ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

「五月雨」と昭和女学生日記その5 

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

今年の5月にはこれを歌おうと去年から決めてましたが、なんとかぎりぎり間に合いましたわ。


ふきのとうと5月というと、出戻る前はずっとMay Songが脳内流れてたのですが・・・それがまるで遠い日のことのよう・・・・
今はこれ、「五月雨」が流れます。梅雨の季節なので、6月の歌でしょうけど、ちょっと季節を先取りしちゃいました。
ふきのとう時代の細坪さんにしては本当に珍しい、去って行く愛を追う側、沈鬱な心情を歌ったこの曲。
去年風のアルペジオで、中村さんのピアノとルシアさんのアルパで細坪さんが歌われた時の感動が蘇ります。この曲歌ってるときの細坪さんは、MCで軽口叩く細坪さんとは違う人のように思えて、とっても神秘的なのでした。
またこうして下手ながら自分で歌ってると、なんだかふきのとうの幻影を追ってる自分の情けない気分と重なって、まるで自分の心情のように思えてくるのが不思議な曲です。

音割れしてて録音良くないんですが、(昨夜家人がうるさがるのでここで妥協しちゃいましたわ;)、お暇な方、聞いてやって下さい。
山木さんのコーラスパートをオクターブ上で歌ってるのでなんか変な感じします。同じキーでも歌えるんだけど、それはそれでものすごく重くなるんだよねw

○昭和女学生日記その5
さてこの機会にふきのとう話題つながりで久々に昭和女学生日記その5です。
高校の頃、NSPとあんべさんのファンの方と文通してたので、その手紙が残ってます。恥ずかしいので全然読む気がしないのですが、たまたま自分が書いて送らないでしまった手紙が封筒から出てて(便せんびっしり8枚)、送ろうとした相手の手紙(5枚)と一緒になってたのでついどっちも目を通しちゃいました。自分の書いてたものはNSPの観察記録で(^^;、なんだかイタタなような懐かしいような・・・・ほろ苦い青春を思い出します。
 相手の方の手紙は、私が初めてふきのとうのコンサートを見て感激したことを延々と手紙に書いたらしく、それに関するお返事でした。
 私、何を書いたんだろう??きっとそれはもう恥ずかしいこと書いてたんだろうなorz・・・・ その頃の日記なくしてしまったので・・・・
その方の音楽に関する部分だけちょっとピックアップ。
 他にも数人長い手紙をやりとりする文通相手がいたので、この手紙の封筒がどれだかわからず、お名前もご住所もはっきりしません。もし、ここを読んで心あたりある方、メール下さい。
 1979年夏の手紙です。


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ふきのとうのコンサートで埋め尽くされた手紙、しっかり頂きました。うん、ふきのとうもすごくいいよね。最近のアルバム聞かせてもらいましたが面白いねえ。ユニークというのか、特に「雨雨ふれよ しめやかに」なんか最高!坪さんがずっと前に(NSPが「愛のナイフ」出す少し前にかな)「木精」というアルバム出してたでしょ。あれ、すごく気に入ったアルバムでA面B面とも気に入ったのです。でも友達にゆずって、今はもう私の手元にはないのですが。ふきのとう大好きな人だからきっと大切にしてくれていると思います。友達がふきのとうにこり出したのは多分このアルバムをゆずってからのことだったと思います。すごくいいもんね。
 特にね。B面の2曲目だったかあ。あのメルへタッチで、少年を歌いあげた曲、あれ長かったけど、気に入ってたんだよ。それとB面1曲目、A面1曲目も良かった。
ところで漫画家の高橋亮子って人知ってる?週刊少女コミックで活躍してる人でね。この間までふきのとうをモデルに連載もの書いてたんだよ。二人の少年を中心に描かれているフォークや恋愛に関するものだったの。多分もうすぐコミックス版で発売されるから、もし知らなかったら買って損はないと思うよ。女流漫画家って私情を仕事にはさむというのか?マンガ見てるとね、あるグループの名前や曲名などボンボン隅っこなんかに書いてあるもんね。
 天野さんが作詞作曲した曲をアルルにゆずったでしょう。「背中合わせ」っていう曲。この曲マンガにのっていたから、レコード店に行ってアルルさがしたら「天野滋」ってバッチシ書いてあったもんね。だから、ああこの人、だれだれのファンだっってすぐわかってしまう。でもうれしいね。うん、いい宣伝になるもん。
私達が卒業するまであと半年!早いねぇそう言ってるうちに20才になりオバンの道へと急落下するのかと思うと気が重い。
中略

 この間の「ザベストテン」に堀江淳が初出場だったでしょう?見てたかなあ。あの「メモリーグラス」気に入ってたから見たわけ。雑誌なんかで見ると、堀江淳って女の人みたいできれいなのよね。でもベストテンで歌っているの見て、イメージすごくくずれてしまった。顔面神経痛かと思ったもん。
 でも彼、必死で一生懸命歌ってくれたよねえ。ああきれいだとひかれてしまうねえ。女っぽいしさ、天野さんもあああってほしい。(何の話だ?)
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手紙手紙2

私は自分の感覚が変わっていると思ってましたが、この人は私か?ってくらい、当時似たような感覚で(堀江さんに関しても本当に。私もあまりに線が細くてびっくりしたもんねw))、音楽や少女漫画を見てたので、案外そんなに変わった好みではなかったのかも。メディアから流れてくる華やかな流行とは違った、地味に繊細に人の陰影を感じ取るサイレントマジョリティは存在していたんです。
細坪さんの「木精」、メディアで話題になることはなくて、周囲にこのレコード持ってる人もいなくて、この価値を知ってるのは私だけのように思えてたのですが、、わかる人にはわかってたんですよね(^^)ゞ

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