ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

「漁り火」と昭和女学生日記8

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback


ついにこの曲、カヴァーしちゃいました。「漁り火」Wハピさんの作成した動画が素敵です。
この曲は中村さん平賀さんのおっかけコーラスがいいんですよね。hitotsuboもジャックさんハピさんの甘い声にうっとりです。
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まだ中学生の頃、のどかな山村の高台にある借家で暮らしていたので、夜になると2階から瓦屋根に出て腰掛け、町灯りを眺めながらNSPの漁り火を毎日聴いた記憶があります。憧れの海、潮騒の音を思い出し、感傷に浸ってました。
思春期にもまだ入っていない幼い頃でしたが、一人じゃ寂しいから、でも二人いたら先に進めない、行き止まり感が切なくて・・・、その後の発表曲でも深淵な海を前にする孤独と哀切、天野さん心象風景にいつもシンクロしてしまいます。
とっても偉大な曲だったので、自分が歌うことはイメージしてなかったのですが、
今年4月の仙台スリーハンサムズコンサート行く前にオフ会があって、ふきのとうファンのためにNSP予習会にしようと思ったのです。
スリハンが演奏しそうな25曲程、簡単なコードでピアノ伴奏できるように練習した時、「漁り火」を弾いてて気持ちがぐっと入ってしまって自分でも歌ってみたいと思ったのでした。
ヴォーカル1人では絶対表現できないこの切ない味わい、ほんの少しNSPの3人に近づけたかな・・・
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忙しい中、いつもコラボに付き合って下さるジャックさん、ハピさんに改めて感謝です。

ということで、「漁り火」が仕上がったら昭和女学生日記6の続きをアップするつもりでした。歌入れてからだいぶ時間がかかりましたが、完成の感激もひとしお。(いや、私のボーカルはSDカードが壊れてこの音源しか残ってなかったんです。台詞と~歩けやしない♪~をもう1度撮り直したい;)
では自分の中で勝手に好評連載中の昭和女学生日記7の続きです。80年、昭和55年12月24日、岩手放送に来たNSPのことを書いたノンフィクション(妄想ではない)のペンフレンドに書いた手紙の下書きが残っていたものです。
ラジソンに電話した私と友達、いよいよ、真打ち天野滋さんの登場です

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私:「今度またコンサートに行きます。」天:「うん!」私:「今度のLPね。すごーくなんかいいなあって思ったんですけど」
天:「うんうん!」私:「デビューする前から好きでずっと聴いてたんですけど、なんかこの頃盛り上がって来たんじゃないですか?」天:「「うん!!どーもありがとう!!」
私:「あの、誰がどの歌を歌うかなんてどうやって決めるんですか?」天:「うん、だいたいこう雰囲気でね。歌ってみていいなっていうところを・・・」私:「じゃ3人で歌ってみてコンテストみたいにやるんですか?」天:「いや、そういうことはないけど・・・2人で歌ってみていい方をということはあるけど・・・」私:「天野くん、いっぱい歌って下さい」天:「はい!!」(さっき中村くんに言ったことと矛盾してる!!)私:「なーんてね。やっぱり3人に平均的に歌って欲しいです」天:「(がっかりした感じで)はい、わかりました。」私:「それじゃ頑張って下さい。コンサート行きますので」天:「はい。どーも。」

こういう感じで私アアガってしまって全然、天野くんと話にのれなかったの。天野くん、返事しかしないんだもん。友達は中村くんの時は堅い話ばっかりでうまくいかなかったけど、天野くんになったら、結構甘え調子でしゃべってた。ぐやじーーーー!!

そのあと午前2時、ついにIBCに行くことにした!!でもなんかNSPに逢えそうな感じしなかったので、差し入れのブランデーに手紙はさんで行きました。IBCに着いて玄関に大塚アナと恐怖の新沼謙治がいた。
大塚:「どこから来たの?」「遠野です。」大塚:「遠野?!(みんないっせいに顔色を変えてこっちを見る)どうやって来たの?!」私:「あの・・・汽車で・・・ほんとは不通なんだけど、学校終わってから1本だけ走ったので、それで・・・。」大塚:「で、今着いたの?」私:「いえ違います。9時頃。友達のうちで休んで今着きました。」大塚:「うちの人にはちゃんと連絡したね。ちょっと待ってて。今ラジオで流すから。」
それからマイクがこっちに来て、同じ意味のことをラジオでしゃべり、大塚:「で、これからどうするの?」私:「朝一番の汽車で学校行きます。」大塚:「それまでどうするの?」
友達:「ここでもし良かったら見学させてもらおうと思って・・・」
大塚:「それはかまわないけど、じゃボランティアでもやるか?」友:「はい。やりまーす!!」
大塚:「なんて誘っちゃいけない・・・。でも決心堅いみたいね。謙ちゃん、これで両手に花だね。」
と、いろいろ話して、私も仕事を手伝うことにしました。NSPはスタジオにいたので、見えなかった。銭数えを2人で手伝いましたが、私達が行った頃はちょうど終わる頃でした。そのあとどこかのおっちゃんにIBCを案内してもらいました。

スタジオに行ったらNSPがいない。どこへ行ったんだろ?私は緊張の連続でフラフラしてたけど、友達はもらったサンドイッチを食べて元気満々。だってさっき寝てたもん。私、一睡もしてないのヨ。ふっと玄関行ってみたら、電話がたくさん置いてあるところへ、中村くんが立っている。(後ろ姿)中央で・・・・・。
しばらくして、私達がそこへ行ったらさっきと同じ場所に立っているので、「中村くんだ!」と言ったら、友達が「違うんじゃない。天野くんだよ」「え?うそ?!」ぱっとこっちを見た時、なーんと天野くんだった!!かっこいーーーーーーー!!
仕事を手伝ったりして、ヒマになるたび、3人を見に行きました。で、2階の階段のところで、2人でじっと3人を見てた観察記録!!

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話題になってるLPは「天中平」だと思います。
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これが話題の中村さんの髪型です。
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天野さんはこのレコードの写真集の後にちりちり頭になってましたね。
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スタッフ見てもチリチリ頭ばっかりでそういう時代だったんですよね。
この方も。
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中村さんにいっぱい歌って欲しいんだけど、そうは天野さんには言えない複雑な乙女心なのでした(^^;

以下次回続きます。次回は最終回だと思います。
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