グラサンなまはげ@@;(←違うから!)
ふと立て看板に貼ってあったチラシ見たら、今日の出演者名に「因幡晃」と・・・なんだ本人じゃん@@;思わず近づいて写真を。
因幡さん

その一曲歌っただけで、後は打ち合わせらしいことしてたんで、リハーサル中なんですね。
周囲見回したら、あら、細坪さんのライブ常連さんがあっちにもこっちにも。私もですがきっと皆さんすごい得した気分だったことでしょう。
その後、何の気なしに1階の売店をうろうろしてたら、なんと商品棚の間を縫うように退場する因幡さんとニアミス。狭い通路お見事な肥満体の私の横を体を細めて通り抜けて行かれて、その距離10センチの二アミス!きゃああああ、ミーのハートはドッキドキ。略してミーハードキドキ、ハイテンション。
しまったあと10㎝胴回り太かったら、二人であの通路に挟まって動けない強制ハグ状態になったのに・・・惜しい(バカ)・・・

開場時間になったので4階の交流ホールに行くと、入り口前ロビーで中高生が勉強してて、なかなか珍しい光景だと思いました。

って、何の日記書いてるんだっけ?あ、細坪さんのライブ感想だったよ。

会場入った途端、美人マネージャーさん竹内さんとばったり。なんか思わずご挨拶しちゃいました(^^)。きゃああ~うれし恥ずかしvv、なんかラッキーな日でした。
ハンド
竹内さんて、清楚で優しそうで、このハンドタオルの肌触りに似た感じします。



ってことで、いきなりセットリストです。以下ライブネタバレ注意


1LOVE SONG
2風来坊
3白い冬
4山のロープウェイ
5バス停まで
6雨降り道玄坂
7思い出通り雨
8今から一人
9待ちわび通り
10旧友
11クロスロード
12萎れた花を捨てて
13春雷
14時の足音
15愛のナイフ
16柿の実色した水曜日


○秋の心
秋の曲として「今から一人」
この曲、生で聴いたの二回目でしょうか。しっとりと歌われるので、好きな曲です。
でもこの日はCDとはちょっと違う歌い方に聞こえました。少々マニアックな感想ですが(^^;、CDで聴いた限りは高音は抜いて超音波みたいな裏声っぽく聞こえますが、この日は地声で入れて歌ってたように聞こえて、細坪様のライブ表現へのこだわりとそれができるポテンシャルの高さを伺わせるのでした。
作詞は三浦和人さん。ひとつの恋に終わりを告げ、違う道を歩み始める感じで、終わってみればその日々を空しいと感じてる心情にシンクロして聴いてましたが、意外にも(私にとってですが^^;)、好きになった人を忘れられないという曲だと紹介されてました。心をまだそこに残してる曲なのですね。そう思って聴くと余計切ないです。
続けて、「待ちわび通り」。
これは思い悩む秋の曲にしては珍しく、「もう忘れちゃえ!」という曲だそうです。この曲歌ってる姿を見ると、何故か若い頃の細坪さんを思いだしてしまって、幻想は幻想に過ぎないと知る瞬間の、一抹の寂寥がこみ上げてきます。


○縄文VS弥生
堀が深く手足が長い縄文人と、のっぺり顔で手足が短い弥生人。目鼻立ちがはっきりしてる秋田の方は縄文系ですねと細坪様。
同行したHちゃんも、外国人見るとスラブ系の顔だとかアングロサクソン系だとかやたらこの手の話が好きなのですが、細坪さんのお顔のエラの張り方見て「あれは縄文顔の特徴だから。弥生顔と混じってるんだね~」
そうか!なるほど。言われればエラの張り方が柴田恭兵に似てるよねw
柴田

○東北の友達~愛の包丁
岩手の隣県ということで、天野さんの作詞の「愛のナイフ」をアンコールで歌って下さいました。NSPは天野さん以外の曲をシングルにしたことがないので、「愛のナイフ」シングルA面は異例のことだったようです。天野さん、よっぽどこの曲気に入ってたんだろうと言いたげな細坪さん。
でも考えて見ればふきのとう全盛期の細坪さん作曲のシングルA面というと、「美しく燃えて」「何故愛は」「輝く朝に」「ひとりの君へ」「待ちわび通り」とこの「愛のナイフ」だけなので、NSPがシングルA面にしてくれて細坪さんが実は1番喜んでたのかもしれませんね。(細坪曲でカラオケになってるシングルA面は、愛のナイフだけですものね)(※と、思ったらどっこい「輝く朝に」もDAMにありました。ごめんなさいm(__)m。よく歌ってます。)
他にも細坪さんは東北に友達がたくさんいるそうです。秋田のなまはげ包丁仲間の名前が次々と。因幡晃さんネタはたっぷりされましたが、それ以外にも、大間ジローさんやとんぼちゃんのヨンボさん、あと、もう一人??(ごめんなさい、聞き取れなかったです)
本日、秋田に来た細坪さんと大間ジローさんとは入れ違いで、ジローさんはあんべ光俊さんの還暦記念コンサートのゲストで東京行ってるのです。
お?それにしてもなんかやっとあんべさんの名前が出たような・・・。
NSPの二人もあんべさんもどっちも同郷還暦仲間なのに話題にしないので、、、??あんべさんのラジオ番組(東北放送・岩手放送)にNSPが40周年記念でゲストで出てもいいような感じしますけど、なんか不協和でもあるのかしら?
・・・とか。つい・・・心、心、心を開く愛のほぃぢょ(包丁)が欲しい♪
なまはげ

この日コンサートに付き合ってくれた30年来の親友は、去年の秋田と、今年の7月にたまたま上京してたので新宿シェアリングに付き合ってくれて、今回は3度目の細坪さん。とはいえ、ソロに誘うのは初めて。
昔、ソロコンサート行って帰って来て、興奮冷めやらず彼女にあれこれ感動を語ったあの頃を思うとなんか感慨深いです。
たまたま同行した二回がジョイントやユニットだったので、私が昔、夢見がちに語ってた王子様的「陰のあるキャラ」じゃなく、全然「陰のかけらもないキャラ」じゃん、とからかわれたり(^^;さて今回ソロで名誉挽回なるか(おい)

終わった後Hちゃんの感想、「細坪さん、歌、上手いね~。話も面白いし、年齢を重ねてこそわかることあるねって話、人生観に味があるねえ」としみじみ~。
でしょでしょ。歌唱力とユーモアとインテリジェンスと人間性が光ってるでしょvv
「すごい響く声で迫力あるけど、昔あんたにさんざん聴かせられてた頃のような優しい歌い方はしなくなったんだね~。それが時の流れというものかもね。」とも言ってました。
歌い方だけでなく、声も変わったんですね。
無性に昔の声が聴きたくてタイムマシーンに乗って過去に戻りたい時は昔のCDを聴いて心震わせ、一方でこの時の流れこそを愛おしいと思えて来て、また可能な限り細坪様のライブへ出かけようと思うのでした。
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