ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

細坪基佳LIVE2014~Thank you. 水車、39年目の今日も唄っていた♪IN佐久&松本

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

信州
風薫る5月~♪」
憧れの信濃路でしたが、去年ふきのとうオフ会以来、北海道・沖縄に次いでふきのとうのゆかりの地に思えてますます大好きになった信州。
山間は緑一色で光合成絶好調!別に東北だって緑一色の山並あるし、川もあるけど・・・・東北の風景とは何か違うんですよね。まだうまく説明できないんですが・・・田舎の田舎東北とは歴史・風土・気質が違うというか、都会を知る人が田舎の良さをわかって人と自然の調和を大事にしてる感じが新鮮に思えました。
また細坪様の名曲「水車」がこの景観から生まれたからかもしれません。
その地で細坪様ライブ2会場共オフ会のお誘いがあったので、、往復1200キロ遠路行路えんやこーら、既に走行距離二十万キロ超えたポンコツ車で走りました。
ふきのとうの音楽を通した人との出会い、お二人それぞれのライブの円熟の味わい、
生きてる喜びかみしめながら 人との絆を確かめながら
オアシス

2会場ごっちゃになってる感想、以下ネタバレセットリスト
1バス停まで 2初夏   
3回転木場  4望み
5風来坊   6夢に逢えるまで(作詞梶原茂人作曲本田義博)
7僕のエレファント(作詞作曲山梨鐐平) 8Blue(作詞山梨鐐平)  
9白い冬 10愛のナイフ
11ハラカラ  12人生のかほり
13水車  14もう一度(作詞田口俊作曲松本俊明)
15春雷  
アンコール
16佐久は山のロープウェイ・松本は「夢のかけら」 17Endress Song


「夜想曲Ⅱ」
2会場共細坪様の話のメインは目下、制作中の新作CDについてしきりにアピール。
ピアニスト妹尾武さんとの出会いの風景は笑える程に蘇るらしいエピソードが印象的でした。演奏者の人となりを理解して音楽を聴くと、演奏に感情移入しやすくなります(^^)。
7月23日発売のバイオリンの都留さん、妹尾さんのアレンジ・伴奏で、20代30代の頃のバラードをセルフカバーされたとか。沢田聖子さんがライブでどんなにクオリティ高いセルフカヴァーも、元曲をなかなか超えないと仰ってまして、映画でも何でもリメイクとはそういうものだと思う反面、過去には過去の良さが、現在には現在の良さがあり、両方を味わえることは現在にしかできない贅沢ですよね。
それもいつも耳慣れたライブ定番のギター伴奏なしだとか@@;基本ピアノとヴァイオリンだけの広大な空間をどう歌声で埋めるのか、バンド演奏と違って粗が目立つのできっちり歌わないといけなかったという細坪様。どう表現されたのか、円熟のボーカルをリアルタイムで聞いているファンには興味深いです。
先にフライヤーで収録曲紹介されてたのが、、「風の轍」「雨はやさしいオルゴール」「静寂」「白い帆をあげて」の4曲。
坪3
個人的に思い入れ深い曲ばかりで、ラッキーだわvと思ったらつぼっち探偵団に曲順書いたメモの画像がアップされてて、それによると。。。
「ふる里に帰ったら」「吹き過ぎる風ばかり」「セピア色のオールドタイム」
「高き空遠き夢」「もう帰れない」「ばーじにあすりむ」「子守唄」の曲名が読み取れます。
「吹き過ぎる」、「高き空」、最上級に好きなふき坪曲なので感激です!さすがアタシ!!セレクトがツボ過ぎだわ~
予想外だったのは「ふる里に帰ったら」。山木さんが自ら唄いたいと申し出たとされるこの曲、山木さんが朴訥と唄ってるイメージですが、細坪さんが唄うとどんな感じ?華やかor切ない感じになるのかしら?これも楽しみ~。

○曲順ストーリー
細坪さんの公式ブログ、つぼっち探偵団によると曲順でストーリーが浮かぶんだそうで。 という話題のせいか、今回のセットリストも何か意図された曲順でしょうか。ちょっと妄想、もとい、想像しちゃいます。
1はご当地ラブソング 2は季節ソング
3,4は、愛する人と共に歩む人生を優しく歌い、
5.6は、旅に出たきりの風来坊に、聴衆と共に歌いかけ、
7.8は、超現実的耽美な世界へ誘い、
9はふきのとうとの出会い、10は天野さんとの出会い
11は同じ時を生きる遠く離れた友へ  12はこの世を去った心の中に生きる友へ
13は過去から現在の自らの音楽人生を振り返り
14は現在から未来に向かう意気込みを歌い、
15は定番〆ソング??みんな長生きしようねw
16は過去の幻影
17で現実に戻り、今目の前にいるファンとの絆を確かめ・・・

9月20日は、一時代を共有したフォークファン2500人で中野サンプラザに凱旋ですね


○水車
同じフレーズの繰り返しが静かな小川の流れと淡々と回り続ける水車を描き出す名曲。
ずいぶんお若い頃に作られた単調な曲ですが、細坪様、何か今の心境に通じることがあるのか、過去の心情をリアルに感じてしまうのか、若い頃以上に心の揺らぎを感じる切ない歌唱です。
絵はがきのような恋だったのだろう 哀しみの影だけが残った
「浮雲」の歌詞もそうですが、細坪さんにとって、「絵はがき」はあまり良いものではないのでしょう。
新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩を連想します。
「 わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないで下さい 私は羽撃き
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音」


○人生のかほり
今回二日間の信州ライブで1番心に染みた曲です。なんだか以前ライブで聞いたよりじーんと来ました。7月1日命日が近いからでしょうか。
天野さんの人柄とそれを偲ぶ細坪さんの心情が、こちらの心に流れ込んでくるような歌唱でした。

○さようなら、白い冬、さよなら
さよならさよならさよなら~もうすぐ外は白い冬
オフコースのさよならがNSPとふきのとうのデビュー曲のぱくりじゃないかと、憤然としてたという天野さん。
確かに当時IBCトップ40でも「愛を止めないで」あたりからブレイクの予兆があって、「さよなら」でオフコースだけが大きく他の叙情派グループから抜き出た感じしました。NSPファンになりそうな層がみーんなオフコース行っちゃった・人気を確実に持って行かれたみたいな感じで、NSPファンとしても苦々しい気持ちしたものです。(オフコースに負けないで下さいというファンのメッセージに平賀さんがっくりしてたっけ)
ところで、山木さんの「此此然々」によると(ちなみに「ふきのとうの<白い冬よさようなら>」というページタイトルだったよorz)、オフコースサイドから「白い冬」という言葉を使っていいかという問い合わせがマネージャーさんにあったそうです。
ひょっとしてNSPにはなかったんだろうか?「う」がないから??は?小田さんまさか、NSPのデビュー曲、知らなかったとか@@;
そういや私「流れゆく川のほとりで」を初めて聞いた時、一瞬オフコースの松尾さんの「せつなくて~♪」のパクリかとw
いえ「流れゆく川のほとりで」の方がずっと好きです。ごめんね<松尾さん

○イントロ
セットリストイントロあてひとりクイズが毎度スリリング♪
毎度、Blueのイントロ、ステーションキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!って思ってしまう私。
水車と望みも一瞬迷うのよね~(><;

○ 入り待ち族
若い頃、3度程ふきのとうの入り待ちしたことを思い出します
宇都宮でASKAさんが細坪さんを訪ねて来た時、細坪さんがコンサートしたのは・・・・「小」ホールなのですが・・・・この際どうでもいい些末なことですよねw。
だけど、「あいさつは大事よね~」byじぇりぃ

○リップサービス
妹尾さんとのおつきあいで「年若い男はいいなあ」、もとい「年下はいいなあ」としみじみ。
空港で会った少年と牛丼屋で会った若者の話、抱きしめたいほど愛おしいって??(〃ω〃) キャァ♪・・・そんな趣味ないですけどね~って。ま~たまた~釣った魚に餌まく細坪様w、横浜での話よりだいぶ香ばしい。隣席のご婦人方、喜んでましたわ。(お前が1番喜んでるだろ!→自分)
だけどさ、この話が空港で会った少女だったりバイトの女子大生を抱きしめたいほど愛おしいと仰ったら、それはそれでもっと怪しい趣味だよねw。
会場

○ハラカラ
定番友情ソング「旧友」が最近は「ハラカラ」に。
何をなくして何をみつけた、僕らが歩いた道の上」
私の思い込みかもしれませんが、なんとな~く・・・・。
もしこれがふきのとう時代のことを指しているなら、・・・含蓄深い気がして胸が痛みます。僕らがなくしたものは「自分らしさ」なのでしょうか。二人ともふきのとうという架空のアイディンティテイを構築することに人生の重要な時期を費やしてしまったってことでしょうか。
「Let me try again」
その後20年以上の長い歳月をかけてやっと本当の自分を取り戻せて良かったですね、と、安易には言えない、重いことです。
ただ芸術とは非情なもので、虚構の人格で作り上げた音楽だから、より普遍性の高い他のアーティストにはない無二の珠玉世界を確立していたのかもしれません。あの時得た私達の感動は真実でした。
軽井沢のアウトレットで70%オフの服を買ったという細坪さんに、「ワニ皮のベルトを買ったんかい?」とツッコミいれかけてたJさん。あれからもう時はずいぶん流れているのに・・・・でも私達の記憶に刻まれた2枚組ライブ版「風をあつめて」の素晴らしい音楽とお二人息の合ったMC、あの瞬間の全部が嘘だったわけないでしょう。
精神医学の本で、自分が思ってる自分より、他人が見ている自分の方が真実の姿だと読んだ記憶があります。私の目には、少なくともふきのとうの山木さんは山木さんで、細坪さんは山木さん本人以上に山木さんに思えてた気がします。
でもそれももう遠い日のこと。それぞれの今が輝いていて、過去の全てを懐かしく思えるのなら、人生全てに意味があり、無駄なことなど何ひとつないのかもしれません。

○脱天文学
最近どういう心境の変化か、星の話をしなくなった久保田さん。気のせいかご当地ネタが多いので、予習してらっしゃるのかしら?さすがサポートさんの鏡。偉いです!!
松本でエンドレスソング、最後「また会える、時まで~」とオリジナル通りに1回で細坪さんが歌い終えたら、頬を紅潮させ笑顔を見せた久保田さん。会場は全く気付きませんが、久保田さんにとってはフェイクだったらしいw久保田さんを喜ばせる細坪さんに萌え~(バカ)


○よっしゃんずのつぶやき
後ろでぶつぶつツッコミ入れるよっしゃんずの皆様のおかげでいつもとずいぶん違ったライブ鑑賞でした。ASKA話題には「タイムリーだな」牛丼屋話題では「無銭飲食だな」「出来すぎた話だな」とか。
でもその割に、「山のロープウェイ」で誰も台詞を言わなかったのは惜しいわん。次回は是非。。
前夜はふきのとうを一緒に合奏し、この日は一緒にライブ鑑賞、翌日はJさんとUさんで上田城観光。信州上田に真田あり~♪
ユーモラスで心優しい皆さんとまたお会いできるのが楽しみです。
「また来る日までまた会う日まで、心からステキにサヨナラ」


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