ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

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あんべ光俊~少年の樹コンサート~in長井市

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山形県長井市は、平成元年世界で初めて、森を未来永劫残すと不抜の森条例を制定した環境先進都市だそうです。
その理念に感銘したあんべさんは「少年の樹」という曲を提供した縁で、今年27年目を迎えたこの事業の記念コンサートに至ったのでした。
一時期、この宣言が忘れられそうになった時もあったそうですが、この崇高な願いを後世に伝えていこうという市民が平成12年に「不伐の森に親しむ会」を結成し、四季折々の森と人との交流を図ってるそうです。
「少年の樹」を唄う子ども達の澄んだ瞳は、この森を守ると世界に宣言したふるさとを誇るようにキラキラ輝いていました。
前日63回目の誕生日を迎えたというあんべさんの瞳も、コンサートを企画した親しむ会の人達も、やはり少年のように輝いていました。
理想を衒いなくまっすぐ次世代に伝えていくことが、未来に命をつなぐことだから、それが大人として一番大切なことに思えた心洗われる時間でした。
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見事な手作りタペストリーや不抜の森をイメージしたステージ装飾。
会場は田んぼの中の公民館でしたが、こんなに心のこもった手作りのステージでアーティストと聴衆を迎えてくれる関係者のおもてなしの気持ちがうれしかったです。

農村に暮らす素朴な人々があんべさんの音楽を親しむ時間・・・・
日の出と共に野良に出て、やがて日が暮れその日の農作業が終わった頃、集会所に集まって音楽を味わう・・・
まるで宮沢賢治が理想としたユートピア、羅須地人協会が現代に蘇った気がする貴重なライブシーンを体験できたことに感謝です。
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セットリスト
1,力無限大 2.君が好き 3,夏がゆくよ 
4,予定~山形に帰ったら~ 5,夜のしずく 6,僕は君が好きだよ
7,ウレイラの森 8.ハッピーアニバーサリー 9,遠野物語
10,一億の夜を越えて 11,冷たい夜に抱きしめて 12,ロングラン 
13,星の旅   14,少年の樹 15,トビウオ
アンコール 16,いちゃりばちょうでぇ ~あばあの唄~ 17,kizuna 伝心~

○ウレイラの森
この日のあんべさん、私は過去20回位生演奏見てると思いますが、ギター1本の弾き語りとしては、一番良かったと思えました。
歌詞に感情がすごくのってて、ギターも歌唱に合わせて強弱がついてて、うっとりするような優しい声から荒々しいシャウトまで表情豊かにのびのびと唄われ、装飾音もばっちり冴えまくってました。カラオケ率が低いのも好印象です。
若い頃から全然声も変わってないってか、むしろ上手くなりましたね~。
今回個人的に印象に残った3曲
18才の時、友人と岩手一周して訪れた岩泉町に「ウレイラの森」という地名にたどり着き、その神秘的語感をいつか歌にしたいと思ってたそうです。
台風で被災した岩泉に心痛めててらっしゃるようで、復興の祈りを込め唄われる青春の一コマは、いつにもまして切なく聞こえました。
「ロングラン」 気持ち入り過ぎて途中詰まってしまったようですが、本当に押さえきれない溢れる熱い思いがステージから滾るように伝わって来ました。
「夏がゆくよ」鬱曲の折り込み方があんべさんは特徴あるなって。印象深いです。

○観光大使様
あんべさん、「予定」や「僕は君が好きだよ」を毎回ご当地バージョンに変えて、ユーモラスに唄ってくれます。これってその場で即興で作ってるらしいんですが、私が聞いた限りではどこのバージョンも遜色ない出来で、その土地の特色を織り込んだ愛に溢れてて面白いです。すごい!ご当地ソングのプロです。さすが名曲「遠野物語」のソングライター、遠野、釜石、花巻、那覇(なんで那覇?)の観光大使様。
敬意を表して、釜石線沿線育ちの私は、那覇で買った琉球ガラスのネックレスつけて全身観光大使モードで行きましたよ~v
どうもお母様と同郷らしいのですが、言われれば近所に一件だけ「安部(あんべ)さん」という家ありました。名字があべじゃないので、変わった名字だなって印象あります。

○遠野物語
21才の時に作った曲、21才で「あの頃に帰りたい」ってどういう青春だったんだ?って、あんべさん。
中学生と話してると、「小学校の頃が懐かしい、あの頃は悩みがなくて良かった」とかいっぱしに言うんですよ。懐かしいという感情は、10代にもあるようです。私自身この曲を中学生の時に聴いて、「あの頃に帰りたい」という心情はわかる気がしてたような・・・シングルレコード買って持ってました。
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あと、この雑誌によると、75年のふきのとうと遠野でジョイントした時のんびり風呂に入ってて、遠野を題材にした曲を書きたいと思いついたとありますが、もうこの頃には出来てたんですね。
笛吹峠、父が鵜住居に赴任してたので、よく越えましたけど・・・・
あの歌詞では、別に笛吹峠を自転車で越えるとは言ってないので、私は峠のふもとのあたりのススキ野原で一休みして帰ったんだろうなって、何の違和感もなく聴いてましたよ。
山寺行って階段見あげて、蝉の声を聴いて立ち去っても、山寺で涼んだことになるのと同じで(微笑)。
笛吹峠のかなり頂上近くに、川の中で樹木が佇立しているすごい幻想的の光景があったんですが・・・誰か知りませんか?
こんな感じの風景でした。↓

笛吹き峠


○花巻温泉事件の真相
オフコースのOさんは優しい方で、前座やってたあんべさんに「こんばんはー織田・・・信長でぇす!」と言えばウケルぞ。とアドバイスされ、真に受けてあんべさんやったら、会場中しぃいいいいいいいいいいいいん。氷付いたそうです。みんな本当にこの人「織田信長」という名前なんだと思ったのかも(笑)
あんべさんの人生最大の恥ずかしい話。
オフコースのメンバーは結束が固いので、誰が主犯か絶対口を割らないそうです。真相は闇の中?!
でも鈴木さん不在だったんだから・・・口を割らないってことは・・・やっぱり・・・

○お誕生日交流会
ライブ終了後、誕生日をお祝いしてあんべさんとの交流会があり、あんべさんとファンの皆さんととても楽しい時間を過ごしました。
ビンゴ大会で、私は欲しかったナメコの缶詰もらったんですが、隣のUさんがサイン入りポスターを抱きしめてこれが一番欲しい、それ以外はいらないと言ってるのを聞いて、それはそうだと思い、私も関係者さんに頼んでポスターと交換してもらいました。
そうだよね~。サインを何より有り難いと感じるのがファンの証だもんね~。
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そのUさんの花巻訛りが懐かしくて懐かしくて。母が逝ってからほとんと花巻弁話す機会がなくなってたんですよね。「わげすたづ」とか「まんつ、ねまって」と「ねごまって」の違いとか「きってなごどに」「どでにした」「かがさらね」とかw
同行したTさんは生粋の浪花レディなので、全く通じてなかったかもしれないです。ごめんね~。平賀さんの故郷の言葉だから、許して下さい。また付き合ってね~。
あんべさんの奥様に、奥松島で拾った桜貝を「桜貝を見つけると幸せになれるそうです。」と差し上げたら、「今最高に幸せなのに、これ以上、どうやって幸せになるのかしら。」と(^^)。奥様、偉い!!本当にお二人、幸せそうです。
これからもずっと仙台で二人の愛を唄い続けて下さいね
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ファンの皆さんと次は原宿で弾けますよーーーー!!
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