ログハウス

趣味の画像と家族日記。 主に児童向けの映画、書籍、TVの感想や家族の話題を徒然に綴ってます。

座・ジローズ プレミアムライブ  in COTTON CLUB

Posted by ふざけおに on   0 comments   0 trackback

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台風21号近づく中、東京駅に隣接する COTTON CLUB行って来ました。
ここを訪れるのは2度目。2014年4月の細坪さんのショー以来です。
田舎暮らしの私には、フランシスコッポラ監督の映画「コットンクラブ」のセレブな世界とは無縁な日常ですが、細坪さんが誘ってくれるなら、高級なカクテルと良質の音楽で非日常を心ゆくまで堪能できそうです。
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この日は、デビュー50周年を迎えた杉田二郎さんとのユニット、「座ジローズ」。
いつものお馴染みのメンバーにピアノの和田さんが加わって、華やかさを増したステージ。
ピアノインストでプロローグ、元祖ジローズ若き日の二人がスクリーンに映し出され、やがて「今」へ、座ジローズのダンディでクールな二人が映し出されます。
そして、お二人の登場。
スタンダードな青春ナンバーが演奏されると、心は70年代にタイムスリップ。
あの頃の若者は、不器用でもひたむきに恋をし、真面目に世界の不条理と対峙してたよね。
A面が「戦争を知らない子供たち」、B面が「愛とあなたのために」
愛と平和のために、彼らはこの日も思いを込めて歌ってくれました。
青春期の心そのままに。

セットリスト
1マイハート
2枯れ葉の中で
3愛とあなたのために
4JUST ON LOVE (細坪ソロ)
5人生の階段 (杉田ソロ)
6旧友
7朝陽の前に
8白い鳥になって

アンコール
10 白い冬
11青春の分かれ道 ( ※2nd.show「風」)
12戦争を知らない子供達


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〇妄想世界
ここは、禁酒法時代、N.Y.ハーレムの高級ナイトクラブなの。
今日の主演は、リチャード・ギアとレオナルド・ディカプリオ。
きゃああああ~、今夜の私のレオ様は、1st.showでは、赤いタータンチェックのベストが目に鮮やかで秋らしいv 2nd.show はシックに黒で決めてさながら夜の帝王!!クールだわ~vv
客席を見回すと、あのプレミアムボックスで談笑してるのは、もしやクラーク・ゲーブルとビビアン・リー、ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ。
左利きのベーシスト、ポール・マッカートニーは今夜は出番なしかしら?
あら、あの方はひょっとしてケイト・ウィンスレット かしら?とか。
なんてセレブリティな世界なんでしょ。美味しいお酒と大人のムードに、うっとり妄想耽溺しちゃいます。。
そう。そして私は・・・・私は・・・・あれ?私は誰?・・・
うーーーーーむ。考えても考えても・・・ジャバ・ザ・ハットしか、思い浮かばない↓orz... (妄想はここで止まるのだった、ジ・エンドorz...)
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〇座ジローズ
親の血をひく兄弟よりも~というより、「〇〇だねえ」「〇〇だねえ」と語尾を繰り返す、すっかり漫才コンビ。もみ手でへらへら、二郎さんにおもねるツッコミツボさん。
これが相手がスリハンだと露骨に横柄になるから、ユニットによってこうも見せる顔が違うのかってそのギャップが楽しい我らが王子。
でも細坪さん、高校時代、ジローズにはまっていたというだけあって、本当に大好きな歌を大好きな人と歌ってるんだな~って、伸びやかな歌唱に歌う喜びが伝わってきました。
実は開演前、ずっとオリジナルジローズのアルバムがBGMに流れていて、若い頃の二郎さんの声が鈴木康博さんやジュリーに似てて、結構びっくり。オリジナルにはオリジナルの良さがあっていいなあって思った後で、ハイトーンの細坪さんと低音の二郎さんのハモリや掛け合いツインボーカルの味わいを改めて新鮮に感じました。
また生だからこそ伝わってくる信頼しあう二人の心の昂揚と、細坪さんが歌詞に込められた思いを至極自然体で大事に歌っているのも新鮮な感動でした。
「枯葉の中で」恋人という名で二人を呼びはしないのさ~
「青春の別れ道」青春の別れ道だったのさ~
「戦争を知らない子供たち」僕らの名前を覚えてほしい~
この日のバラードは冴えてましたよ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆。

〇ダブルスタンダード
二郎さん、「いちいち言うもんじゃない」って Σ(´Д`*)
確かに「この人もこの人も必要だった。」のあと必ず「この人はいらなかったな」っていちいち言わなくても・・・・。
「旧友」、せっかく良い曲なんだから・・・・。
あの世で復讐したいとか「望み」で2度と歩きたくないとか、、
細坪さんがそこまで根深く恨んでる相手って山木さんしかいないんじゃ・・・?って
疑念浮かんでくると、ふきのとう曲もなんだかなあ・・・・。煙草とネガティブ発信は控えめに(。-_-。)。
まあでもだからこそ、個人的には、この痛い決別をアーティストとしていつか昇華し音楽で浄化していくのか、アンビバレンツを抱えたまま未完の澱みの中を突き進むのか、ファンとしては興味深く見届けたい思いに駆られます。

〇朝陽の前に
二郎さんがこの曲は米国で強制労働のあった時代の曲だと説明されました。
へえええ。そうなの~。?黒人奴隷の唄?くしくもコットンクラブだし・・・
結構好きな曲で、説明聞く前はイメージ的に、都会暮らしに疲弊し絶望した若者が、新しい朝を望んでいるというシチュエーションかなあって。
でもまんざら外れてもないような・・・、ブラック企業で過労死寸前に追い込まれてる現代人にも通じるような気がします。
みんなが幸せになれる人に優しい社会を築いていけたらと思います。

〇バースディパーティ
コットンクラブで、会食しながらショーを見る、この感じ好きです。またやってほしいです。
そうそう、10月26日は細坪さん65才、11月2日は二郎さん71才のお誕生日だそうで、このライブは二人のバースディパーティみたいなもんですと、細坪さん。
退場の際、ファンの方が真っ赤なバラの花を細坪さんに渡されてました。良かったです。
こんな私も客席のたくさんの笑顔の一つ、それを花束にして、細坪さんに贈りたいです。キャ(〃▽〃)。

細坪様、65回目のお誕生日、おめでとうございます。
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