ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

永井龍雲 LIVE2014 ~旅、ふたたび~ in仙台retro Back Page

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

5月末日、常禅寺通りにあるビルの最上階retro BackPageで永井龍雲さんのライブがありました。
龍雲5
暑い日の夕方で、会場カーテンの隙間から光が差し込んで、なんか妙に明るい感じでしたが・・・・ 龍雲さんからも客席がよく見えるんだとかで、「ずいぶん君も変わったね~」と自他の経年変化ネタ連発。薄く口紅どころか、うっかりラメ入りと知らずアイラインをぶっとく入れちゃってジャイアントパンダ状態の私はぎくぅ
・・・・っっていうか、え??!龍雲さんって、こんなに明るくおしゃべりする人だったのぉおおおお???開演早々テンション高くて、度肝抜かれましたわ@@;
去年はとっても静かに客席とやりとりして、余計なギャグに走らない落ち着いた真面目な方だなあって妙に感心したんですが。。。。今回は私がよく見てる普通のフォークライブっぽい。普通におしゃべりしてて(もちろん、細坪さん三浦さん軽薄チャラデュオと比べたら、そりゃあとっても落ち着いて見えますよ~あの二人の騒々しさはハンパないですから^^;)去年のすごくしんみりした年配の演歌ファン向きのライブの方が特別だったのかしら?
そうか、去年は2011年の災禍を慮って、哀悼の意を表し、ギャグを自粛してたのね~。龍雲さん、えらーーーーーい!シンガーソングライターの鏡!TPOわきまえてるわ~。(なのか?)
龍雲4
※9月6日は秋田で音楽のある東北音楽祭ライブがあるそうです。是非遠くの皆様もこの機会に、東北においで下さいね

さてこの日演奏された曲でわかったのは、以下ライブのネタバレあり

つまさき坂、桜桃忌、道標ない旅 悲しい時代、暖簾、ルリカケス・・・・かな。
ニューアルバム「イレブン」の歌詞カード確認してみて、ここからエントリーされた思われるのが、
Voice、お元気ですか?~三陸港町にて~、再生、先人達の遺産、それが自然というものさ、、職業詩人、愛の光、明日に~It's up to yuor hearts
8曲??新曲率たかっ@@;
龍雲1


○桜桃忌
「衣替えが恋しく思える」暑い陽射しの午後に、生で聴くこの曲。輝かしい季節が到来しているのに、この若者の哀しみがとてもリアルに感じてしまって、すっかり詞の世界に入り込んでいました。。
伴奏ギター一本でレコードのアレンジ再現してて、鳥肌が立つほど。聴き惚れてしまいました。

○Voice
初めて聞いた曲です。決して手の届かないスターに憧れ抱いていた若い頃の自分を思い出し、今も細坪さんや龍雲さんにボーカルに癒やされてるので・・・なんだか自分の心情を見透かされてるようで気恥ずかしいけれど、感情移入してしまう曲です。
ところでライブ中は「Voice」が「「Boys」に聞こえてました(汗笑)頭も耳も老化したせいで、歌詞の英語、聞き取れない・・・・

○仙台演歌
ボーカル、どうしたら龍雲さんのように綺麗に高音を地声から裏声に転換できるのでしょう。もし私がそれが出来るようになったら、仙台演歌を歌わせて頂こうかしら?(バカ)

○貧窮問答歌
「素面酒」でも感じましたが、「職業詩人」も味わいあって、何でか龍雲さんの極貧ソングが好きなプロレタリアートな私

○イレブン
9.11と3.11、未曾有のテロと災害の日付と、龍雲さんご自身の誕生月が11月。
今、この時代を生かされた意味を、シンガーソングライターは真摯に考えるのでしょう。
震災後はすぐは曲を書くことも出来なかったと。それどころじゃないような、軽々しくは歌えないプレッシャーがあったようです。それでも自分が出来ることは、曲を作って歌うことだと・・・曲を書くに至るまで逡巡した時間に、誠実な人柄を感じます。悲惨な光景を目にして、写真に撮れないあの感覚に似て、それが自然ですよね。
先人達の遺産、印象深い曲です。

○番外編Coming out
歌詞カードを最初に見て、これってご自身の出自に関わることでしょうか?って重い気持ちがしましたが、実際曲聴いたらアップテンポで深刻なカミングアウトには聞こえないフェイク感が面白い。カモフラージュと真実が交錯してるような痛みとユーモアに翻弄されてる気がして、インパクトあります。
というか、龍雲さん、暗いバラードが多いので、たまにノリの良い曲あるとほっとしますね。気のせいか、デビュー曲が1番明るい気がしません??

○Mr.シンガーソングライター
さすが、龍雲さん、新曲も歌詞全て暗記してるんですね~すごおおおおおおい@@;
シンガーソングライターの鏡!
龍雲さんて、歌も上手いしギターもハーモニカもバランスよく演奏されるし、トークも朴訥としてユーモラスでしっかりした価値観を持っていて、まさにギター1本弾き語りで静かに本人の思いを伝えるシンガーソングライターって感じします。
そしたら、歌詞に映画ワンスアポンナタイムが登場する曲、2番歌詞間違えたとかで、正しい歌詞の説明が長いMCに。さすがシンガーソングライターの鏡、転んでもただで起きない。歌詞間違いもネタにするわけですね
そして仙台恒例の元カノに、元妻、愛娘、私生活ネタが炸裂する龍雲さん。さすがシンガーソングライター、「私生活を切り売りしてナンボの商売だ」by天野滋
アンコールの1曲目だったと思うのですが、今度生まれ変わったら、愛する人を手放さなくていいような一生一度の愛をとかいう歌詞で、元奥様との離婚の痛手をちくりと感じさせる切ない曲なのです。さすがシンガーソングライター、転んでもネタにする「私生活の不幸が芸の肥やしだ!」by天野滋
バツイチってだけで女性はどこか孤独の陰を感じてくらっと来そうですが、別れた娘を想う子煩悩な父親像がまた女心を締め付けられちゃって胸キュン・・・そしてそこですかさず、父親として養育費を払いたいのでと同情買って、CDを勧めるところがさすがシンガーソングライター、転んでもただで起きないわ~(笑)。
シンガーソングライターって心に傷持つ陰のあるキャラという、私の勝手なイメージにぴったり。平凡な幸せに安住しない、どこか危なげな生き方してる方が良い曲できるんですよねwってのは冗談ですが(おい)
心身若く保つ努力をされてるようで、ただ今恋愛真っ最中の男性が放つような渋ーい色香に会場の女性ファンは皆一様にうっとり。CDのジャケットも素敵ですが、実物はもっと若くてセクシーでした(^^)ゞ。
龍雲3
龍雲2
ピック欲しかったので買って、裏にサインして頂きました
ここに書いてもらったら、包装解けないじゃん
バカだ~
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