ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

歌ごよみ 忘年唄 ~四ノ章~

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

去る12月21日、本年最後の細坪基佳さんのコンサートが開催される京都アルティに行って来ました。
古都に降るみぞれは、いくつかの曲を想起させられ、感性が鋭敏に研ぎ澄まされるよう。

Cold Rain、愛は幻・・・・。いくら幻想を追っても幻想は幻想に過ぎない・・・。都会の地面をつたう雨水の暗い澱みに汚れた自分を見るような悲哀・・・、
なお純白の雪原への憧憬は絶ち難く・・・更に真雪の下で春息吹く萌黄の地下茎に思い馳せ、色を失いかけた思い出をようやくつなぎ止めてるような気分。

北国の人間は雪が本当は温かいこと、汚れない白さを知ってるから、この季節に雨は似合わないよって、街はひたすら冬に向かう雨の冷たさを強く感じるのかもしれません。

以下コンサートの内容に触れます(ネタバレ注意)

セットリスト
1セクシー 2沫雪 3恋心 4雪が解ける前に 5煉瓦色のレストラン
6きよしこの夜 7白い冬 8風来坊 9思い出通り雨 10僕の可愛いお嬢さん
11愛のナイフ 12旧友  13クロスロード 14春雷  15あの日のように
16Good Time Music 17ひとりの君へ


○雪の4曲
古都の瓦屋根に落ちる「沫雪」から、「恋心」で北海道の純白の雪原へと情景が移り変わる流れが秀逸です。北国や地方でこの2曲を聴いた時ピンと来ませんでしたが、京都で聞いて初めて実感しました。
そして今回はいつもと違い、繊細な雪の2曲から一転、野性的な「雪が解ける前に」に場面は転換します。途切れた愛の再起を誓うこの曲、力強さを感じます。クリスマスキャロルホーリートゥナイトという言葉があるのでこの曲を歌われたそうです。初めて生で聴いたナンバーで感激でした。
そしてクリスマス・特別な夜を迎える恋人同志・・・「煉瓦色のレストラン」を、別名下心ソングと紹介され、笑いを取ってました(^^;
何か現実とリンクしちゃうのか、毎度照れくさそうな細坪様がかわいいのでした~。

○京都で横浜
初めまして、aさん、Jさん、また会いましたねのKさん。出会いがうれしい細坪さんのコンサート。
Jさん、Kさん、口々に本日雨の京都なんだから、ここは「沫雪」より「赤い傘」だよね
~って私もそう思いました。でも案外京都のファンの方は「赤い傘」はお馴染みで、より希少な「沫雪」聞きたいかも。
同じ理由で、「僕のかわいいお嬢さん」を演奏されたのかもしれません。京都初披露だそうです。
私が若い頃見たソロコンサート、ファーストアルバム「木精」の中でこの曲だけ歌わなかった記憶があったので、YAONのDVD見て逆に驚きました。
さすが、年季入った熟練の技「だけどいつもジュリエットだけを思っているんです」、の部分がちゃんとメロディに乗ってるし~@@;
この曲は細坪さんにとって滑舌のバロメーターだそうですが、でも「見つめ合いながら愛してる」をかんでしまってご本人、「惜しい」と。

○美中年
秋田のディナーショーで都留さんの憔悴ぶりが心配でしたが、今日は比較的元気に見受けられちょっと安心。美中年都留さんがいないと、スリー(&ツー)ハンサムズの看板が嘘偽り誇大広告ジャロになっちゃうんで、元気でいて下さいね。
開演前会場で、「ジェネシス」のインストが流れていたのですが、そのCD欲しいです~誰か情報下さい(願)。

○美声年
都留さんが美中年なら、細坪さんは美声年。今回はKさんの計らいでホテルHARVESTのスペシャルルームに泊まりました。開演までの時間、二人で緑輝く日々のビデオ見ながらうっとりvv(もしこの時の感動をその場所で生で得られていたら、案外今卒業出来てたのかなあ・・・遠い目)
デビューした頃は美少年で、武道館の頃は美青年で、今も昔も絶世の美声年ですね。

○あの日のように
緑輝く日々というと、「あの日のように」は原題は緑輝く日々だったのですね。
緑2
緑輝く日々

永年のファンへの大きな愛を感じるこの曲(思い込みかもしれませんが)、今日も情熱的に歌われ、熱い思いが皆様に届いてたことでしょう。

○天野さんの思い出
今夜は天野さんのギターの出番です。
天野さん、「愛のナイフ」のデモを作った日のエピ。ロック系のアーティストが細坪さんの部屋に集まってた時に訪ねて来て、「愛のナイフ」を歌ったら、天野さん、何度も間違って冷ややかなムードになった時、天野さんボソっと「あのさ、みんな、オレのこと下手だと思ってるでしょ?」と。一同爆笑。ロック系の方達みんな「みんなNSP、知ってますよ~」反応すると、「それ早く言ってよ」と、一気に和やかなムードになったそうです。あの頃の天野さん、中学生だった私が夢中だった頃です。目に浮かぶようなエピソードですね。
細坪さん、気のせいか割と西日本のライブで天野さんのエピソード話されます。天野さんファンは細坪さんの西日本のライブに行ってみるのが「吉」かも。(かもだからね)

○尿酸値
そりゃあ、お酒飲んで美食三昧ならなるでしょうねえ、中村さんも高いそうです。いえ、何かくいう、私も・・・(アンタに聞いてないから)

○橋爪和尚さん
つぼっち探偵団に登場する、お馴染み東寺の橋爪和尚さん。21日は、弘法さんの縁日なのにアンコールに駆けつけて頂きました。仏の道に通じる方の有り難いお話を伺い、そして和尚さんのお誕生日を共にお祝いできて、ちょっと得した気分です。

○白い冬
ちょっとしたハプニングで、アコーディオンによる白い冬が聞けました。(都留さんやっぱり調子悪いんじゃ;)
細坪さんは音楽の先輩方々や多くの人に愛された曲なので、大切にしたいと仰ってました。
細坪様と40年、共に音楽人生を歩んだ曲なのでしょう。
私が見た感じでは、どこのコンサート会場でも「春雷」が1番歓声上がる気がします。

○ひとりの君へ
誰も知らないだろうけど、僕はこの曲好きです。「誰も知らないだろうけど・・」と2,3度繰り返されたので、「よく存じ上げておりますよ」とご進言申しあげたかったです。けれど・・・いつものように会場無反応。
コアなファンが多そうで、だからこそ静かな場内が独特です。
私もだいぶ細坪さんに馴れたのでなんでも言えそうな気もしますが、若い頃一度酷くご機嫌損ねられたのがトラウマになってて、今でもなんか怖いです~。
お若いaさんがさださんのライブだと客席とのかけあいがあって面白いんだとか。さださんは落語研究会出身ですものね。
細坪さんも会場とのやりとりたまにあると面白いんですけど、でも、基本、気を使わずじっくり聞くことに専念できるし盛り上げようとか気を負わずに済むので、見る方としては楽でもあります。
思いだしてみるとふきのとう時代から、細坪さんのコンサートは割と静かでした。りズムに乗って踊ったり、熱狂して発散するためでなく 歌唱やハーモニー、久保田さん都留さんらのクオリティ高いバックとの演奏をじっくり聞きに来てるので、他のアーティストのコンサートと目的が違う気もします。
それと、だいたい人気アーティストというとアウトロー反逆児の音楽が多いのですが、ちょっとお利口さん、目立たないけど世間ずれしてない純真さ真面目さがふきのとうの魅力だったので、割と地味で固い感じの実直な感じの人が多いからなのか、静かに聞いてる感じが良いですね。
とはいえ、「君<だけ>をみつめよう♪」とステージ上からLOVE光線マックスの細坪様。みんな心の中で絶対舞い上がっちゃってたことでしょうw
席が遠く端っこなので、目が合ったりはしませんでしたけど、しっかりビームを浴びて、ついときめきましたわ(バカ)
2013年年頭ネーチャー1曲目はオータムモーニングで幕開け、年末年忘れ忘年唄はひとりの君へで幕を閉じました。
そして時は留まることなく・・もうすぐメモリアルな1年が開けるのでしょう。

この日の夜は、JさんとKさんと湯葉専門店で京懐石。
すごい贅沢なディナーですが、お酒全然飲まない方達との食事会なので結果的にそんなお金もかかってないし健康的でした。
その後今夜もふきのとう縛りのカラオケ。
YABO以外、Kさんと全曲歌い切りましたーー!
特別な京都の夜を堪能したのでした。
坪T
これはパパへのお土産、在庫一斉セールだったので格安でゲットです。竹内さん、いつもありがとうございます。

プププ、パパ、これなら細坪さんのTシャツとは気付くまい。
これで家族全員に細坪さんのTシャツ着せたいという私の野望は果たされたのだった!
とか、
今年はたくさんコンサート行きました。そんな話しもまたおいおい(^^)
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