ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

中村貴之unforgettable in 盛岡劇場

Posted by ふざけおに on   2 comments   0 trackback

12日(土)石巻に続き、20日盛岡劇場の中村さんのコンサートに行って来ました。
石巻で中村さんが登場した時は、仙台で見た時に比べうわああ痩せた~ってかやつれた~SサイズのTシャツ姿が似合ってしまわれるのがお労しいわあ、って感じでしたが、いざ歌い出されたら、これがすごくいい~vv声量は抑え気味でしがその分力が抜けててしっとりとして、それまでよりとても聞きやすかったです。
とか、思ったら、アンコールラストの「さようなら」は天野さんとは違ってすごい力強い熱唱で(気のせいか、「ってーか、中村最初からやれよ」という天野さんの声が聞こえたような。。。)、中村さん、やっぱり歌上手い~さすがアタシがかつて惚れ抜いた男だわ(バカ)
そして本日、雨の盛岡劇場。宮古細坪さんライブで同行したMさんOさんPさん、中村さんライブで会うSさんHさん、大阪D45で会ったHさん、、、だいぶ顔見知りが増えました。
丸山天使君のギター(特にエレキがいいの~)にしびれつつ、ついでにゲストの高橋伸之さん(浜田省吾さんのバックだったそうです)のドラムも加わってロック調は最高潮。そのノリの分、バラードの静寂はより沈鬱です。中村さんの歌うNSP曲はさすがメンバー、作品世界を見事に歌い上げてくれて、前後左右あちこちすすり泣きに囲まれて、アタシャどうしたらいいのさ。やっぱ泣いちゃう;;状態でした。
また今回少しだけソングライター中村貴之像にも近づけた気もする盛岡ライブでした。

以下セットリスト&MC(石巻と盛岡ごちゃまぜ)ネタバレです。
1昨日からの逃げ道 2始発電車 3オンザボーダー 4ジェットの空から
5平家蛍 6そんな季節に口づけを 7さくら草 8みつからないように
9雨は似合わない 10赤い糸の伝説 11夕暮れ時はさびしそう 
12Birthday 13ごめんありがとう 14うたかた
15Besideyou 16風に向かって アンコール17あの日の続きが始まる
18コンクリートの壁にはさまれて Wコール19さようなら

○ごめんありがとう
ソロ3年半にたくさんの曲を書いたという中村さん。その在庫はどうなってるのかちょっとわかりませんが、「ごめんありがとう」はソロ時代のサポートメンバーだった実川翔さんの作詞だそうです。中村さんご自身の今の心情をぴったり表現されてるんだとか。にこにこ満面の笑顔で、最前列の常連さんとアイコンタクト取りながら「ごめんありがとう♪」と歌う中村さんが心憎いです。
だけどこれがまた、昨日からの逃げ道とか雨は似合わないの鬱曲でも、つい客席と目が合っちゃってにやけちゃうのがいやらしい(おい)。

○鬱曲
とはいえ、今回、すごい気持ち入ってて真剣に歌われた「さくら草」(天使君の前奏が綺麗です)「うたかた」「さようなら」中村さんの表情、とってもセクシーで胸きゅんでした。 アップテンポ曲が天使君のエレキでハードな分、緩急の差が刺激的です。鉄の涙腺鬼女の私も「Birthday」だけは鬱過ぎて、毎度、顔を上げられません。
石巻と違い、盛岡でのWコール「さようなら」はマイクなしPA完全に落として生で歌われてました。フォークギターの細く鋭い音がレトロで重なる中村さんの生声と天使君のコーラスが切なくて、・・・・会場から自然にさようならのコーラスが湧いてきて・・・それはそれは感動的でした。
演奏後余韻に浸る会場を見回し、天使君とがっちり握手する中村さんの表情は、狙い通りの会場の反応を得られた達成感に輝いていました。

○ウルトラ天然キャラ
18日宮古で細坪さんが中村さんの天然ぶりを話題にされてましたが・・・
(ちょっとネタバレすると、花巻でのライブ、過去に2,3度やってることを忘れてた話とか、飲み会に遅刻した話です)確かに、前日の日記にも触れましたが、中村さんてなんか当事者意識が薄い人だなって思うことしばしば。それもご愛敬です(^^)。
今回、中村さんに何を歌って欲しいかリクエストを募った結果を話す時、よく地味な曲に対し「この曲が何故か人気があって」と言われるのでじゃあ考えてみたらいいのにと思うのですが、確か石巻で、「『Birthday』はなぜか人気ある曲ですって紹介された??・・・・中村さん、「Birthday」が人気ある理由がわからないなら、あんた歌うことないよってって思わずツッコミたくなりましたよwこの名曲が人気ある理由、一度ご自分で分析されてみたらいかがですかってw
「 音楽を続けていた天野や平賀ではなく、自分が今ソロでやってることは運命的なものを感じる 」と感極まって話されるのですが、「これも来てくれる皆さんのおかげですよね」、まで毎度出るんですが。。。。あれ?一言足りなくないですか?
中村さんのライブに足を運ぶ多くの聴衆が求める、数々の名曲を残し早世した天野さんへの哀悼や感謝はなしですか?って。ちょっと肩すかしを感じます。起承転結の、「転」がないオチになってるというか。
本当に天然なのか、何か言えない理由があるのか・・・・、なんか興味津々でまたライブに出かけようと思うのでした。

○瞳をとじて
時に目を閉じて歌われる中村さんの表情は美しくて、思わずうっとり見つめてしまいます。
最後の曲「 風に向かって」はギター置いて手を前に組まれ、じっと目を閉じ静止されてて、背光に照らされ(気のせいか、細坪さんの「旧友」モードに似てる)お?なんかすごいわって予感に、意識がクリアに・・・・・・・でも、なんか長いぞ・・・、妙に長いぞ、まさか中村さん、本当に寝ちゃったんじゃ@@;ZzzZZ~、中村さんらしいわ~でもダメよ、中村さん、起きて~寝ちゃだめよ~とかつい妄想先走り(←殴蹴)
中村さんはどっちかというと軽薄チャラ男属性じゃないですね。しっとりとした落ちつきや沈鬱な趣きが味わいあって、悲しみを吐き出せるようなカタルシスが得られるのが中村さんのライブの魅力です。

○unforgettable昭和女学生日記
盛岡劇場のライブ、とても良かったので、記念に昔の日記、中村さんに関する記述、一部公開しようかと手に取ったけど・・・うわあああやっぱりこれはダメ無理。イカレ過ぎてて、恥ずかし過ぎ(死)。恥ずかしいところさんざん改ざんして抜粋。
1980年12月31日
「13日に、NSPがキャンペーンに来た。 24日、25日のラジソンに参加し、会いに行って来た。苦労して三人と会えた。中村君と天野君とは電話でも話した。IBCに行った時、憧れの中村君を見た。ほんとうれしかった。パンチパーマの黒髪が背中を流れるようで、スタイルが良くて、ストレートのGパンがよく似合ってて。瞳がとても大きくて澄んでて、煙草を吸う横顔に翳りがあって。ブランデーを渡した時、とっても喜んでくれた。日に焼けた温かい手が忘れられない。」
80年のラジソン、大雪で交通機関が麻痺する中、電車とヒッチハイク(したんだと思う)でIBCのスタジオに着いたのは午前0時過ぎてたと記憶してます。みんなから集めた募金入りの箱と、中村さんへのプレゼント(お馬鹿な私は背伸びしてブランデーなんか買ってみたりして、うぉおおお恥ずかしいぞおおおおお)を抱えて、すごい天候状況でIBCにたどり着いたのですが、中村さんの優しい笑顔に迎えられ、天にも昇る気持ちでした。
3時くらいまで、集計手伝って、4時頃トラックの運転手さんが自家用車で学校まで送ってくれたの覚えてます。16才の冬のことです。
33年前のあの時見た、中村さんの優しく美しいお姿、今も変わりませんね(^^)ゞ。
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Comment

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.11.10 14:44 | | # [edit]
ふざけおに says... "Re: タイトルなし"
コメントありがとうございます。坂道のぼれ!頑張れボクちゃんとか懐かしいですね(^^)
共通項がいっぱいあるんですね。ひょっとして岩手出身でしょうか。
是非、会場でお互い目印を教え合って、お会いしましょう。
2013.11.12 19:16 | URL | #- [edit]

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