ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

風のアルペジオ in 渋谷 ~早春賦~

Posted by ふざけおに on   2 comments   0 trackback

春は名のみの雨の冷たさ~♪

春と知らねば何も期待しないものを、知るからこそはやる心に雨の冷たさがいっそう身に染みる・・
早春賦の雪を雨にしたような弥生3月、風のアルペジオコンサートでした。

中村由利子さんのピアノと、ルシア塩満さんのアルパと、高橋マサヒロさんのケーナサンポーニャフルートチャランゴ、久保田さんのギター、それぞれの楽器の持つ味わい深い音色と、それに重なる細坪さんのボーカルがダイナミックで、私には絶対外せない大好きなユニットですが、春のステージを見るのは初めてでしょうか。

今回は日本語の歌曲や映画音楽が少な目で、私が知らない外国語の歌曲が多かったので、ルシアさんと細坪さんの生演奏だけでも7回程見てる私より,細坪さんのコンサート4度目で風アル初めての30年来の親友はラテン音楽をよく聴くせいか「全曲知ってたー!」と大興奮、大満足だったようです。誘った友達に喜ばれると、自分のこと以上にうれしいのでした
10968004_2140985933_121large.jpg←ライブ友からの頂き物です。

カタカナ聞き取れない私には、セットリスト大苦戦。わからーん。。。orz
以下ネタバレありです。

1ディア・グリーン・アイズ ?2アディオス ?・・・(中村由利子さんピアノソロ)
3もう春なんだなあ  4北窓をあけて・・・  (細坪さん&久保田さん)
5南風の頃 ・・・ (全員で演奏)
7遠いあなたへ  8風にゆれるポプラ ・・・ (ルシア塩満さんと高橋さん)
9ひまわり ・・・ (ルシアさんと中村さん)

休憩

10??? ・・・(ルシアさんのスペイン語独唱中村さんピアノ)
以下全員演奏
11柿の実色した水曜日 12吹きすぎる風ばかり
13アドロ・・・ (細坪さんボーカル一部スペイン語)
14春は名のみの雨の冷たさ ・・・ (イメージリクエスト)
15恋のフーガ ・・・ (ルシアさんと中村さんVocal、ザドーナッツ)
16コーヒールンバ 17花まつり ・・・ (細坪さんVocal)

アンコール
18明日に架ける橋 ・・・ (細坪さんVocal英語)
19萎れた花を捨てて

○中村由利子さん
可憐な由利子さん、トップバッターで2曲、初心忘るるべからずとの思いでオリジナル曲演奏されました。華奢な姿からは想像できない情熱的演奏に惚れ惚れ~。演奏者のイメージしてる情景、その思いがぐいぐい伝わってくる感じ、聴衆に迫ってくる感じの演奏が好きです。
ひまわりも由利子さんのアレンジだそうで、熱い思いが伝わってくる表現力にシンクロしまくりでした
柿の実ではピアニカを演奏してくれました。ピアニカは、鍵盤ハーモニカが正式名称なのですよ(^^)ゞ。

○ルシア塩満さん
いつものごとく美しいアルパの音色に心洗われます
今回特に、南風の頃と吹きすぎる風ばかりの流れような爽やかな「風」を表現した音にうっとりでした
ルシアさん、哀調を帯びた情熱的歌曲をスペイン語で独唱されました。上手~い!!迫力あります。
細坪さんとハモる女声の地声が独特で、力強いですね。
威風堂々、頼りがいある艶やかなルシアさんですが、風のアルペジオで5キロやせたそうです。ますます美しくなられて、うらやましいですね

○高橋マサヒロさん
去年の夏は座席の関係で全然お姿が見えなかったのですが、今回はばっちりでした。いろんな楽器を持ち替えて自在に演奏されてるのを興味津々で観察してたのですが、サンポーニャという楽器が外形音色の物珍しさに目を奪われましたね
アルパを軽々持ち上げるルシアさんと対照的に、ケーナ以上重い物を持ったことありません、みたいな高橋さんの細い腕になんか萌えますw。
ご本人も話されてましたが、ネーチャーでTシャツ1枚でステージ袖でさんざん待たされた後、登場した時の凍えきった憐れな姿が思い出されて笑えました。あの時本当に寒そうでしたもん
偶然ブログ見つけたのですが、ひょうきんな方みたいですね。
どんどこ、どんどこ、どんどこ、どんどこ、タリラリラァァァ~~~ ??花まつりのことでしょうか。

○久保田邦夫さん
10968004_2140428922_154large.jpg

色白で緯度高い北欧のイメージの高橋さんとは好対照に、色黒で赤道直下とか東南アジアのイメージある久保田さん、黒のポンチョ似合い過ぎでしたw。
なんだか久保田さん、本当にお久しぶりーーーー!と思う私の感覚は狂ってますよねorz。今回は、私の席から1番遠くにおられました。ギター弾く手元は全然見られなかったのですが、イメリクでギターの主旋律が少し聞こえて来てうれしかったです
また恋のフーガでピアノ演奏された時はばっちり演奏姿拝見出来ましたよ。
「よくちゃんとしたピアニストの前でピアノ弾くよな」と久保田さんをからかう細坪さん。気のせいか、久保田さんの心の声が聞こえたような・・・
「僕の前でギター弾くあなたに言われたかない」by久

○細坪基佳さん
「もう今更俺の顔に見とれることもないんだろうな~」って??。そんなことないですよ~私も皆さんも、もうそれはそれは目をハートにしてうっとり有り難いご尊顔に見惚れてます。ただ私の場合、万が一にでもばっちり目が合っちゃう事故が起きたら、ストーカーに見られてるような悪寒が走って、唄いにくいだろうなと一応ちょっと気を遣ってます(バカ)orz。
個人的に今回のギャグで1番うけたのは「菅原洋一」
五十嵐さんと細坪さんと菅原洋一さん、3人並んだ姿が頭につい浮かんでしまって爆笑。
今度ものまねレパートリーに加えて下され(願)

○もう春なんだなあ
福岡出身の武田鉄矢さん作詞、北海道出身の山木康世さん作曲のこの曲。この日奇遇にも伝承ホールで細坪さん、中野で山木さんが、40周年と攻守場所交替で唄われたんですね~@@;。そのバッティングのせいか、ふきのとうファンの龍神様が呼び出されたか、歌とは合わない天候でした(^^;

○南風の頃
山木さんの詞でないせいか私は「白い冬」も「南風の頃」もあんまり思い入れないのですが、今回アルパの伴奏が美しくて、「南風の頃」今までで1番心に響きました
細坪さん、リハまでは声の調子が良くて、若い頃の自分の声まねが出来そうなほどだったそうですが、張り切り過ぎて喉にイガイガ感が出て普段に戻ってしまったんだとか。あらら~それは惜しかったですぅ。ネーチャーは絶好調でしたもんね。って、細坪さん、さすがにデビュー時の「声」ってのは・・・・・(^^;
でも唄い方は、若い頃のまねできるんですよね。確か鳥取で聴いた「白い冬」、おお~。今でも最初のバージョンで唄えるんだーーーー@@;って感激した記憶あります(^^)ゞ。

○柿の実色した水曜日
今年はネーチャーからここずっと完全に脱山木詞かと思ったら、おお!?柿の実、来ましたー!。って、なんで春に柿の実??
細坪さんは昔に戻りたいとは全然思わないが、音楽を夢見る若者を見ると切ない気持ちになるんだとか。
「若い頃の自分に安心しろと言ってやりたい」と坂崎さんの番組で語られていたことを思い出します。
一族を担う家長だった細坪さんは、安定した職と違う将来の見通しの無い音楽家稼業を不安に思ってた時代があったのでしょうね。でも考えてみると今の若いミュージシャンは60過ぎてお客さんそうそう集まる音楽でないかもしれないので、細坪さん達フォーク世代も、若い頃熱狂した音楽を中年になっても夢中なれる私達ファン世代も、平和で豊かな昭和の恩恵を享受できてる幸せに思い及びます。

○吹き過ぎる風ばかり
今回のライブではこの曲が1番うれしかったです。初めてシングルB面で聞いた時、なんて叙情性豊かな曲なんだろうって、感動した瞬間が今でも昨日のことのように蘇ります。細坪さんのふきのとうラブソングでは1番好きかも。
細坪さんは北海道の風景をイメージするそうで、「皆さんはどんな風景をイメージしてるんでしょうね」と。いや作ったご本人がそう言うんだから、それはそうなんでしょうけど・・・悲しいかな、私が抱いてたイメージと結構違っててショックorz
私が思ってたのは、この歌詞の主人公は、恐らく北国、多分北海道出身なので、思い人を忘れるために思い出多い北国を遠く離れ、名も知らない(地元北海道なら地名に詳しいでしょうから歌詞と矛盾する)町、遠い本州の関東中部~西国の信州とか山陰あたりの田舎を一人旅してるんだと。
雲はかつての思い人のいる反対側の自分の進もうとする未来=南を指し、汽車はその人のいる過去=北に向かってる情景で、思いを断ち切ろうとしているのに心揺れ動く主人公の心情を見事に描写した表現だと思ってました。
・・・・きっと私って考え過ぎ、深読みし過ぎなんですね(涙)

○アドロ
細坪さん、スペイン語で挑戦され、ばっちり決まってました。
でも実はカポが合ってなくて、このままどこまで演奏続けるのかとアタシャ、ハラハラ頭真っ白(^^;。
さすが細坪さん、転んでもしっかり笑い取って何事もなかったようにやり直されました。年季が違いますねw

確か夢に逢えるまでと花まつりが同じリズムパターンだと気付いて感激されたとかなんとか。

○イメージリクエスト
今回のイメージリクエストは、すごい短時間でスムースに仕上がり、素敵な曲が即興で演奏されました実は去年私もコピーすればいいのになって思ってたんで、ちょっとにんまり。。
実は私、今年ひょっとしたら誕生日の人とか指名されるかもとワクテカしてたんです。、
え?春に期待するものですか??・・・おおお、そりゃあ私だったら、あれとこれとつい妄想もわーん。誕生日の夜、白馬に乗った金髪青い目の王子様が迎えに来た、、と思ったらやっぱり夢オチかい?!・・朝、寂しい気持ちで仕事に出かけたら、庭先にふきのとうが・・・・とか危なく地雷踏みそうなネタに走りそうでしたが・・・・、
別な方が挙手され、この日の天候のような春の冷雨、春は名のみの素敵なお題「早春賦」をリクエストされてました。良かった良かった。KYな私に当たらなくて(^^;

○恋のフーガ
ザピーナッツならぬザドーナッツ、ルシアさんと由利子さん、外見は似てませんが、双子のように息もぴったり。力強い艶っぽい歌唱でした(^^)。練習なしにいきなり客席にアクション振られても、おばさん達のくたびれた脳には無理だったかも。私、この曲あんまり知らないんです。ごめんなさい。

○明日に架ける橋
サイモンとガーファンクルの代表曲。細坪さんが「スカボロフェア」や「サウンドオブサイレンス」を唄ったのは聴いたことあって、素晴らしいなって思ってましたが、この曲は初めて聴いた気がします。
イントロの間、細坪さん、大きくを息を吐かれ、この曲にかけるただならぬ意気込みを伺わせました。終盤の熱唱は素晴らしかったです。
同行した3人大感激!!私以外みんなサイモンとガーファンクル詳しい人達で、細坪さんの歌唱に合ってると絶賛されてました。
・・・・悔しいけど、私、この曲なんでかイメージ湧かないんだよね~去年財津さんもソロコンサートでこの曲唄われたのですが、歌詞の意味も主題もわからなくてぽかーん。
改めて音楽鑑賞のキャパが狭いことを思い知りました。
好きなアーティストが影響を受けた音楽をたどって聴いてるHさん、改めて尊敬しちゃいます。
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細坪さんのユニットの中でも大好きな風のアルペジオ。私の方がビギナー状態で誘った皆さんからむしろ音楽話を教わったりして、コンサート後の女子会とっても盛りあがったのでした。
ワインとイタリアンとスィーツで感想を語るのにふさわしい、ちょっとフォーマルな音楽会に私達を誘なってくれる細坪様に感謝です。
由利子さん、ルシアさん、高橋さんとのステージがまた開催されるのを心待ちにしております
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Comment

says... "初コメ失礼します♪"
最近…踏んだり蹴ったりの日々を過ごしてる私です…(汗)

ボキャブラリーなくて申し訳ないんですけど
ふざけおにさんのブログ良いですよね。
読ませてもらって肩の力が少し抜けた気がします(о´▽`о)

だからもっとお話させてもらえたらなって(´∀`)
そしたら心の奥で凝り固まったものが解れる気がして!

ふざけおにさんに私の悩みを少しでも聞いてもらえたらすごくありがたいです。
ちょっとした感想でも大丈夫ですから♪

このままコメントで相談というのもあれなので直接お話しさせて欲しいです。
嫌だったり迷惑ならこのコメントは消してしまってください。

突然すみませんでした。
連絡もらえるの待ってます♪d(´▽`)b♪
2015.03.18 17:19 | URL | #- [edit]
ふざけおに says... "Re: 初コメ失礼します♪"
初めまして。
私はカウンセラーではないので。

ここのブログの話題に関連した内容ならば、話はできると思いますが、
個人的な相談は対応できないので、すみません。

2015.03.19 00:17 | URL | #- [edit]

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