ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

さだまさし コンサートツアー2017 惠百福(たくさんのしあわせ) in盛岡

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

7月25日(火)さだまさしさんのコンサート行って来ました。
5月に風邪のため4箇所コンサート延期のお知らせや、
盛岡のスリーハンサムズコンサートに来てくれた北海道組の方が途中で中止になった札幌公演に行ったそうでその時の話を聞いてたので、ちょっと心配してました。
そしたらさださん、以前にも増して元気で熱い気持ちを語りまくってました。

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セットリスト
1案山子
2異邦人
3雨やどり
4関白宣言
5敗戦投手
6つばめよつばめ
7たくさんの幸せ
8北の国から
9避難所の少年
10いのちの理由
11桃花源
12主人公
13女優
14潮騒
アンコール
15フレディもしくは三教街にて ロシア租界にて―
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〇ライブ行くのは幸せになるため
午前中、実家に寄ってみたら父親が歩行不能になってて入院させたので、今日のライブはいけないなって思ってたのですが、検査で原因がわかって手術すれば予後がいい、明日、中部病院に転院との話で、だったら行ける!と判断。
でも今回は3階席後方端の方で、遠すぎてこちらのリアクションが伝わるわけないし、私も心身不調でテンション低く、開演直後はうとうとしてしまったりもしたんですが・・・いつのまにかこんなステージからはるか遠い席にいる私も私の周囲もさださんのペースに乗せられ、爆笑歓声拍手手拍子、「桃花源」懐かしいわ~「いのちの理由」感動!、終わるころにはスタンディングオベーション、すっかりいつものミーハーになってました。もちろん、今回も総立ちでしたよ(笑)
さださんは1500人聴衆全員の心を、思い通りにつかんでるんですね。
やっぱり遠出してでも行って良かった~ 。今日ライブに来られた幸運に感謝です。
ここ数年、1年に60本以上、ライブ鑑賞してる私でも、ごくたま~にですが、波長が合わなくて、終わった後こんな気持ちになるなら行かなきゃ良かったって思うライブもあるんですよ;
だからこそ、ちょっと無理してでも行って、良かったって心から思えるライブの帰りは本当に幸せです。

〇さださんin盛岡
盛岡公演は2年ぶりだそうで、サービスで案山子、最後のサビを3回やってくれました。わーい!
国学院高校時代の恩師が盛岡一高出身だったので、さださんには思い入れがある土地のようでした。
「雪の朝」でデビューした頃、寒い盛岡のエンドーチェーンでキャンペーンして、IBCの名ディレクター北口さんに直利庵でわんこそばをごちそうになったそうで、以来IBCの仕事は断らないんだとか。ご当地話題がうれしいですね~。
その上、メンバー全員とうちわと浴衣で踊った盆踊り「たくさんの幸せ」は盛岡初披露だったそうです。わーい、盛岡のチケット取れて良かったです。
シラミ騒動や梁山泊に比べるとおとなしめですが、動きに無理ない感じが安心して見てられました。これなら、私たちも踊れそうですね。
毎回中盤のミュージカル風コーナー、趣向を変えて楽しませてくれます。


〇フェイク
今回は、曲の終わりを「だるまさんが転んだ」にしたり、北の国からが途中違う歌になったり、定番のイントロから歌いだすかと思わせてMCだったり、フェイクに次ぐフェイクで笑いとってました。バックメンバーのずっこけアクションもナイス。客をいじるのが上手いよね~。昔少女も今やおばちゃん、おばあちゃんだもんね。私もです。
手拍子、途中あきらめちゃう人がいて、笑えたという、さださん。
年のせいだけじゃないと思います、盛岡文化ホールは客席の残響が大きすぎて、表打ちの人と裏打ちの人が一緒になってしまうんですよ~。3階だと、1階の手拍子の音が伝わってくるのまでタイムラグがあるので、スピーカーから聞こえるステージの演奏と客席の手拍子が合ってないように感じるんです;;。

〇MC
さださん自身、今日のステージは色々試みててとっちらかってます、と仰ってましたが、確かに、私がここ4年見た中では、綺麗に流れてる感じではない印象うけました。
でもそれだけさださん、今やりたいこと、伝えたいこと、挑戦したいこと、たくさんあるんだな~って、強い意欲を感じました。
前半のMCはさださんの栄光と挫折の人生。
お父様の夢と借金、詩島のリフォーム、スワローズファンの苦悩・・・、
82年の長嶋解任劇、よく覚えてます。私はバッシングされてる江川に同情して巨人応援してましたが・・・にしても最近はプロ野球全然見てないのよ~。
まあね、人間、誰しも負けるときあるよね、男でなくたって、女だって敗戦投手。身を引くことが多い私です。ドンマイ。
後半は風に立つライオン基金、高校生ボランティアアワードへの支援の呼びかけ。熱のこもったMCは、さださんの世の中のために尽くしたい、頑張ってる人を応援したいという善意と使命感に突き動かされてるのでしょう。
発展途上国の医療福祉活動への支援、国内被災地への支援、ボランティアに取り組む若い世代への支援に取り組んでいる「風に立つライオン基金」は、今月公益財団法人に認可されたそうです。グッドニュースですね。

〇たくさんの幸せ
アンコールの「フレディもしくは三教街にて」で不覚にも泣けました。
この悲劇、戦火に消えた青い目の青年が、老人にはなれなかったことと、この日入院した老いた父の青春は戦時下にあったことがなんかリンクしてしまって・・・
それと学生時代、友達のアパートに集まって、この曲よく歌ったこと思い出します。私の友人はみんなこの曲の歌詞を完璧に覚えてて、ソラで歌ってたっけ。私が適当にギター弾いてたんだよね。あの頃の情景、想いが蘇って来て泣けました。
みんなどうしてるかな。あの友人たちの中で、こうして実際にさださんのコンサートに来てるのは私だけかも。
きっと彼女らもそれぞれ何か生きがいを見つけてるのでしょうね。
コンサートに行く人、音楽は好きだけコンサートに行ったりしない人。
コンサートにはたまにはいくけど、遠くまで出かけたりしない人。
そして私は遠くまで出かける人、らしい。人生かなわない夢が多かったけど、今コンサートに行ける幸せを思えば、総じてこの人生は悪くないと思えます。
さださんのコンサートに来ると、裕福な気分になれます。
もし時間的経済的余裕がなかったら、私はさださんのコンサートに出かけたりしないと思うのよね。若いころには出来なかった好きなアーティスト1~10番くらいまで行きたいと思えるコンサートのチケット買えることが、自分なりの豊かさだと思ってます。
一番観たいアーティストのコンサートだけを見てたら、その人のコンサートの良さを客観的に語れないよね。日本を語るのに、日本だけを見てたって客観性がないのと同じで、無理ない程度に、行きたいと思うライブ、好きなものをいくつか見て比較して、それぞれの良さや特徴を捉えたられたり、新鮮な発見があったりして、味わいが深まります。
でも世の中応援しなきゃいけないことたくさんあって、だけど節税で寄付できるほどの経済力もないのが現実。
身の丈にあった生き方の中で、ささやかな幸せを見つけていきたいです。

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