ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

映画「エクソダス~神と王~」★★★★

Posted by ふざけおに on   0 comments   1 trackback

昔見た白黒映画「天地創造」と「十戒」好きだったので、世界史好きの1号と見てきました。
「出エジプト記」は、エジプトで奴隷にされていたヘブライ人が自由を求めてのエクソダス、創世記で描かれたアブラハム一族の末裔が神と契約したカナンの地へと脱出する旧約聖書の二番目の書です。起源前1230年、今から3240年前のお話でしょうか。

映像としては、選ばれしヘブライ人(ユダヤ民族)と契約した「I am」=<私は在る者である>方のなさることの冷厳さに凍り付きました。
1ナイル川が血に染まる
2蛙が大量発生する
3ぶよが大量発生する
4あぶがエジプト人の家に群がる
5疫病が流行る
6エジプト人に腫れものが流行る
7エジプト全土に氷が降る
8イナゴの大群が押し寄せる
9三日間、暗闇がエジプトを遅う
10エジプトの長子が死に至る


あえて2Dで見てきましたが、3Dだったらド迫力でしょうね~。

いやまじで、ヘブライ人の「神」は怖いです~;、蛙怖い~
虻とぶよは、英語ではどっちも「Fly」だったような・・・
(ちなみに私の育った地方では、虻と蝿は違う生き物です。)
3Dだと映像を見せるために物語が薄くなりがちですが、もともと旧約聖書自体がアバウトな民族史なので昔見た白黒との映画よりは、話はシンプルでわかりやすかった気がします。
モーゼにすごい人間味があって、妻子への愛情に満ちた人物に描かれていて感情移入しやすかったですが、その分神との対話、ストイックな預言者としての威厳がない、現代風ヒーローになっちゃったかな。神(ヤーウェ)を少年の姿に具現化したことの良し悪しあって、でもエンタメとしての爽快感はありました。
最後、海が割れるはちょっとイメージ違ってましたが、臨場感がすごかったです。(ナルニア国物語の映像の方がイメージ近いかな。)
ただ震災後に見る映画としては、ちょっと辛いシーンもありましたけどね・・・・

モーゼ自身がエクソダスまでは目的が一致していてもその後は統制が難しいし、今度は侵略者だと言ってましたが・・・・
カナンの地ってパレスチナ地方なんですよね。
3000年の間には平和な時もあったんでしょうが・・・
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「エクソダス:神と王」
疑う余地のない大作である。空恐ろしい位に。リドリー・スコットといえば、×(かける)ラッセル・クロウの「グラディエーター」だけれど、そして確かにアレも痺れてあまりにも鮮明に記憶に残っているけれど、今回も迫力は健在である。軍馬の駆ける地響きの音、馬車の車軸の軋む音。矢が放たれ、刃が敵をなぎ倒す。活劇だなぁ〜。ホンットに活劇だ。受難とか奇跡とか十戒とか、もうどうでもいい位の活劇。肉弾戦は少ないもの...