ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

スリーハンサムズ コンサート2017~Amano Shigeru 13th Memorial~

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

盛夏、世界はこんなにも光輝いていて、
このちっぽけな人生も
それなりに満ち足りているはずなのに。
満面の笑顔の奥に皆、
同じ哀しみを隠し持っている。

「ただひとつだけ、君がいない」

7月1日は天野さんの異界「12回目のBIRTHDAY」
心のダムにせき止められた哀しみを
放流してくれた~Amano Shigeru 13th Memorial~

泣いて泣いていっぱい泣いて
その分心が軽くなったから、
また笑顔で、
いつか逢えるその日まで、
ほんの少しだけ「さようなら」


hukkatu.jpghukkartu2.jpg

泣くことしか知らない赤子のように、無防備にただ泣くって良いことです。
涙は心の淀みを排泄させ、心を柔らかくしてくれます。
どこかでこんなコンサート、NSP ファンは待ってたのかもしれません。
「いいよ、どうぞ、天野君を思い出してみんなで泣いてください」って。
そして、「泣いたカラスが笑った」ってからかわれた無邪気な子供に戻って、
またいつかこの世にいない人とも会える日を夢見て、明日を元気に生きられます。
岩手県民会館ほぼ満席のオーディエンスにとって、
忘れることのできない天野氏追悼メモリアルコンサートでした。

改めて、スリーハンサムズとして、亡き天野さんの代わりにステージに立って、
NSPの音楽に命を吹き込んでくれた細坪基佳さんに心から感謝です。


セットリスト(以下ネタばれ厳重注意!)++++++++++++++++

1北北東の風 (Vocal、細坪)
2初夏 (中村)
3ゆうやけ (平賀)
4愛のナイフ (細坪)
5面影橋 (中村)
6白い椅子の陰 (平賀)
7帰り道 (細坪))
8夕暮れ時はさびしそう (中村)
9線香花火 (平賀)
10人生のかほり (細坪)
11歌は世につれ (細坪)
12きれぎれの空から (細坪)
13春雷 (細坪)
14コンクリートの壁にはさまれて (中村)
15あせ (平賀)
16めぐり逢いはすべてを越えて (細坪)
Encore
17雨は似合わない (細坪・中村・平賀)
18昨日からの逃げ道 (中村)
19さようなら (細坪)

20天野滋写真上映  BGM BIRTHDAY (天野)



○北北東の風
細坪さん、待望の新曲1曲目にありがとうございました。
天野さん独特の歌詞の割り当てが1番、2番違うのを、頑張って覚えてくれました。
「神社で賽銭のおこぼれ拾った僕」はちょっと不信心ですが、「お祭りに山車の綱を引っ張った君」は神様に尽くしていて、いい加減なところのある僕と真面目で純真な彼女という対句が、縁の不思議を表す秀逸な情景描写だと私は思います。
でも信心深い細坪さんはどうも賽銭横領は許せないようで、歌いながら「天野、そりゃだめだろ」って突っ込んでるそうです。心の中に天野さんが住んでいるんでしょう(^∇^)。
だけど、さださんの「檸檬」は梶井基次郎の作品通り<盗んだ>檸檬だからまあ文芸によくあること。
何故「北北東の風」なのかという点は、滅多に吹かないと天野さんがおっしゃってたので、多分奇遇な出会いの隠喩だと思います。
ツボ友さんの話ですが、天野さんがライブMCで、細坪さんと細坪さんの奥様の出会いがモデルだっておっしゃったそうです。でも時系列的に無理があるので、後付けでしょうね。

○キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
1曲目、キタキタトォオオオ!に続き、
3曲目、キタ━━━(゚∀゚).━━━!!
「ゆうやけ」、関さんの泣きのエレキにメロメロ。
10曲目、キタ━━━━(つ∀`*)━━━━!!
「人生のかほり」 キーボーさん、歌ってくれたよ~来てくれた?聞いてくれた?
11曲目、キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!
「歌は世につれ」、細坪さんの神がかった歌唱もすばらしいけど、エレキの前奏間奏後奏にしびれまくりーーー。
10曲目11曲目12曲目キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
トリプル熱唱技!!
観客皆全感覚全神経、歌唱に集中させる圧倒的訴求力は神歌唱!!
大阪心斎橋、クライマックス3曲、自然体でリミッター振り切ってる感じが凄かったですが、今回は演技力で強引に引き込む感じ。細坪さんのこのライブにかける思いの強さの証なんでしょう。
14曲目コンクリートの壁、キタ━━(☆∀☆)━━!!!
エレキのリード、久保田さん?!かっこいいいいいい!!
17曲目 キ・キタ━━(゚д゚;)))━━!!
忘れるといえば1号2号、「今日は歌詞だけ忘れないように」と細坪さんと中村さん、その点3号はしっかりしてるというMCを茶化すみたいに、「雨は似合わない」の3番で天野さんの亡霊が出た・・・・
20曲目BIRTHDAY、そうキタか?!ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
みんな天野さんの写真に涙腺崩壊してました。会場嗚咽の坩堝(。Д゚; 三 ;゚Д゚)
いえ、私はほろりと来たくらいで、周りみたいに思いっきり泣けたらいいのになあ。
あんべさんの40周年渋谷で聞いた「青春の踏み切りで」がマックスで、すごい泣けて。、あとすっきりしたっけ。
小田さんのライブでオフコース二人の思い出の写真がスクリーンに流れた時も泣けて、ふきのとうもどちらかこういう演出があればいいのにと思った記憶がなんとな~く・・・

○思い出語り
1号~6号まで、天野さんの思い出を語ってました。
印象深いのは、中村さんとの初夜話かな(おい)
私が思い出すのは、80年釜石市民会館の入り待ちの時。中村さんが先に入り、遅れて天野さんと平賀さんが一緒に来たのです。天野さんにはたくさんファンの子が集まってたので遠慮して、私は平賀さんと写真撮ってもらったのです。一通り撮り終わって会館に入ろうとした時、天野さんが私をじーっと見てくれて「君は僕と撮らなくていいの?」って目で見てた(と、思う)、その目がなんだか心に残ってて、なんで走り寄って、「私もお願いします」って言えなかったんだろう・・・天野さんすごい人気あったから、体が凍り付いて全く近づけなかったのよね。自分に自信がなかったのよね・・・・。悔いは残りますが、その時撮った中村さんと平賀さんの写真、焼いてしまったので(バカだーーー!)それで良かったかもです。(←そんな話誰も聞いてねーよ)
最後のメッセージ、じーんと来ました。

うろ覚えですがだいたいこんな主旨でした。
3号様「真夏の暑さにとろけるようなやわな思いじゃない」
2号様「(復活の)電話をくれたことが運命を変えた、感謝している」
1号様「一緒に歌い続けよう、そっちに行くまで 」


「参ったなぁ」って照れてる天野さんが目に浮かびます(゚^∀^゚)σ。゚。
関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fuzakeoni.blog3.fc2.com/tb.php/950-edc024b1